21世紀 ヤマトごころの部屋
このページは、元幹部陸上自衛官で、2010年の12月に40年間に及ぶ自衛官生活にピリオドを打った池田整治さんによるコラムページです。池田さんが自衛官在任中に書かれた著書『マインドコントロール』(ビジネス社)は大変好評です。このコラムでは主に、“社会の真実”“家族愛”“自然との共生”をテーマにお届けします。
7月23日、全国高校野球選手権埼玉県予選5回戦が行われ、三男悠人の武南高校は、優勝した浦和学院に0−7で敗退した。昨年もベスト8まで進んだが、やはり優勝した花咲徳栄に破れた。しかしながら、グランドもなく、特待生制度もなく、全員進学という悪条件の中、甲子園を目指して厳しい練習に耐えて、野球環境の整った強豪に真剣に向かう姿に感動した。
悔し涙を流す子ども達を見ながら、次男から続いた我が家の17年間の熱い週末の野球支援生活もついに終わったと感慨深いものがあった。
ここで、7年前のエッセイを紹介したい。
私は、自分のエッセイを@家族愛 A自然との一体感 B社会の真実 の3分野に分けて考えている。マインドコントロールはBであるが、経済的に採算が合う、つまり売れるのはこの分野しかないからである。
その点、8月6日に出版する『ついに来たプラズマ・アセンションの時』(ヒカルランド)は、本来はAの山歩きを通じた自然との会話であったが、膨大な原稿の中から、スピリチュアル部分を編集者が抽出してできあがった本である。そうしないとAの分野も、ある出版会社社長に言わせると「キムタクでもない限り売れません」^^;
ましてや@の家族愛の分野となると、自費出版しか本にならない。でも、本当は一番活字にして欲しいエッセイでもあり、私の著作の原点でもある。そういう意味で、絶対に本として表に出ない10数年間のエッセイの一つをここに転記させてほしい。その中から、家族とくに親子の絆を読みとってほしい。
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(以下池田整治HP「池田文庫」から転載)
50歳の打撃投手 ・・・悠人版野球物語の幕開け
10月23日、三男悠人の地区大会である桜スポーツ大会の1回戦があった。
このところ東京地方だけ雨の週末が3週も続き、子供達にとってほぼ1ヶ月振りの試合となった。
夏の市民大会が終わり、まだ6年生が試合に出るとはいえ、気持ち的には5年生主体の新人戦というところか。悠人の所属する里緑ヶ丘パワーズは夏の大会に予期に反して3位入賞した。表彰式で普段厳しいコーチが涙していたという。
悠人も含み二人の投手、捕手など5人が5年生なので来年こそ、次男聖人達以来5年ぶりの優勝が目標となる。だが現実は厳しい。やはり、部員が増えない・・・。6年生4人が抜けると今の2年生が一人入らないと9人のメンバーが組めない・・・。
そういう不安材料を抱えながら、今回の1回戦は見事11−1のコールド勝ちをした。 悠人も2番ショートで先発出場。初回の第一打席でレフトオーバーの二塁打。しかし暴走気味に三塁を狙ってタッチアウト!!ベンチの監督・コーチに「なにやってんだ!!」と厳しく指導されるが自己判断で思い切りよく三塁に滑り込んだ積極性を褒めてやりたい。
2打席以降も敵失、死・四球で3回出て盗塁を重ね得点した。5回に抑えとして登板、1三振の0点で抑えコールド勝ち。
思えば、当時小6の次男聖人のいるパワーズに小学入学とともに入部し、はや5年目・・。この秋から市の選抜チーム18名にも選ばれ、その練習成果がこれから開花することだろう。
悠人は次男の同じ時に比べ身長が一回り小さい。体力も先日の運動会の100m走で学年2番になったものの聖人ほどの体力はない。市の選抜チームに選ばれるのも半年遅れた。
夏の大会の恒例の反省会の席では親が順番にショートスピーチをする。
妻が「悠人は聖人に比べてどうしても小さいのでなかなか期待に応えられませんが、いいものをもっているのでこれから徐々に力を発揮してくれると思います」
