船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:魏 威
舩井幸雄ドットコムをご覧の皆様、こんにちは。
最近は中国の医療特区としての海南博鳌と医療ツーリズムの仕事を企画しています。やりはじめるといろいろ情報を手に入れることができました。実は今日本では医療ツーリズムを開催しているところが多いことが分かりました。
2019年4月26日、環球財富網は、医療ツーリズム先として日本が人気である理由について分析する記事を以下のように掲載していました。
『記事は、「外国で治療を受けたい」というのは多くの人が考えることで、特に海外で治療をして良くなった経験がある人はなおのことだと指摘。
1.距離的な近さ
2.初期がんの治療選択肢が多く効果的
3.検査がより正確」
であること』。
近いため交通費を抑えることができ、体に対する負担も少ないため、距離の近い日本は良い選択肢だとしていました。中国国内では、効果的にがんを抑制できていないことの理由の1つに、発見時にはすでに手遅れとなっている場合が多いことがあると記事は分析されました。
自分は中国人としてずっと日本に住んでいて、日中の医療環境の両方を体験したことがあります。確かに日本には先進的な機器があり、正確にがんを発見できるというものの、日本の病院は休みの日や夜はほとんど医者がいないので、急病の時は近くの病院に行くのではなく、医療センターに電話して案内してもらうことになります。丁寧に電話で案内してもらう時間がありましたら、近くの病院で治療を受けることの方がよいのではないでしょうか?
37周目:「故きを温ねて」
38周目:「本物は世界に広めるべき」
39周目:「『人生を変える300の言葉 不安な時代を前向き肯定的に生きるヒント』を読んで」
40周目:「「ズバリ船井流 人を育てる 自分を育てる」について」
41周目:「実は秋の恋人」
42周目:「私の夢」
43周目:「日本の新年と中国の新年」
44周目:「「抗糖化」の大事さ」
45周目:「「抗糖化」は大事」
46周目:「日本人の挨拶文化について」
47周目:「私が感じた日本の社会」
48周目:「中国のテーブル文化から中国ビジネスへ」
49周目:「財布なしのスマホ中国人」
50周目:「抗糖化」
51周目:「中国のネットショップのイベントダブル11」
52周目:「わたくしからみる日本の観光業」
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55周目:「ワクワク乳酸菌」
56周目:「ダイエット」
57周目:「Wechatにおけるソーシャルメディアビジネス」
58周目:「保税倉庫を活用し、ビジネスを広げる」
59周目:「中国でのビジネス」
60周目:「最近中国で流行っているニュースに関しては」
61周目:「Wechatビジネスに関して」
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68周目:「中国人に送ってはいけないものについて」
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2019.11.19: あたりまえはもはや、あたりまえじゃなくて
2019.11.18: 酉の市
2019.11.15: インフルエンザ対策にオススメの健康法
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2019.11.08: 人が感動するって
2019.11.07: 日本の「食」が危ない!
2019.11.06: 地域密着
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