船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　皆さまこんにちは。（株）本物研究所の大宮でございます。東京は日差しが強くなり、帽子や日傘が手放せなくなりました。皆さまがお住まいの地域はいかがでしょうか。

　さて、本日は「切手」について少しお話させていただきます。

　船井会長は「手紙を書きなさい」とおっしゃいます。その言葉を受け、（株）本物研究所では、すぐに手紙を書くことができるように葉書、封筒、便箋と切手が常備されています。

　今までは８０円切手は一般的なキジバトの切手でしたが、先月末から、記念切手を常備するようにしました。記念切手にはふるさと切手や特殊切手など多くの種類があることをご存じでしょうか。
　私の個人的な感想ではありますが、記念切手が貼ってある手紙はなんとなく普通の切手が貼ってある手紙より特別な感じを受けます。最近はプライベートで書く手紙も記念切手を使うようにしています。

　記念切手は、一ヵ月に平均３種類新しいものが出るようです。皆さまも記念切手にご注目してみてはいかがでしょうか。

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　切手の図柄は、郵便事業株式会社（２００７年１０月１日〜）の切手デザイナーが作成しています。十分に考証された複数の候補の中から、郵便事業株式会社の社長が決定するそうです。

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　切手ののりは、切手の裏についているのりは、図柄が印刷される前に、のり引き機という機械で 均一に塗りつけます。のりの主成分は、酢酸ビニールのＰＶＡ（ポリビニールアルコール）で毒性は全くありません。この主成分については、（財）日本食品分析センターや、東京都立衛生研究所などの公的機関で分析・検査を受け、その結果でも無害という報告を受けているそうです。


　下記文章は、船井会長の言葉をまとめたものです。ご参考にしていただけましたら幸いです。

　「人を大事にする」というのは、本物の人間になるためのクセづけです。
　どんな相手のことも、大切に親身になって考えられるようになる訓練のひとつとして、「手紙を書く」ことがあげられます。
　最近は、Ｅメールの普及で手書きの手紙を受け取ることも少なくなりました。しかしメール最盛期の昨今だからこそ、手書きの温かみは嬉しいものなのです。一字一字に心をこめて、相手に思いを伝えてみましょう。最初は大変かもしれませんが、クセになってしまうくらい毎日書き続けることが、豊かな人脈や人間関係の構築につながるのです。


★★☆☆本物研究所の販売店コラム「みなさまへの手紙」★★☆☆★★
本物研究所のホームページでは弊社の販売店の皆様のコラムを掲載中です。
このページでは、販売店の皆様のイキイキとした活動や
熱い思いをお伝えするコラム欄です。
ぜひご覧いただきますようお願いいたします。
http://www.honmono-ken.com/column/110/
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４周目：「元気な挨拶　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
５周目：「「マイ箸」で食事をしてみませんか？　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
６周目：「素直な感謝の気持ち　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
７周目：「一通の手紙から　（テーマ：仕事をしていて感動したこと）」
８周目：「つい衝動買いをしてしまう理由！？　（テーマ：最近読んでオススメしたい本）」
９周目：「元気の源　（テーマ：私が日々思ふこと）」
１０周目：「働く理由　（テーマ：最近読んでオススメしたい本）」
１１周目：「リユース　（テーマ：ひそかに続けている私の習慣）」
１２周目：「仲間からのありがとう　（テーマ：仕事をしていて感動したこと）」
１３周目：「手紙を書こう　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
１４周目：「（株）本物研究所の社長　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
１５周目：「『涙の数だけ大きくなれる！』　（テーマ：最近読んでオススメしたい本）」
１６周目：「第三者からの船井会長　（テーマ：私からみた船井幸雄）」
１７周目：「社長からのありがとう　（テーマ：仕事をしていて感動したこと）」
１８周目：「『カメ流』　（テーマ：最近読んでオススメしたい本）」