と述べたのが印象的に残っている。
実は、単身赴任を終えてかえってきた2年半前、悠人が3年生になってから毎晩トレーニングを続けている。
兄は、体力も運動神経も抜群だったので、黙っていても最優秀選手賞もらってきた。私は、弟の悠人には、普通の人でも努力によって天才になれることを体験させたいと考えた。プロ野球のロッテのアンダースローのエース渡辺選手のように。彼は、普通の運動能力であるが、努力を重ね地上数センチの位置から投げられるようになり、急速120kmでもエースとなった。
夕食後の風呂前に、マンション7階のルーフバルコニーに、その都度電源コードを引いて明かりを一つ灯し、
@バトミントンシャトルによるバッティング
Aゴム・バトミントンラケット・タオルによるシャドーピッチング
B硬球のゴロを素手で受けての送球練習の3つを行うのである。
@では、私が5m程の距離からバトミントンの羽を全力で投げる打撃投手になる。一緒に横で見る小2になった真菜が、2年前に単身赴任から一緒に住むようになった父と初めて覚えた日常会話が「今日はトレーニングは?」であった。このトレーニングに続く、風呂入れ、寝かせつけの本読みが私の一日を締めくくる日課でもあり、家族への信頼貯金ともなっている。
先日、澤宮優著の『打撃投手』(現代書館)を読んだ。現在プロ野球の各チームに10人程度の専門の打撃投手がいるらしい。練習時間の長い日本独自の制度とのこと。
本には、野球好きでなおかつ現役選手の成功のためだけに生きる彼らの生き様が書かれていた。最高齢者は53歳にもなる。
2ヶ月前からシャトルバッティングの最後に10円を賭けるようにした。
ヒットを打てば私が悠人に10円、三振取れば悠人から10円もらうという勝負だ。僅か10円、されど10円。 悠人の真剣さが違ってきた!?
スイッチヒッターなので3回ずつすればうまくいけば一日60円の儲けである。所詮まだ小5なので、いつでも三振が取れるとタカをくくっていたが、なんと最近はほぼ10割ヒット性の当りをされる。全力で投げているにもかからずである。
「う〜〜ん、50歳になり肩の限界か」と思っていただけに、本の現役の53歳の打撃投手に感銘を受けた。そして改めて思った。
「悠人の成長のための打撃投手なんだから打たれて心から褒める」
「この肩が限界で壊れて投げられなくなる時に悠人も自立だ」、そして
「10円の積み重ねが悠人の将来の成功貯金だ」
ところで子供の家庭教育で一番いいのは家の仕事をさせることだとわかっていても、サラリーマン家庭には家の仕事が見つからない。
そこで、悠人には洗濯物1点畳むごとに2円(但しタオルは1円)、真菜には夜台所の食器洗いを行ったら10円出すことにした。6人家族で二人が野球をする我が家の洗濯物は貯まると山のようになるし、食器も多い。どこまで続くかと思ったが子供達は喜んで毎日続ける。小学生の間は小遣いを我が家はやらない。だから余計に労働と報酬の喜びを味わっているのだと思う。
先日、悠人が「お父さん今日は5回づつしよう!」と挑戦してきた。
「よし!!」と受けたが見事100円稼がれた。それを傍で見ていた真菜が、お風呂後、「お父さん見て!」と台所に私を呼んだ。そして食器だけでなく炊事場がピカピカになっているのを見せて「お父さん私頑張ったからもう10円頂戴!」。その向上心を褒めて特別ボーナスとしてその日は20円とした。
まだ小学生の下二人は別段お金を使う目的はないので、もっぱら貯金箱に貯めるのを楽しみにしている。
多分一番喜んでいるのは妻ではないかと思う。6人分の家事にビジネスの段取りなどしていると寝るのは深夜1時を越える時もある。洗濯物たたみ、食器洗いがなくなるだけで結構助かると思う。
ネットの知人が「そりゃ10円じゃあ安すぎる!」^^。
たかが10円、されど10円。
使いようによってはそれぞれの大きな財産となる・・・。
昨日のお風呂の中で悠人が「今日、クラスメート6人に野球クラブ誘ったよ」。
