船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

配電盤に貼った「アポロシンムーン」（金色の円形）です。

　こんにちは。イリアール（株）船井本舗事業部の田上和子です。

　船井会長は、先日の社員研修会で、２０１０年にユビキタス社会になるという話をしました。ユビキタス社会は家電や普通の電話、時計やポータブルＭＤプレーヤーなどがネットワークで結ばれ、車や電車の中からでもインターネットにアクセスできるような社会だそうです。本当に便利になりそうですが、ますます、電波が飛び交い、電磁波の問題もでてきそうです。

　人体には微弱な生体電流が流れており、それによっていろんな神経系統の指令を送ったり、血液の流れを調節します。ところが、電磁波は、その流れを乱すだけでなく、神経を萎縮させたり、ホルモンを抑制する作用があることがわかっています。

　電磁波の問題は、まだ公にはその害は伝えられていません。
　しかし、イリアール（株）が電磁波関連グッズを取り扱い始めてから、電磁波過敏症の人や、テクノストレスを感じている人から、本当に切実なお問い合わせが来るようになりました。

　そんな中で、「アポロシンコンセント」を紹介したところ、電磁波を無害化するだけでなく、電化製品が機能を持ったものになるということで、大ブレークしました。電磁波をよいエネルギーに変えるというアイディアがとても新しく、よさが実感されています。私ももちろん愛用者です。パソコンでは、目が楽ですし、古い電化製品が元気に働いてくれるようになったのは、驚きでした。
　しかし、「アポロシンコンセント」が家のコンセントに直接差し込むという使い方のため、ＩＨクッキングヒーターなど、コンセント式でない電化製品や１００ボルト以外での使用には対応していませんでした。そこで今回新たに貼るタイプの「アポロシンムーン」ができました(コンセントより間接的ではありますが)。「アポロシンムーン」は、触媒加工した円形のチタンプレートに金箔をはったものです。金箔を貼ることでゼロ磁場化しています。
　「アポロシンムーン」は、配電盤をはじめ、ＩＨクッキングヒーターや電化製品に貼るだけなので、広い範囲や用途に電磁波対策ができますし、「アポロシンコンセント」と併用するともっと強力になるようです。

　さらに、びっくりする実験結果が出ています。「アポロシンムーン」を配電盤に貼って、蛍光灯の下にいる人の脳波と貼っていない時の脳波を比べると、貼ったときの脳波の方には、α波やθ波が大幅に増えるという実験結果がでています。これは配電盤から流れたハイレベルエネルギーが蛍光灯を通して照射されているということのようです。
　楽しい想像ですが、娯楽施設でアポロシンムーンを配電盤につけたら、パチンコをしている人やカラオケで歌ってる人の脳波にα波やθ波が増えてるなんてこともあるかもしれませんね。

　アポロの触媒加工技術を使った商品が、いろんな方面で応用が進み、環境改善商品として展開していくのがこれからの楽しみです。