船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。
名前:石原 和夫
ふたたびこんにちは。株式会社本物研究所 営業部営業二課の石原です。私は船井会長の提唱される「本物」を世に広めるという仕事に携わっています。そして、その主旨に賛同される販売店の方を募り、サポートさせていただく仕事が現在のメインになっています。仕事柄、各地で様々な方にお会いするのですが、その方たちが、各々の現場に船井理論を取り入れることで、気づきを得たり、進化したりするのです。自分が、そのお手伝いをさせていただけることにやりがいを感じています。販売店の方の努力と船井理論、本物の力によって成果が上がり、喜んでいただいた時に今までの仕事にない、やりがいを感じるのです。
では、私の目から見た船井会長について書かせていただきます。
会長はいつもゆったりとされています。分刻みで講演をこなされているときも、多忙な最中にインタビューに応じてくださった時も、まったくあせりがなく、悠々としているように見えました。そして同じ空間にいるとそのゆったり感がこちらにも移ってくるような氣がします。あまりに繁雑だとあせりが出て来る私から見るとまさに驚異です。
先月は沖縄のセミナーの後、地元の参加者の方たちと、会長を囲んで食事をさせていただきました。皆さんに囲まれて、リラックスし、談笑されている会長は沖縄の好々爺のように見えました。辣腕の実業家の姿としては意外な感じがしますが、修羅場をくぐってきた達人というのは案外こんな感じなのかも知れないと思うようになりました。
その席で、セミナー中ブースを出店された本物研究所販売店の方から、船井会長とツーショットで写真を取りたいと要望があり、会長も応じてくださいました。にこやかにポーズ取られる会長に、その販売店の方も大変感激されていました。他人の気持ちを汲み取る力や人の心を惹きつける姿を目の当たりにし、会長の大きさを再確認した一日でした。
最後に、本物研究所では現在販売店様を募集しております。事業説明会も全国で開催いたしております。
ご興味をお持ちの方は、株式会社本物研究所 営業部
(TEL:03-6400-3177)までお気軽にご連絡ください。
2005.06.29: 会長の笑顔にほっとしました
2005.06.28: モデルを見つけて、やる気を出す
2005.06.27: 船井イズム
2005.06.24: 限りなく人間的な人間力!
2005.06.23: 船井流カレーライス
2005.06.22: 船井会長の人柄
2005.06.21: 意識は氷山の一角
2005.06.20: 必然・必要・ベスト
2005.06.17: 即時処理ってなんだろう?
2005.06.16: “勉強好き”で“すなお”な姿勢
2005.06.15: 波動の原理
2005.06.14: 研修会にて
2005.06.13: やりがいを感じるキーワード
2005.06.10: 私のやりがい
2005.06.09: 基本原則
2005.06.08: 船井会長からの言葉
2005.06.07: 2日間にわたる研修会、ありがとうございました。
2005.06.06: 「ギブ・アンド・ギブ」の精神と波動に感激・・・
2005.06.03: **** 夢は船井会長、越え!!****
2005.06.02: 船井会長の涙
2005.06.01: 達人