来年の試合を考え危機感が行動につながってきたと言える。
これからいよいよ聖人に続き、悠人版の野球物語の幕開けだ。
と言うことで、今回は夏の大会で市の広報誌の表紙を飾った悠人の背番号6のクロスプレーの写真と10月3日悠人11歳の誕生日などの身近な写真を手短にアルバムとして編集した。ちなみに我が家の4人の子どもの誕生日は、妻の手作りケーキで祝うのが習わしである。これも、経費をかけずに、最高の思い出となると思う。
(転記おわり)
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ところで、スポーツはどうしても勝敗が浮き彫りになるが、実は高校野球には、ゲームセット直後に、もっとも感銘を受けるシーンが待っている。
バックネット裏の観衆が帰宅へと動き始めても、応援スタンドの高校生や父兄等は直立姿勢のまま動かない。お互いの健闘を讃えて、エールの交換が行われるからだ。
まず、勝った学校側から負けた学校に対して、応援団長が「○○高校の健闘を讃えて、エールを送る。フレー〜!フレー〜○○高校!」そして全員で「フレ、フレ○○高校〜!!
それに応えて、負けた学校が「××学校の勝利を讃えて、エールを送る。フレー〜!フレー〜××高校!」そして全員で「フレ、フレ××高校〜!!
エールを送る応援団長も、野球部員である。大会前、父兄会主宰の激励会であるカツ丼会の場で監督から背番号が発表、手渡しされる。20番内に入れなかった3年生は、もうグランドにユニフォーム姿で立つことはない。小1から続いた12年間の野球生活にピリオドを打ち、翌日からは応援に回るからだ。
中には背番号がもらえなくて悔し涙を流し、それを父兄席から見ていたお母さんがもらい泣きをすることもある。ところが、その子が翌日から応援団長となり、ブラスバンド、チアガール、そして応援に回った野球部員をまとめ、統制の取れた感動的な応援を行う。グランドの選手と応援席の野球部員達が、まさに一つの白球に結ばれて若い力を出し切る。
さらにグランドの陰では、負けたチームの主将が、千羽鶴を勝ったチームの主将に持って行き、夢を託す。その千羽鶴は、少年野球の時から支えてきたお母さん方が心を込めて作ったものである。つまり、優勝チームには、県の負けた全球児とお母さんの夢と希望が集まり、その願いと思いとともに甲子園に向かうのである。
もちろん試合開始前や、試合の途中で相手高が校歌をうたうときなどは、直立不動で敬意を表してエールの交換を行う。
常に西欧型の勝敗を争うスポーツの中で、勝つことだけを意識してきただけに、最期のエール交換の時など、思わず涙が出るほど感動する。
たぶん、世界広しといえども、このようなエール交換等を通じて、敵といえる相手とも一体感を味わうことができるのは、日本の、しかも高校野球しかないのではないだろうか。もちろん、武道の世界では、試合は礼に始まり、礼に終わるが、スポーツ化の流れの中で、ここまで一体感を味わうものではない。
私は、かつて豊川での連隊長時代に、三河の山野を愛してよく散策したが、日本武士道の原点と言われる東三河の人々のあるエピソードを、この高校野球の試合を通じて思い出した。
長篠合戦場となった東三河の人々は、今でも敗退し遺棄された武田軍の武将の霊を立派な墓を建てて丁寧に祀っている。盆には祭りさえ行う。まさしく、敵をも同じ大自然の一つとして尊敬するヤマトごころ・武士道の発現である。
私は、これこそ日本人のDNAに宿っている縄文時代からの自然との一体感、ヤマトごころ、そして武士道精神の発露だと思っている。そこには、敵も味方もない、全てのものとのつながりがある。そのつながりが、地球・ガイアとの一体感、宇宙との一体化まで深化することにより、自らも人間性が高まり、やがて霊性の高まりとともに、地球を卒業していく。
