船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:魏 威
舩井幸雄.comをご覧の皆様、こんにちは。
本物研究所海外事業部の魏です。
先日、中国医療大手の会社博鰲(ボオア)一齢(イチレイ)は本物研究所と医療ツーリズムのコラボレーションの件で、日本に来られました。博鰲一齢は中国海南島・博鰲に位置する医療特区・「海南博鰲楽城国際医療旅遊先行区」に、海外モデルを積極的に導入した世界最大級・最先端レベルを目指すがん医療関連施設群を創建する予定です。今はアメリカの医療機関を中心にして医療ツーリズムを組んでいますが、これから日本の医療機関も組んでやっていきたいようです。
海南島は中国有数の観光地であるほか、漢方薬原料の産地としても有名です。同島への観光客には、人間ドックや治療を受けたいとのニーズも高く、海南省政府も医療ツーリズムを推進しています。
博鰲一齢では現在、自分の会員様を増やすことより先進的な医療技術を提供することを目的に、病院や療養所の新設が急ピッチで進められています。2009年12月に中国国務院が「海南国際観光島の建設と発展に関する若干の意見」を発表し、海南島を世界一流のリゾート地にすることを国家戦略とした。具体的には、同先行区では、国際医療ツーリズムを推進するために、外国資本による医療機関の設立、外国人医師の執務許可期限を 1年間から 3年間に延長、一部の医療設備や薬品の輸入関税の引き下げ、幹細胞の臨床研究の展開、など9つの特別優遇措置が講じられる。
本物研究所は健康食品を製造している会社なので、健康食品を製造する際には医学博士や研究を行わなければならないので、医学博士や病院との連携が多いです。それをベースにして一齢と医療ツーリズムを組んで行きたいと思います。
37周目:「故きを温ねて」
38周目:「本物は世界に広めるべき」
39周目:「『人生を変える300の言葉 不安な時代を前向き肯定的に生きるヒント』を読んで」
40周目:「「ズバリ船井流 人を育てる 自分を育てる」について」
41周目:「実は秋の恋人」
42周目:「私の夢」
43周目:「日本の新年と中国の新年」
44周目:「「抗糖化」の大事さ」
45周目:「「抗糖化」は大事」
46周目:「日本人の挨拶文化について」
47周目:「私が感じた日本の社会」
48周目:「中国のテーブル文化から中国ビジネスへ」
49周目:「財布なしのスマホ中国人」
50周目:「抗糖化」
51周目:「中国のネットショップのイベントダブル11」
52周目:「わたくしからみる日本の観光業」
53周目:「日本人の集団意識について」
54周目:「腸や乳酸菌について」
55周目:「ワクワク乳酸菌」
56周目:「ダイエット」
57周目:「Wechatにおけるソーシャルメディアビジネス」
58周目:「保税倉庫を活用し、ビジネスを広げる」
59周目:「中国でのビジネス」
60周目:「最近中国で流行っているニュースに関しては」
61周目:「Wechatビジネスに関して」
62周目:「日本での就活体験」
63周目:「仕事に対する責任感」
64周目:「日本観光の傾向が「爆買」から「体験」へ」
65周目:「何故日本語は世界通用言語になれないのか?」
2019.06.27: 変化に向き合う
2019.06.26: 人類史上最大の波動上昇が訪れた!
2019.06.25: 医療ツーリズムについて
2019.06.24: <二十四節気 夏至・七十二候 乃東枯>に思う
2019.06.21: トワニワカク
2019.06.20: 喜ばれる事に仕える
2019.06.19: みんなの力 〜「本物研究所感謝総会&“ほんもの”未来フォーラム2019」開催〜
2019.06.18: にんげんピラミット
2019.06.17: “日々成長”をめざして
2019.06.14: ハチの実験
2019.06.13: “ほんもの“未来フォーラム2019へ向けて
2019.06.12: 憧れの林原健先生との出会い
2019.06.11: 丸山アレルギークリニック 丸山修寛先生のお話
2019.06.10: セカンドオピニオン
2019.06.07: パラアリーナ
2019.06.06: 究極のヒーリングセミナー
2019.06.05: 最近気になる人
2019.06.04: 若者よ目を覚ませ
2019.06.03: 100年以上前にチベットで修業した僧侶の話