船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:長 博信
私は現在、丸山先生が開発・監修された製品の担当をさせていただいている関係で、毎月のように仙台に伺い、丸山先生からお話を伺ったり、不思議体験をさせていただいたり、そういった現象を目の当たりにしてきました。
先月5/29は仙台で講演会を開催させていただき、240名ほどのお客様にお越しいただき、大盛況で、皆さま、大変ご満足のご様子でした。
丸山先生は、お金のかからない、薬を使わなくても治る方法、しかも、薬で治らない人の病気を治す方法を長年に渡り求め続け、東洋医学と西洋医学に加え、電磁波除去療法、波動や音叉療法など、体にいいとされるものは徹底的に研究・実践され、目覚ましい効果を発揮しています。
丸山先生は長年の研究の中で、天体の星のエネルギーを出す図形や、フラワーオブライフという神聖幾何学の基礎構造、数学の黄金比、量子物理学、カタカムナ、美術と医学とを組み合わせ、実際に医療現場で効果を検証し、近年は「クスリ絵」を完成させ、メディアでも多く取り上げられるようにもなっています。
今回は、そんな丸山先生からお聞きしたお話をご紹介します。
「クスリ絵」などを使って、効果がない!と感じる人がいますが、これらは道具なので、道具を使う時に重要となるのが、“ハートを開くかどうか”です。
人とは何か? 私とは何か? ということを直接的な体験を通して理解することが大切であり、「私はあなた」であり、高次元空間では自分そのものであり分離できない存在であるということを知ることが重要です。
神社には三種の神器である「鏡」が置いてありますが、それは鏡に映る自分=神であるということを体験させるためです。「私はあなた(神)」ということです。
“自我=頭で考えること”であり、“神=体験すること”です。
自分とは、肉体の内側にあると思っていませんか?
でも、それはトリックです。
自分とは、肉体を越えた空間エネルギーと一体であり、永遠の存在なのです。
死生観を持つことも非常に大切で、死から生を考えるのです。
人間は死ねば肉体はなくなりますが、死んでも残るもの、それが「意識」です。
私は治療の際に、相手の目の奥を見ます。相手の瞳に映る本当の自分を見るわけです。
すると、患者さんの痛みや症状が消えるのです。本物はいたってシンプルです!
ハートで生き、ハートから生き、ハートに意識を向けて、平穏で途切れることなく、揺れ動くこともない気づきの意識で、ハートの目で見ると、ものごとがよく理解できます。創造もできるようになります。
十字架の縦のラインは「神性」を現わし、横のラインは「人間性」を現しています。
この2つが交わる(融合する)場所が、ハートです。
ハートとは、私・愛・創造・神であるということを知ることです。
あらゆるものは、ハートで創造しています。
注意していただきたいのは、感じようとすると、ハートは姿を見せず、求めてもハートは姿を見せないということです。また、「〜ねばならない」「〜でなくては」という思考は本来の自分ではありません。何故ならばハートに意識を向けずに、外側に意識を向けているからです。
3次元世界は逆説=パラドックスなので、病気の人を治そうとすると、治らないのです。
期待しない、頭を働かせない、操作しようとしないことです。
マインド(頭で考えたことや感情で考えたこと)は、3次元世界では反転します。
しかも、その人にとって難しいことほど反転します。
しかし、ハートで考えたことは反転しません。
「追うと逃げる」「逃げると来る」です。
「常識は疑う」、何故ならば、「常識とされるものは反転する」からです。
例えば、健康になりたい!と思って、あれこれとする人ほど病気になります。
また、「努力すればするほど反転します」、好きなことを黙々とおこなうのは努力ではありません。
目の前の状況は、願いが反転したものだから、ハートの中で思い描く状況をつくり、自分を入れ、その中で最高の体験をするようにします。
リラックスして、ハートがくつろいで、すべてを空にすると、真実が見えます!
本当の自分が教えてくれるのです。つまり、エゴを捨てるということですね。
すべてを捨てて残るものがハートであり、本当の自分です。
イメージではなく、フィーリングです!
