船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　こんにちは！本物研究所で営業を担当している服部真和と申します。

　私が仕事をしていて楽しいなと思う時は、新しく株式会社本物研究所の販売店様として私どものお仲間になっていただいた時はもちろんのこと、販売店様が売上を伸ばした時など様々あるのですが、特に“楽しいな、ツイてるな”と思う時があります。
　それは、現在「月刊フナイメディア」誌上で株式会社本物研究所のコーナーがあるのですが、そこで株式会社本物研究所の販売店様をご紹介する欄があり、私ども営業が取材し、その内容を文章化し掲載しています。販売店様にお伺いして２〜３時間と取材させていただくのです。この「取材」という大義名分がなければ、けっして知ることがなかったであろう販売店様における人生のエポックメイキング的なことをお聞きすることがあり、びっくりしたり、感動したり、心で泣いてしまったりと、お話をお聞きしながら鳥肌が立っているということもしばしばです。
　最後には、販売店様の内に秘めた熱い想いなどがビンビン伝わってきて、私も凄く刺激を受けて得をした気分、襟を正す気分になります。まさに“人儲け”をさせていただくのです。帰途に着く時には、販売店様と出会えたことに感謝の想いでいっぱいになります。

　さて、この６月１日、２日と船井幸雄グループの研修があり、会長のお話しをたっぷりとお聞きしました。１日の夕方は懇親会があり、そこで会長が「氣」を入れるとビールの味が変わるということを聞きました。前回も書いたのですが会長は「氣」の達人で、私も少々酔っていたこともあり、弊社の梅本にお願いして、ビールの味を変えてもらうよう会長にお願いにいきました。会長はフッと手をかざすだけで「ビールの味が変わったよ」とおっしゃいます。
　飲んで見ると、なんとびっくり、味にコクが出ているではありませんか！続いてワインもお願いしましたが、同様です。（スゴイ！！）すべては波動の原理で説明できると研修で学んだのですが、あらためて納得しました。
　その後、（大胆にも会長の目の前で）会長が味を変えたビールに味を元に戻すべく、私もヤッと「氣」を入れてみたのですが、残念ながら味は変わりませんでした･･･。これも優位な波動は劣位な波動をコントロールするという、波動の原理で説明できるのでしょうか。

　この文章を読んだご感想や株式会社本物研究所の販売店ご興味のある方は、気軽に下記アドレスまでご連絡をください。お待ちしております。
hat@honmono-ken.com