船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:松本 ゆか
街ではクリスマスソングが流れ、イルミネーションがきらめき、東京はすっかりクリスマスモード。
なんだかわくわくしてきます。
皆様の街はいかがでしょうか?
都会のにぎわいもステキですが、信州飯綱高原の星空も本当にきれいでステキでした!
私は先日、飯綱高原にある“心と体といのちのセンター「水輪」”で、帯津良一先生の「いのち学〜自然治癒力と直感〜」という二泊三日の合宿に参加しました。
帯津先生は1961年に東京大学医学部を卒業。
東京大学医学部第三外科、都立駒込病院医長等を経て、1982年埼玉県川越市に帯津三敬病院を開設しました。
治療方法には、西洋医学だけでなく、中国医学、ホメオパシー、代替医療など様々な療法を取り入れ、“こころ・からだ・いのち”という人間まるごとをとらえるホリスティック医学の確立を目指しています。
元気に生きてポックリ死ぬすばらしさを伝えたり、気功をなさったり
“酒は百薬の長”といって毎日晩酌していらっしゃる
明るくほがらかな、魅力的な先生です。
合宿では、帯津先生のご講演
「生きることと死ぬこと」「エビデンスと直感の統合」を聴き
時空(気功)の実技指導を受け
車座になって参加者の皆さんと交流し、養生食を食べました。
生と死について
心と体でじっくりと
感じ考えることができました。
今回、先生のご講演のなかで
特に心に残ったのは、
“ときめきが大事”というお話でした。
先生は、これらのことをしている時にときめくそうです。
・食べ物を食べている時
・原稿を書いている時
・太極拳をしている時
・好きな人の事を考える時
・これが最期の晩餐だと思って過ごす毎日の食事の時間
いつも、嬉しそうに楽しそうに
ときめきながら生きていらっしゃる帯津先生のそばにいると
私も嬉しくなってきました。
ときめくことって、自分にとってもまわりの人にとってもいいことなのですね。
私も、いつまでもときめきながら人生を歩んでいきたいと思います!
3周目:「ワーキングマザーの安心感」
4周目:「映画「うまれる」を上映します」
5周目:「元気の秘訣」
6周目:「今こそ、可能性の窓をひらく時」
7周目:「大事なことを忘れずに」
8周目:「絆」
9周目:「いのちの絆〜映画「うまれる」上映会&講演会〜を開催して」
10周目:「幸せな時間」
11周目:「時間の使い方」
12周目:「ぼちぼちいこか」
13周目:「自然に触れる」
14周目:「中村天風先生の言葉」
15周目:「心の持ち方ひとつで」
16周目:「魅力的な日本語」
17周目:「笑顔の力」
18周目:「『「甘え上手」な子育て論』を読んで」
19周目:「『めづめづ和文化研究所 京都』を読んで」
20周目:「佐藤初女さんのお話を聞いて」
2013.12.26: 久しぶりに会った舩井幸雄
2013.12.25: 2014年 1月11日 舩井幸雄の誕生日&祈り
2013.12.24: ストレス抵抗をゼロにする
2013.12.20: 舩井幸雄の原点
2013.12.19: 「欲」の中味
2013.12.18: 言い訳大臣と勇気レンジャー
2013.12.17: 私が自分らしくいるために
2013.12.16: リバイバル!政木和三先生!
2013.12.13: 天からの贈り物 『守布(mamorinuno)』
2013.12.12: 善悪の判断基準を超える
2013.12.11: 帯津三敬病院名誉院長の帯津良一先生と長野で気功をしてきました!
2013.12.10: 『榛名神社』に出会いました
2013.12.09: 20代の仕事の思い出
2013.12.06: 倍返し!?
2013.12.04: 人の心を動かす手紙
2013.12.03: 風情を味わう
2013.12.02: 本物研究所の歓迎会と送別会