21世紀 ヤマトごころの部屋
このページは、元幹部陸上自衛官で、2010年の12月に40年間に及ぶ自衛官生活にピリオドを打った池田整治さんによるコラムページです。池田さんが自衛官在任中に書かれた著書『マインドコントロール』(ビジネス社)は大変好評です。このコラムでは主に、“社会の真実”“家族愛”“自然との共生”をテーマにお届けします。
今年もいよいよ今月で終わります。太陽系が銀河系のプラズマ帯に入り、濃密部に近づいているために、私には時の経過が徐々に早くなっているように感じられますが、皆様はいかがでしょうか。
三次元界での時間経過の短縮、即ち地上での森羅万象の起こる間隔が徐々に短くなる中で、この一年は地球・ガイアそして人類、さらに日本人にとって、どんな年だったのでしょうか。
そして速度を増す宇宙的流れの中で、来年はどんな年になるのでしょうか。
我々人類は、ガイアの宇宙防護服である熱圏を自らの手で傷つけてしまいました。これからプラズマエネルギーが高まる中、機能低下した防護服は、頑張って地上の生命圏を守り抜いてくれるのでしょうか。
宇宙進化の摂理の中で、因果応報の様々な現象が、ガイアを傷つけた人類に対して起こるのかどうか……今となっては、ただ無事を祈るのみです。
宇宙は生成発展していると言われていますが、地球万物がともに成長し、日本社会も皆豊かになったでしょうか。
具体的には、心身共に国民の健康が増幅し、幸福感がどんどん増えてきたでしょうか。
街並みはますます自然と調和して、訪れる人たちをも、かっての江戸のように癒しているのでしょうか。また、行き交う人々はよろこびに溢れた表情で、楽しく談笑しているでしょうか。
もし、その反対に、ますます国民が肉体上も精神上も病弱化がすすみ、生活的にも貧しくなっているとすれば、それは、どこかに社会の歪みがあるからに違いありません。その歪みが時とともに増幅されると、強くなるプラズマエネルギーの中で、適合できず、社会ごと消滅することもあり得ます。そうならない為にも、「今」現状を顧みて、本来進むべき方向へ「シフト」しなければならない時かも知れません。
先日、夫婦で地中海クルージングの旅に行ってきました。二人一緒の海外旅行は35年間の結婚生活で初めてです。まさに妻のお陰様。20数年コツコツとカラー診断&メイクとヘルシークックをやって積み上げ、今回の成果を出した妻に心から感謝しました。
成田からフランクフルトを経てローマに降り立ち、そのまま沖合の豪華客船に日本からの2500人とともに乗り込みました。そして、クルージングしながらバチカンやフィレンチェやピシャやモナコ等を海から訪問したわけです。
つまり、日本での日常の生活から一気に南欧の風土に入ったわけです。これは、考えようによれば明治維新前に、世界の植民地化を目指して最終的に日本にきた「南蛮人」達と同じ構図と言えます。それぞれの歴史を超えた「異国感」を比較することによって、現代日本の問題点と進むべき方向性がよく理解できると思います。
江戸に学んだ欧州人
ローマ、フィレンチェ、ニース、モナコと北上しながら感じたことは、欧州人が歴史を大事にしながら生きているということ、そして空気感が明るく、軽い、ということです。これに自衛官現役時代に仕事で訪れたドイツの町造りが重なって見え、いろいろと考えさせられました。
欧州では、石造りということもありますが、旧市街や建築物を大事に保管し、しかも住宅として活用しています。町造りそのものも、全体の景観を大事にし、自然との調和が取れています。「全体の中の個」という文化が根付いています。