ちなみにこの8月に2冊の本を出版する。一つは『ついに来たプラズマ・アセンションの時』(ヒカルランド)であるが、これは東三河の山河を歩きながら受けた自然との一体感がベースとなっている。また、写真集『今をいきて ガイアからのメッセージ』(新日本文芸協会)は、その自然との一体感を取り戻すための手段としての提言である。是非、参考にして欲しい。
ところで、その高校球児の大先輩といえる日本プロ野球選手会が、WBC(ワールドベースボールクラシック)に出場しない決議を行った。単なる野球レベルの話を超えて、これこそ世界金融支配体制への戦後初の拒否、快挙である。
WBCは、サッカーのワールドカップなどと違い、WBC社という米国の営利企業が運営している。第1回、第2回とも日本円換算で約16億円から20億円の収入があった。その70%が日本の企業からのスポンサーとライセンシングの収入である。ところが、その利益の66%を米国が独占し、日本への利益配分は僅か13%であった。これでは優勝してかなり高額の賞金でも出ない限り、採算が取れない。しかも日本の場合、一流の選手が出場するが、米国、ドミニカ等は大リーガーの一流選手は出てこない。そのカラクリを熟知している彼らが出場するはずもない。
オリンピックやサッカーのワールドカップなどでは、その国の企業のスポンサー権やライセンシング権は、当然ながら出場する国の代表にある。例えば、サッカー日本代表には、毎年数十億円のスポンサー収入があり、これによってチームの強化や育成に多くの費用が充てられ、将来の代表チームの発展につなげることができている。ところが、野球の世界では、その国固有の権利すなわちスポンサー収入等を一営利企業のWBC社が直接収奪しているのである。
まさに、戦後の世界金融支配体制の典型である。何も知らない普通の日本人が額に汗して稼いだお金が様々なカラクリで世界金融支配体制に吸い上げられる。しかも子宮頸ガン予防ワクチンのように、子どもによかれと思って接種させると、かえってガンにかかるばかりか、数日後急死する場合もある。費用は公費でタダと言うことは、日本人を弱体・先細りさせながら、タダでさえ不足している資金・税金がアメリカのトンデモ企業に流れ込むということである。まさに彼らの目論んだ永久(とわ)の日本民族金融支配体制が、日に日に強化されている。その陰で、日本人が病弱化されていく。
しかも情けないのは、その利益の一部からおこぼれ的にもらえる収入、即ち「利権を貪り、それゆえこの「収奪体制」を維持強化している同じ日本人の国賊的な輩がいることである。若いときに優秀であるが故に米国留学した官僚達が、洗脳され、彼ら世界金融支配体制の利益になるような政策を行うのを見るにつけ、「彼らの狡猾な「植民地統治」に感嘆せざるを得ない。政治家、官僚、電力事業等大企業上層部、メディア等が、世界金融支配体制の忠犬ポチ公に堕しているわけでる。残念なのは、社会の木鐸(ぼくたく)となるべきメディア界も彼らの広告塔になってしまったことである。
こういう日本人の劣化、抹殺の道の流れの中で、3.11フクシマは、ガイアからの警鐘であった。特に、「年間130回もマグネチュード5以上の地震のある列島に、震度5以上の地震でメルトダウンが始まる地獄の釜・原発を置いてはなりませんよ」、という明確なメッセージであった。
フクシマは、地震の揺れで原発のパイプが破断し、使用済み核燃料の冷却に不可欠の水が漏れてメルトダウンが起こっていたのが真実である。地球がプラズマ帯に入り、天変地異が状態化する中で、他の53基の原発も、やはく廃炉・安全化の措置をしなさい、と教えてくれたのである。
このガイアのメッセージに、日本人の世界唯一とも言える自然との一体化・土の文化に育まれていたDNAがオンとなった。紫陽花革命は、その現れである。ところが、利権のある忠犬ハチ公達は、日本人の劣等化・抹消化の歩みをいまだ変えようとしない。ここに大きな問題がある。
今大事なことは、いみじくもある高校生が言ったように、「がんばろう!日本」でなく、「かわろう!日本」である。
このままでは、次なる大きなガイアの警鐘があるだろう・・・。
