船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　本コーナー２／１９号で弊社スタッフ佐々木信一も述べていますが、１／２３・２４と行われた船井幸雄グループ社員研修会におきまして、船井会長から「船井流指テスト＝オーリングテストと前屈を三ヶ月行えば、ほんものかどうかを見分けられるようになる」とのアドバイスがありました。
　これを受け、私も（株）本物研究所の一部メンバーと毎日オーリングテストと前屈を行うことにしました（船井幸雄ファンにとっては何をいまさら、の感もあると思いますが）。

　さすがにほんもの商品のカリカセラピ、竹布、安心やさい等は指に力が入ります。ただ、毎日さまざまなもので繰り返していますと、かなり個人差が出るのも明らかになってきました。つまり同じ商品でも人によって力の入り方がまちまちであったり、同じ人が、同じ商品で指テストを行う場合ですら、その時々で微妙に力の入り方が変わってくる、という具合です。「オーリングテストも不慣れなうちは本人の主観が入りやすい」とは良く言われることですが、正確な測定には日々の訓練が欠かせない、ということを改めて痛感しました。

　船井会長の素晴らしいところは、誰もが知っている地味な修練を長年実践していることです。「経営に魔法はない、ただシンプルな原則を深化させて行くしかない」との言葉がありますが、船井会長は率先してそれを行なっています。
　腕振り体操の効果を知り、心身の浄化のためにも毎日やろう・・と思いながらも、忙しさにかまけてサボったり、日課としている気功を忘れてしまう私にとって会長は良きお手本です。

　この原稿を書いている途中で、沖縄出張に行きました。販売店のナンジョウ合名会社の仲座社長にお会いしてお話をうかがっていたところ、お店に来たお客さまにオーリングテストで商品を選んでさしあげて、とても喜ばれているそうです。同じ沖縄の販売店で、東洋鍼灸院の喜納先生はオーリングを取り入れたカウンセリングにより、多くの難病を癒していらっしゃいます。
　「すなお・勉強好き・プラス発想」の販売店の皆さまに負けないように、今日もオーリングテストに励みます。

■（株）本物研究所からのお知らせ
３／１０(土)大阪販売店商品･事業説明会
船井幸雄の推奨するほんもの事業とは？　ご興味のある方フルってご参加ください。
日時:平成１９年３月１０日(土)１４:００〜１７:３０
内容:本物商品説明(毎日水素・ペプチドプリマ)・事業説明
場所:大阪・ＡＡホール７F(大阪市中央区淡路町３−２−９)
定員:３０名
問合先：info@honmono-ken.com

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１周目：「ほんものとは？　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
２周目：「包み込みの発想　（テーマ：船井会長から学んだこと）」