実は、ドイツなど典型ですが、土地を私有化して切り売りするという考えがありません。旧市街など全て国・公のものです。そこを区分して貸し出しているのです。だからベルリンの中心地で、70平方メートルの学生アパートの家賃が月1万円以下なのです。家族で何年でも借りられます。必要でなくなったときに国にかえします。そして次に必要な人が借ります。結果として、日本のように、高い住宅ローンで生涯苦しむということはありえません。その分、本来の人間文化的な活動等に給与・報酬が使えるわけです。
ちなみに、郊外の一戸建ても、日本は欧州等に比べてツー・バイ・フォーと言われています。つまり、価格が2倍、寿命は四分の一の25年に過ぎないのです。しかも35年ローンで高い借金をして、住めなくなるので途中でまた大修理して、退職後もローンが残っている悲惨な状況です。でも、日本本来の木材と漆喰を使えば、200年はもつと言われています。奈良の法隆寺など築1200年。二千年は持つと言われています。
実は、しっかりした地元の大工とその土地の木材等を使えばで、3代は十分に持つ家ができるのです。私が跡を継いだ愛媛の農家の祖父母が建てた部分は、私で四代目になります。まだ十分に住めます。
しかし、戦後の金融資本主義、つまり売る大企業群の利潤追求優先の結果、簡易な石油化学の「プラスチック建造」となり、寿命25年で販売回転を短くして、しかも高価に設定されているのです。通常、日本の製品の原価率は平均7〜8%と言われます。1万円の服は原価7〜800円。さらに化粧品などは1%。1万円の化粧品は実は100円なのです。ちなみに私が愛用している本物製品は、原価率約34%です。真に健康や環境にいいものです。
要するに、気がつかないうちに、汗水出して働いたお金が巧妙に吸い取られる社会構造に陥っているのです。これは、医療や食品等全ての産業にみられる日本の特性です。
社会構造的に病気にして、薬等で一部のオーナー達支配層のみが儲ける。
悪しきアメリカの猿まね、と言うよりも世界の超支配層に植民地化されている日本社会……まさにこの一言に尽きます。
ところで、欧州では、バイオマス等エコ・グリーンエネルギーが進んでいます。そのため森が守られています。原子力は全廃の方向に進んでいます。
一方、電磁波問題にも、安全基準を設定するなど真正面から取り組んでいます。イギリスなども高圧電線は住宅から1キロメートル以上離さなければなりません。
その結果、波動的に安堵感を全身の細胞が感じるのか、空気が軽く、美味しいのです。
もっとも、訪れる人に、感動を与える街になったのも、実は近代になってからのことです。それまでは、欧州は、王家の大陸であり、「王侯貴族」と「農奴」の二つの上下格差の著しい階級社会でした。貴族以上のシャトーの中は贅を尽くしても、トイレも無く、壺に用をたして、溜まれば窓から捨てていました。そのため街中糞尿等で汚れ、その中を農奴達が生活していたのです。不衛生きわまりなく、見られたものではありません。中世欧州などで都市にコレラが大量発生したのは、この社会的構造欠陥が原因だったのです。
ところが、江戸時代末期に日本に来た南蛮人達が、日本社会の自然と調和した美しくも清潔な完全リサイクル公園都市に驚嘆し、それを自国の町造りの手本としたのです。今でも、カルフォルニア大学のUCLAの歴史学科では、「19世紀のパリは18世紀の江戸を真似てつくった」と教えているほどなのです。
何しろ、歩ける綺麗に整備された街道、上下水道が完備した街は、世界中で日本しかなかったのですから。
江戸には、中心に大きな江戸城とその庭園。その周辺に300近い大名屋敷とその庭園。さらにそれを取り囲む1500近くの寺院とその庭園。周囲の農家も、生け垣に囲まれ、しかも小さいながらも鯉などがいる庭園があります。
それを鳥になって上から鳥瞰図的に眺めて下さい。周辺はさらに広葉樹林の原生林が続き、その遙か先は日本アルプスや富士山に続いています。まさに、この世の「自然の緑」と「人工の公園」が彩なす「極楽園」です。
