船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　私は、（株）本物研究所で、「本物商品」をともに広げてくださる販売店様のお手伝いをさせていただいております。

　去る１月２３日２４日に船井幸雄グループ社員研修会が行われました。その際、「本物」に対する船井会長の強い思いを改めて伺いました。
　（株）本物研究所の社員として再度原点を確認し、大いなる目的のための現在であることを認識いたしました。そしてその時「本物コンサルタント」への道としてまず「本物とニセモノが見分けられる自分になろうと」と、決意を新たにいたしました。

　本物かどうか見分ける方法として、「船井流指テスト（オーリングテスト）」や「前屈判断法」「キネシオロジーテスト」がありますが、研修会以降、妻の手伝いを交えながら、まず自宅で楽しみながら実践しております。
　当初は「このような方法で本当にわかるの？」との妻の不信感もありましたが、そのような思いははすぐに払拭されました。
　早速「船井流指テスト」で身の回りのものを試しましたが、まず毎日妻が愛用（？）している喘息の吸入薬と市販の便秘薬を判定しました。すると、面白いように妻の指に力が入らず、すぐにパカッ！と開いてしまいました。何度繰り返しても同じ結果でした。次に二人で愛用している「カリカセラピ」を試しました。すると、不思議なくらいにグッ！と力が入り、やはり何度試しても結果は同じでした。これを機に妻も私も楽しくなり、携帯電話や食材、家具、貴金属など身の回りのものや、気になるものはすぐに試すようになりました。

　会長のように、見ただけで本物かどうか分かるまでは訓練が必要と思いますが、これからも地道にコツコツ実践して参ります。

　「船井幸雄.com」をご覧の皆様で、まだ試したことがない方がいらっしゃいましたら、ぜひ「船井流指テスト」試してみてください。新しい発見があるかもしれません。

　ありがとうございました。


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１周目：「ほんものとは？　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
２周目：「私のストレス解消法」