船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:重冨 嘉代子
みなさま こんにちは。
いつもこの『舩井幸雄.com』をご覧くださりありがとうございます。
師走のあわただしいモード、真っ最中でしょうか。
来年のカレンダーを用意するのも忘れるほどです。
そんな中、久しぶりの雨に、時間がゆっくり流れるのを感じ、ほっと安らいでいます。
ほぼ2年ぶりに舩井幸雄新著『未来を変えるクセづけ』(海竜社刊 952円+税)が、発刊されました。
みなさまは、もうチェックされましたでしょうか。
本著は、舩井幸雄のこれまでの400冊以上に及ぶ著書の中から、すでに絶版になっている40年前の著書、数十冊を含めたアンソロジー(作品集)です。
まさに、舩井幸雄の原点が、よくわかり、なおかつ簡単に読めるようにテーマ分けがされてあります。
若いころの舩井の書く文章には、「・・である」調の文体が多く、
エネルギッシュに活躍していた頃の様子が、ありありと伝わってきます。
そして一章ごとが、無駄なく簡潔にまとめられていて、
読後に爽快感も与えてくれます。
ベストセラーとなった『変身商法』はもちろん、『勝者の条件』
『勝てる経営・勝てない経営』『流通革命のウソ』『入門船井商法』など、
経営指導の神様と呼ばれる舩井流・舩井幸雄の原点が、
エッセンスとなって読み取れます。
さらには、『包みこみの発想』『自分との対話』
『上に立つ者の「人間学」』『成功のセオリー』などからは、
舩井幸雄の生涯の研究テーマの一つでもある、生き方・哲学が、
やさしい文体で書かれています。
どのページを開いても、舩井幸雄が最も大切にしている
『自主・自立・自由』な生き方を実践するための
クセづけが紹介された金言集です。
なお、今回の著作から、これまでの船井幸雄の船の字を改め、
戸籍どおりの舩井幸雄にしました。この字は、その昔、
ある意味大きな役割をもつ人だけが使うことを許されていたそうです。
舩井幸雄も、今原点に戻って、本来の使命や大きな役割を果たすときを
感じたために、あえてそうしたのだと思わざるを得ません。
舩井幸雄の原点をみなさまにも感じ取っていただけましたら幸いです。
ぜひ、皆様にご一読をおすすめ致します。
2周目:「にんげんクラブ東京大会で、“よりあい”実現しました。」
3周目:「緊急時から学んだこと」
4周目:「にんげんクラブ関西大会へご参加いただきありがとうございます。」
5周目:「沈黙と力」
6周目:「にんげんクラブ全国大会(パシフィコ横浜)で、お待ちしております。」
7周目:「よい思いが実現するとき」
8周目:「「祈り」つづける」
9周目:「心を開く」
10周目:「船井幸雄オープンワールド2012開催!! 皆様のご参加をお待ちしております。」
11周目:「よりあい」
12周目:「船井幸雄オープンワールド2012、着々と準備進行中です。」
13周目:「船井幸雄オープンワールド2012、ありがとうございます。 〜カタツムリのようなスピード、でも確実につたえられていくこと〜」
14周目:「良い思いを持ちつづけ、中道で」
15周目:「深呼吸」
16周目:「大人と子どものあいだ」
17周目:「ならば、どうする!」
18周目:「絶望から希望へ」
19周目:「より楽しく生きるために、プラス発想。」
20周目:「自然な自分の声を出しましょう」
2013.12.26: 久しぶりに会った舩井幸雄
2013.12.25: 2014年 1月11日 舩井幸雄の誕生日&祈り
2013.12.24: ストレス抵抗をゼロにする
2013.12.20: 舩井幸雄の原点
2013.12.19: 「欲」の中味
2013.12.18: 言い訳大臣と勇気レンジャー
2013.12.17: 私が自分らしくいるために
2013.12.16: リバイバル!政木和三先生!
2013.12.13: 天からの贈り物 『守布(mamorinuno)』
2013.12.12: 善悪の判断基準を超える
2013.12.11: 帯津三敬病院名誉院長の帯津良一先生と長野で気功をしてきました!
2013.12.10: 『榛名神社』に出会いました
2013.12.09: 20代の仕事の思い出
2013.12.06: 倍返し!?
2013.12.04: 人の心を動かす手紙
2013.12.03: 風情を味わう
2013.12.02: 本物研究所の歓迎会と送別会