船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:柴切 純子
こんにちは、にんげんクラブの柴切です。
秋になりました。
あまりにも暑かったので、本当にほっとしています。
と同時に、こんなに四季折々楽しめる日本て、やっぱりすてきだなと
実感しています。
中秋の名月は本当に美しかったですね。
会社の帰りに駅までの道を歩いていたら、
ある場所から、みんな反対側を向いて、携帯をかざしているんです。
何をしているのだろうと、後から来る人もみんな後ろを振り向いて、
そこに、大きく輝く満月を見つけ、
おお!
虫の声や、風に季節を感じ、共感し合えるのも、
日本人ならでは。
にんげんクラブのブログに、白鳥哲監督から、
すてきなメッセージをいただきました。 ↓ ↓ ↓
“祈り”に込めた 映画監督 白鳥哲の思い
http://www.ningenclub.jp/blog02/archives/inori/
先日、高野山で世界的なコンサルタントとして著名なロイス・クルーガーさんと
お会いしました。ロイスさんは、世界で広がる人事コンサルティング会社のトップ
クラスの、フランクリン・コーヴィー社の創業者の一人で、世界上位500の企業・
国家プロジェクトで取りあげられているコンサルティングを指導しています。
組織を作るのは人です。その人間の指導に関して、合理的でシンプルなアイデ
アを持たれています。
そのロイスさんが日本人を大変に評価して、尊敬しているのです。
ロイスさんは仰います。
「日本人は親切で、知的で、礼儀正しく、贈り物精神に満ちて
いて、学ぶのが好き。そして、「和」の精神を持っています。
この日本人の生き方が世界のモデルとなります」
(ブログより)
日本の中にいると、本当の日本の良さに気が付かないのかもしれません。
日本は自分の国の歴史を教えない、唯一の国だとも言われています。
日本のことをもっと知り、誇りを持ち、次の世代へも伝えていかなくては
いけないなと思いました。
12周目:「ほんものに出会うこと」
13周目:「次の山を目指して」
14周目:「青空を見上げながら」
15周目:「ことむけやわす」
16周目:「うしとらの夫婦」
17周目:「目には見えないけれど」
18周目:「素直に生きる」
2013.10.30: 自然な自分の声を出しましょう
2013.10.29: 新しい門出に思う
2013.10.28: 一期一会を感じたこと
2013.10.25: 乳脂肪分3.8の秘密
2013.10.24: ストレス解消の方法
2013.10.23: 私のおすすめ断食健康法
2013.10.21: 佐藤初女さんのお話を聞いて
2013.10.18: 名古屋城に行ってきました
2013.10.16: 目に見えないけれど大切なこと
2013.10.17: インフレ時代到来か?
2013.10.15: やりたい事とやれる事
2013.10.11: 船井流に導かれる御縁
2013.10.10: 秋といえば・・・
2013.10.09: 新しい手帳
2013.10.08: バクテリアで身体をいつまでもハツラツと!
2013.10.07: 凛々しくなった先輩である、次男の親友のお兄ちゃん
2013.10.04: 「カタ」の大切さ
2013.10.03: 「働く」を考える
2013.10.02: 料理界のプロが、和食の常識を覆す!
2013.10.01: 日本人の誇り