船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。
名前:星 祐作
「船井幸雄.com」ご覧の皆様どうもこんにちは。
(株)本物研究所・本物推進ユニット・新規導入チームに所属しています、星祐作と申します。毎日、船井会長が推薦する「本物商品」を世に広めるべく、働いております。
前回のこのページではこのような文章を書きました(こちらのクリックお願いいたします。→http://www.funaiyukio.com/shain/index_hibi.asp?sno=200610010)。
ということで、今回はAの「人間は何のために生きているか学べたこと」について書きます。
船井会長は、実務家です。それは、過去に(株)船井総合研究所を創業し、1988年当時では世界で初めてコンサルティングの会社を上場させたことが証明しています。
その船井会長が書籍の中で「この世は魂を成長させる場所」といったことを書かれています。
私は、初めてこのような不思議(?)な表現に出会ったとき、とてもびっくりしました。私がこの会社に入るまでそのような不思議(?)なことは、一切拒絶してきました。
おそらく自分の価値観を広げるチャンスがとても恐ろしかったのだと思います。
船井幸雄グループで働き始めて、船井会長の書籍を読むようになりました。また、社内の諸先輩からの話を聞いたり、外部のお客様と接触するようになったりするうちに、だんだんとそういった不思議(?)なことに慣れてきました。そうすると、そういった不思議(?)なことが気にならなくなりました。むしろ、もっと知りたい、という気持ちにさえなってきました。
そして、そういったことがある程度肯定的に自然にとらえられるようになると、以前の自分とは人が変わったような価値観になりました。
やはり、そういった不思議(?)なことも、実務家である船井会長が話したり書籍に書いたりすることで自分も安心してゆっくりと受け入れられるようになってきたのだと思います。
船井会長は、現実世界と精神世界とのバランスが大事だと話しています。
私も同感で、企業に勤める会社員ですので、やはり、現実世界の仕事を一人前にこなせるように、一生懸命働こうと思います。そして、精神世界とは健康的に付き合っていこうと思います。
以上が、私が船井幸雄グループに入って一番感動したことの一つです。
もし、機会があるならB以降について書きたいと思います。
それでは、「船井幸雄.com」をご覧の皆様、最後まで読んでいただきありがとうございます。もし、どこかでお会いする機会がありましたら、その時にはどうぞよろしくお願いいたします。だんだんと寒くなり、年末に向かい仕事が忙しくなるかとは思いますが、くれぐれも健康にはお気をつけ下さい。
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