この時に立ち上がったのが、プロ野球選手会である。彼らを統括する日本プロ野球機構のコミッショナーは現在、元駐米大使である。この歴代コミッショナーの出自を見ただけで、世界金融支配体制のミニ版だと理解できる。
そういう体制の中での、「米国へのNO(ノー)!」である。機構からの圧力のみならず、メディアを使った様々な世論誘導・・子どもの夢を壊すな、等々・・で、選手会への不当な圧力もあるかも知れない。
どうか、その「真実を知らない人からの誹謗中傷に耐えて欲しい。
私は、彼らの中に、黒澤明監督の百姓のために命を捧げる「7人の侍」の武士道精神を見た。それこそ、全てと一体化してきた縄文・ヤマトごころの究極の誠の生き様である。それは愛するもののために命と誠を捧げる究極の武士道精神であり、3.11で5千人近くが被曝しながら救助にあたった自衛官魂でもある。
こうして見てくると、WBC拒否は野球を超えた戦後最大の快哉(かいさい)、サムライ魂の復活である。それは、彼らが、左脳丸暗記機械教育を受けず(?)に、白球一つに様々なにんげん模様を重ねて右脳を発達させてきたからこそ、培われた感性と言える。
それは、「変わりなさい日本。世界金融支配体制から離脱しなさい」、というガイアからのメッセージの魁である。
是非、かれらに続きたいものである。
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◆池田整治 公式HP: http://ikedaseiji.info/
◆東藝術倶楽部顧問
◆美し国 副代表 http://umashikuni.co.jp/index.html
◆『ついに来たプラズマ・アセンションの時』(ヒカルランド)
◆『脱・洗脳支配』(徳間書店)
◆『マインドコントロールX 国防の真実』(ビジネス社)
◆超マインドコントロール2 日本人だけが知らない! 日本と日本人の凄さ!
◆『超マインドコントロール』(マガジンハウス刊・アマゾン総合第2位を記録)
◆『原発と陰謀』(講談社)
◆『マインドコントロール』(ビジネス社)
◆『マインドコントロール2 〜今そこにある情報汚染〜』(ビジネス社)
◆『転生会議』(ビジネス社)
◆『心の旅路』(新風舎)(新日本文芸社:改訂版)
◆『なかったことには出来ない話』(新日本文芸協会)
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1955年、愛媛県生まれ。元・陸上自衛隊小平学校 人事教育部長で陸将補(2010年12月に退官)。防衛大学校国際関係論卒業。空手道8段、全日本実業団空手道連盟理事長。90年代半ばの第一次北朝鮮危機における警察との勉強会、それに続くオウム真理教が山梨県上九一色村に作ったサティアンへの強制捜査に自衛官として唯一人同行支援した体験等から、世の中の「本当の情勢」を独自に研究。2009年12月の自衛官在任中に著書『マインドコントロール』(ビジネス社)を出版。北海道での単身赴任時代、太古から残る大自然に感動し、4人の子どもたちへ、万が一の場合、父の想いを残し伝えるためのエッセイ『心のビタミン』(メルマガ)を始める。エッセイや写真は江戸の日本人が感じた『自然との一体感』をテーマにしたものが多い。著書に『心の旅路』(新風舎/改訂版:新日本文芸協会:2011年1月発売)もある。月刊『ザ・フナイ』(船井メディア発行)にもたびたび登場。2011年1月に新著書『転生会議』(ビジネス社)が発売。
2011年3月に『マインドコントロール2 〜今そこにある情報汚染〜』(ビジネス社)を発売。2011年9月に『超マインドコントロール』(マガジンハウス)と『原発と陰謀』(講談社)、2012年5月に『脱・洗脳支配』(徳間書店)を発売。2012年8月に『ついに来たプラズマ・アセンションの時』(ヒカルランド)を発売。大好評発売中。
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