船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。
名前:大江 美由紀
こんにちは。株式会社船井メディアで主に顧客管理担当をしております大江美由紀です。会員の方々にきちんと商品をお届けするために日々頑張っております。会員様からお電話で、「船井メディアさんに聞けばわかると思って・・・・」と色々なお問い合わせを受けます。そんなお問い合わせにすぐにお答えできたとき自分自身もうれしく、やりがいを感じます。
6月1日・2日の両日船井幸雄グループで社員研修会が行われました。その中で社員からの質問を受け付けていただく時間がありました。
「会長は『自分に起こることはすべて必然・必要・ベスト』だとおっしゃるが、マイナスの出来事もそのように受け入れなければならないのでしょうか」というような質問がありました。
私はいままで、自分に起こることはすべて必然・必要・ベストだと受け入れてこようとしてきたつもりでした。しかし、世の中にはあまりに理不尽に感じるマイナスの出来事が起こります。
私自身、昨年家族同様の付き合いをしていた友人を亡くし、そのことをなかなか自分自身が受け入れることができませんでした。なぜこんなに早く、彼を失わなければならないのか、そしてこんなに悲しいことも必然・必要・ベストだと受け入れなければいけないのだろうか――。毎日毎日考えても考えても答えは出ませんでした。
会長は「正しい生き方をしていないとマイナスの出来事がおきる。だから、正しい生き方をできるように周りの人にも教えてあげたらいいと思います」とおっしゃいました。私はせっかく情報発信会社である株式会社船井メディアにいながら、周りの人に対して自分の得た情報を伝える努力をしていなかったことに気づきました。彼との別れも私に何かを気づかせてくれるためのことだったかもしれません。
彼が私に伝えたかったことはこれからじっくり考えて答えを見つけていきたいと思っています。そしてこのことを受け入れることで自分の成長があるのだと思っています。
2005.06.29: 会長の笑顔にほっとしました
2005.06.28: モデルを見つけて、やる気を出す
2005.06.27: 船井イズム
2005.06.24: 限りなく人間的な人間力!
2005.06.23: 船井流カレーライス
2005.06.22: 船井会長の人柄
2005.06.21: 意識は氷山の一角
2005.06.20: 必然・必要・ベスト
2005.06.17: 即時処理ってなんだろう?
2005.06.16: “勉強好き”で“すなお”な姿勢
2005.06.15: 波動の原理
2005.06.14: 研修会にて
2005.06.13: やりがいを感じるキーワード
2005.06.10: 私のやりがい
2005.06.09: 基本原則
2005.06.08: 船井会長からの言葉
2005.06.07: 2日間にわたる研修会、ありがとうございました。
2005.06.06: 「ギブ・アンド・ギブ」の精神と波動に感激・・・
2005.06.03: **** 夢は船井会長、越え!!****
2005.06.02: 船井会長の涙
2005.06.01: 達人