船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:服部 真和
皆さんこんにちは。今日からこの社員コラム「本音で生きよう」は20周目を迎えます。いつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
さて、私が本物研究所から船井メディアに異動になり半年近くなりました。
本物研究所は“ほんもの商品”の卸売販売の会社ですが、船井メディアは情報発信を生業とする会社として、『ザ・フナイ』(月刊誌)やJUST(CDマガジン)をはじめとして様々な情報の発信がなされています。
私も異動により、それらを機会に触れ、学ぶことが多くなりました。その中で人気なのが、金融・経済の現状分析と未来予測の話をされる朝倉慶先生のセミナー、CD情報、経済レポートというものがあります。朝倉先生は船井会長が著書のなかで「経済予測の超プロ・K氏」として紹介し、一躍注目されるようになりました。正直、私はこれまで朝倉先生の話を聞く機会があまりなかったのですが、船井メディアにきたことでその機会が増えました。
朝倉先生の話は、私の苦手な難しい金融・経済の話を題材にしているのですが、とてもわかりやすくためになり、かつ、おもしろく刺激に満ちているというのが感想です。
先生の話を聞いていても講演中あきるということがありません。たとえ話もわかりやすく、全体の構成もいろいろ考えていらっしゃるのだろうな、すごいなあという印象です。 そんな朝倉先生が最近、徳間書店から書籍を出されました(9月30日発売)。タイトルは『2014年 インフレに向かう世界 だから株にマネーが殺到する!』
ネット書籍販売のアマゾンでは、以下のようなに紹介がされています。
『ユーロ、アメリカに続いて日本の異次元緩和が始まった。世界中で巨額の緩和マネーがさまざまなバブルを引き起こしている。アメリカのFRBは一足先に緩和の縮小に動き始めたが、最後はハイパーインフレを世界中で引き起こしていくだろう。この恐怖のシナリオから逃れるためにはどうすべきか。インフレ時代の資産防衛術を教授する。』
巨額のマネーが相場を作り、変化した市場により経済が動かされてしまうマネー資本主義、債権から株へと向かうグレートローテーションが始まりインフレへと加速する時代、私たちの資産をどう守ればいいのか?
朝倉先生はそのヒントを示唆しています。不透明な時代の今後を考える上での一つの参考になるのではないのかと思います。ぜひご一読されてみてはいかがでしょうか?
2周目:「映画館へ行こう!」
3周目:「清々しいメロディに紡ぎだすハート」
4周目:「刺激的な人物がいた!」
5周目:「人の変化で時代を感じる」
6周目:「ひまわり大作戦」
7周目:「雑感」
8周目:「あらためて「プラス発想、素直、勉強好き」を・・・」
9周目:「想いは実現するということの私なりの解釈」
10周目:「宮沢賢治と手帳」
11周目:「防災の心得」
12周目:「書と陶の融合・・・私探しの旅に出て私になる」
13周目:「麻について」
14周目:「歩くことが楽しくなってきた」
15周目:「工夫をしよう!」
16周目:「アルゴ」
17周目:「私が過ごした本物研究所について」
18周目:「「笑いとばせ」という感性」
18周目:「「ありがとう」の言葉の力」
19周目:「美術館は妖怪ブーム」
2013.10.30: 自然な自分の声を出しましょう
2013.10.29: 新しい門出に思う
2013.10.28: 一期一会を感じたこと
2013.10.25: 乳脂肪分3.8の秘密
2013.10.24: ストレス解消の方法
2013.10.23: 私のおすすめ断食健康法
2013.10.21: 佐藤初女さんのお話を聞いて
2013.10.18: 名古屋城に行ってきました
2013.10.16: 目に見えないけれど大切なこと
2013.10.17: インフレ時代到来か?
2013.10.15: やりたい事とやれる事
2013.10.11: 船井流に導かれる御縁
2013.10.10: 秋といえば・・・
2013.10.09: 新しい手帳
2013.10.08: バクテリアで身体をいつまでもハツラツと!
2013.10.07: 凛々しくなった先輩である、次男の親友のお兄ちゃん
2013.10.04: 「カタ」の大切さ
2013.10.03: 「働く」を考える
2013.10.02: 料理界のプロが、和食の常識を覆す!
2013.10.01: 日本人の誇り