ハートに意識を向けるといっていますが、ポイントがあります。
ハートの中で起こっていることを上の次元から見るようにすることです。
それを自分のハートの中に映し、自分の内側にベクトルを向けるようにします。
ハートの中に作った状況に自分を入れ、その中の状態が自分にとって、最高!・完全!・完璧!であることを感じるようにします。
すると、思考が止まり、自分の内側にある神の世界と通じ、現実化します。
具体的なアプローチとしては、ハートを使って、ハートに委ねて、思い込みを外すことがポイントです。
すると、プラスとマイナスが融合し、ゼロ磁場ができ、クリアな本来の自分が現れるのです。
「私も神、あなたも神」、同じ種であり、光の当たり方が違うだけです。
ハートをオープンにすると、空間にある無尽蔵の素粒子がチャージされます。
人間の体は「ピュアな光」でできています。
「鏡」は光を増幅するものです。でも、光は闇があってはじめて、その存在に気づきます。
つまり、「光と闇の統合」「光も闇も受け入れること」が必要なのです。
しかし、ハートに意識を向けずに、思考や感情を優先させて生きていると、ノイズが生まれて病気になっていきます。
ガンになる人の特徴は、子供の頃にあった嫌な記憶が潜在意識の中にあり、大人になった時に、自己否定や憎しみ、ストレスなどが加わると、その子どもの時の記憶とリンクして、ガンになるのです。
ハートに意識を向けると、暖かく感じます。それが「意識の声」です。
「心」と「呼吸」は、どちらも空気の一部であり、どちらも同じ働きの性質があります。
呼吸の制御は、心を制御することにつながります。
「自我」は無数にあるが、「真我」は1つしかありません。
「目覚め」とは、すべてが完璧な状態であるということをハートで理解するということです。
治療の基本は、体がどうすれば喜ぶかを考えることであり、
商売の基本は、自分だったら、どうすれば喜ぶかを考えることです。
どちらも、ハートの中に自分を入れて、ビジュアルで考えます。
ごく一部の人を除いて、ほとんどの人の磁場が反転しています。
「思いは叶う場合もあるが、それは難易度が低い場合であり、「思いは逆転する」のが通常。
それが3次元世界のトリック。
「どうでもいい」と思えば、叶う確率が格段に上がりますよ。
2周目:「新しく正しい時代を築いていく」
5周目:「属国日本の現状」
7周目:「本物について」
9周目:「小沢氏がつくった「新政研」」
11周目:「現在の気象や地殻の大変化」
13周目:「米債務問題について」
14周目:「最近の自然の異変について」
21周目:「食関連の偽装問題について」
22周目:「児童相談所に関する問題」
23周目:「携帯基地局の設置がもたらす恐怖」
24周目:「仙臺四郎に学ぶ」
25周目:「未来の新しいコンセプト=麻」
26周目:「志の高さが未来を切り拓く」
27周目:「ゼロ磁場のエネルギーについて」
28周目:「富の二極化」
29周目:「現代人にとって必要なミネラル」
30周目:「『長の十訓』を読んで」
31周目:「ブルース・リーが遺した名言」
32周目:「物質世界と精神世界」
33周目:「おススメの書籍」
34周目:「ヤマト人とは」
35周目:「球界のエース大谷翔平の曼荼羅とは・・・」
36周目:「21世紀は水と微生物の時代」
37周目:「伊勢神宮のしめ縄は麻、出雲は真菰(まこも)・・・」
38周目:「波動・大自然の摂理とは・・・」
39周目:「予防医学の新しい概念 “抗糖化” について」
40周目:「常識は疑ってみる」
41周目:「こうすれば喜ぶ、あなたの60兆個の細胞」
42周目:「麻とは?」
43周目:「生命活動を支えている“マグネシウム”の働き」
44周目:「握るだけで“統合された意識”へと導き、“意志を強化”する装置「ロゴストロンNigi」
45周目:「握るだけで“統合された意識”へと導き、“意志を強化”する装置「成功している人の共通点」
46周目:「現代人にとって必要な「マコモ」」
47周目:「形而上学(けいじじょうがく)とは・・・」
48周目:「形而上学から見た仕事とは」
49周目:「〜マスメディアには載らない本当の情報〜 船瀬俊介&山田豊文&長典男 特別講演会!のご案内」
50周目:「最近おこなっている習慣と不思議な現象」
51周目:「「死」について」
52周目:「相撲界が荒れると土地も荒れる!」
53周目:「木内鶴彦さん講演会 2018.1.21(東京)」
54周目:「アマゾンの万能薬「コパイバマリマリ」とは・・・」
55周目:「『君たちはどう生きるか』語録」
56周目:「持続可能な開発のためのグローバル目標」
57周目:「日本にもやって来る徴兵制度」
58周目:「自分だけの龍がつき運気が上昇する「カタカムナ・マイドラゴン」」
59周目:「丸山修寛先生還暦記念!クスリ絵のパワー」
60周目:「日本と真反対の国で今起きていること」
61周目:「ガンの仕組みと最新療法について」
62周目:「日本の水道が危機的状況に陥っている!」
63周目:「東洋のシンドラー 杉原千畝(すぎはらちうね)」
64周目:「3.11と原発事故」
65周目:「日本は幸せな国なのか?」
66周目:「「消費税」の引き上げ問題について」
2019.06.27: 変化に向き合う
2019.06.26: 人類史上最大の波動上昇が訪れた!
2019.06.25: 医療ツーリズムについて
2019.06.24: <二十四節気 夏至・七十二候 乃東枯>に思う
2019.06.21: トワニワカク
2019.06.20: 喜ばれる事に仕える
2019.06.19: みんなの力 〜「本物研究所感謝総会&“ほんもの”未来フォーラム2019」開催〜
2019.06.18: にんげんピラミット
2019.06.17: “日々成長”をめざして
2019.06.14: ハチの実験
2019.06.13: “ほんもの“未来フォーラム2019へ向けて
2019.06.12: 憧れの林原健先生との出会い
2019.06.11: 丸山アレルギークリニック 丸山修寛先生のお話
2019.06.10: セカンドオピニオン
2019.06.07: パラアリーナ
2019.06.06: 究極のヒーリングセミナー
2019.06.05: 最近気になる人
2019.06.04: 若者よ目を覚ませ
2019.06.03: 100年以上前にチベットで修業した僧侶の話