船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:江尻 みゆき
にんげんクラブの江尻です。
我が家の中学生の次男は、硬式野球をしています。
土曜、日曜は野球中心のスケジュールとなります。
先週の日曜日の野球の帰り道、
夕食の材料を買いに近所のスーパーに行ったのですが
スーパーの前に小学生の時の野球チームの先輩である、次男の親友のお兄ちゃんが
(以下T君とします)高校の制服を着て立っていました。
T君に会うのは半年ぶりぐらいでした。
横須賀にある陸上自衛隊高等工科学校に通っているので寮生活です。
高校といえども学校教育法第一条に定められた学校ではなく
文部科学省の管轄外になるそうです。
最近その寮生活などがテレビで特集されることもありますが、驚くことばかり。
普段の訓練も厳しいかと思いますが、衣類のたたみ方、寝床の整え方も決まっており、また1年生は携帯は禁止だそうです。なので、公衆電話から連絡をするそうです。
お給料も支給されるそうです。
日曜日に会ったT君はパリっとしたシャツにきちんと折り目があるズボンを履き、
大きな帽子をかぶっていました。
凛々しくなった姿に本当に感動しました。
T君は何度も我が家に泊まりに来てくれたりしていたので
本当に親戚の子みたいな感覚がある私は厳しい世界で頑張っているT君に心よりエールを送りたいと思います。
T君も、次男の親友も小学校の頃から野球のユニフォーム等自分の物は自分で洗濯をしています。
最初、私は小学生なのにそこまでしなくてもと思っていましたが、
最近はその意味がよくわかります。
我が家も遅ばせながら中学に入り、野球のユニフォーム等自分で洗濯してもらっています。
家庭が人に流されずその家庭の信念を持っていかに子供達に自分たちの考え方を伝えていくか親の手腕の見せ所なのですね。
だから、先輩であるお兄ちゃんは自分で陸上自衛隊高等工科学校に入学することを決められたのでしょう。
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