船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。

船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
日本の素晴らしさ (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.12.25(Mon)
社名:(株)船井本社 熱海本社 秘書室
名前:小沢 真有美

 皆さま、こんにちは。船井本社の小沢真有美です。主な担当は「にんげんクラブ」事務局です。

 季節はもうすっかり冬になり、今日はクリスマスですね。
 以前、友人に日本のクリスマスケーキが世界で一番派手だと聞いたことがあります。本当かどうかは分りませんが、確かに、クリスマスケーキに限らず、日本のケーキは細工が細かく、色とりどりで美しいと思いますし、日本人はグルメな人が多いとも聞いたことがありますので、そうなのかもしれませんね。(^^)

 さて日本と言えば、よく船井会長は「百匹目の猿現象」は、日本から起きるんじゃないか、と申しておりますが、それを聞いたとき、なるほどなあと、妙に共感してしまいました。
 なぜなら以前海外に行った時に、日本ととてもギャップを感じたからです。
 もちろん、日本も海外の国もそれぞれとても良い所がありますが、各国それぞれ価値観や考えが違います。
 私が感じることとして日本人は他の国の人達よりも全体的に、意識や思いで感じる、また直感が働いていることが多いんじゃないかなあ。と思います。
 言葉にしなくても、なんとなく相手の雰囲気で伝わる、感じるということが、日本人の方が得意なような気がするからです。

 もちろん、日本人だけではなく、他の国の人でもそういった人達はたくさんいると思いますが、世界全体でみると、そういう人は日本人の割合の方が多いように感じます。
日本人は、繊細な感性を持った、すばらしい国民だと思っています。

 ですが今現在、日本の伝統的な文化や習慣が段々薄れつつ、本来の日本人らしさが少なくなってきたような気がします。

 個々人で気づいた母国の良い習慣等を大切に守り、育てていくことが長所伸展法だと思います。そうすることで「百匹目の猿現象」につながり、本来の日本像の姿に近づいていくんじゃないかなあ。と思います。


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