船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:浜崎 大輔
みなさまこんにちは。(株)本物研究所、営業部の浜崎です。海外事業部のマネージャも兼任しております。入社して15年になります。好きなものはビール。(最近は糖質オフ)好きなことは料理を作ることです。遠赤外線のスーパーラジエントヒーターをよく使います。冬は鍋、夏は鉄板焼き。九州の鹿児島出身です。都内江戸川区在住23年です。江戸川区をこよなく愛し、葛西臨海公園は自分の庭と勘違いしてます。
数匹のハチとハエを入れた瓶があります。これを横に倒し、底を明るい窓の方に向け、ふたを開けます。さてどちらが早く外に出られたでしょうか?
実験の結果。ハチは明るい方向に出口を求めて底への突撃を繰り返すが、もちろん出られません。次第に疲れて動かなくなってしまいました。一方でハエは数分と立たずにビンの口から出ていきました。
ハチは光を好む習性があり、その方向に出口があることを本能的に知っているといいます。ですが、この実験では「知っていること」があだになってしまいました。一方でハエにはそうした習性がないため、ひたすら飛び回っているうちに、出口を見つけることが出来たのだということです。(書籍『エクセレント・カンパニー』 (Eijipress business classics)(英治出版)参照)
上記は昆虫の世界でのお話しですが、人間の世界にも通じる示唆ではないでしょうか?
すべての環境において変化の激しい時代では、過去の経験や手法が生きる時もあれば、逆にそれがあだとなって解決を妨げることもあるでしょう。
“今まで通り、これくらいで何とかなる”はある意味惰性かもしれません。
よって日々生まれ変わった気持ちで何事も挑戦していくことに新しい未来は開けていくと思います。
5月27日に4年間お世話になった四ツ谷の事務所から三田の事務所に移転しました。新規一転何事にも挑戦していく自分であり続けようと思います。
62周目:「ベトナム展示会の報告(1)」
63周目:「ベトナム展示会の報告(2)」
64周目:「ベトナム展示会の報告(3)」
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66周目:「玄米は炊飯器より美味しい炊き方があります。」
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