行き交う人も、明るく笑顔で語り合っています。市内では、農奴のはずの市民達が本を立ち読みしています。本を立ち読みする市民など、当時世界中探しても日本しかいません。日本には源氏物語等に代表される文学が1000年以上も前から確立しています。講や寺子屋で階級を超えて小さいときから一緒に人間教育を受けています。
一方、西欧文学は、僅か200年足らず。農奴が学ぶ機会・場所さえありません。
江戸では、野鳥さえも肩に乗ってさえずることも。
まさに、汚い欧州からきた南蛮人には、「この世のパラダイス」に映ったことでしょう。
実は、これらの日本の市民社会の素晴らしさは、彼らの報告と、浮世絵等で西欧に伝えられました。そこからゴッホ達の「ヤパン・インプレッション」、つまり、「日本版画派」あるいは「日本浮世絵派」が生まれ、市民階級の勃興へとつながって行くのです。
これと表裏である「公共心」や「社会道徳」という概念が日本から「輸出」されて、現代の北欧やドイツなどを主体とする自然と共生する福祉社会が誕生したのです。
ちなみにヤパン・インプレッションを明治政府が、御用学者の福沢諭吉に「印象派」と訳させました。全て西欧から文明が入って来たかのように印象づけるためです。江戸つまりヤマト心を否定して世界金融支配体制下の番頭として日本を統治することになった彼らの、市民に対する洗脳工作の一環でした。
戦後の米国GHQ等そして世界金融支配体制と日本の政府・為政者、利権者等の関係は、ここから来ているのです。
一つだけその具体例を挙げましょう。江戸時代は、トイレの排泄物を下水道に流すことなど御法度でした。下水奉行までいました。全て溜めて、郊外の農家が買いに来ていました。結構、高価に買われたようです。要するに完全リサイクル社会でした。
ところが、明治政府は、トイレの汚水も全て一緒に下水に流して処理するようにしました。軽易な金儲けのためにコンクリートを使いゼネコン会社を作ったのです。
明治維新で、精神文明度が下がった典型例です。
それは、人間の霊性の低下を意味し、宇宙の摂理に反します。
アメリカを真似た日本
ところで、江戸からの自然都市の面影がまだ色濃く残っていたこれらの街は、大東亜戦争の米軍による空襲で全て焼き払われました。原爆2個を含む135都市への絨毯爆撃は、国際法違反です。日本軍は、1発も民間施設には爆撃していません。戦争が長引けば原発の3個目は京都でした。彼らは、日本人抹殺を謀っていたとしか思えません。
いずれにせよ、焼け野が原にした日本で、日本を未来永劫支配下に置くための占領統治が行われました。この時に、南蛮人達が感動した自然公園都市の基盤が完璧に壊されました。ともに同じ日本人として戦った朝鮮半島人達は、「戦勝国人」としての権利を得て、公園から造成した土地等を自分のモノとして登記さえしたのです。占領下では、戦勝国人に、日本の警察等の官憲の力は及びません。膨大な裏利権ができたのです。これが今でも様々に影響していると言えます。
しかも日本を弱体化するためのGHQの政策は絶妙でした。「公の美しさを大事にするヤマト心」の日本人に、「個の経済的利益の追求こそ、人生の目標」と完璧にマインドコントロールしたと言えます。
それ故、全体の景観も自然との調和も、さらに未来への子供たちへの安全さえなき、エゴの華の町造りとなりました。
今だけ、自分だけ、お金だけの世界……。
一言で言えば、ゴチャゴチャの街です。戦後60年で、郊外の原生林どころか、里山も鎮守の祠(ほこら)さえも全てがゴミとして取り払われました。
電磁波問題の電線等も電力会社の利益採算で引かれ、未来の命を危める原発も利権のためにまだ使おうとしています。完全にメディアを傘下に入れて、電磁波問題も放射能特にα線、β線による内部被曝も、ないものとして、洗脳報道に徹しています。
電磁波問題が明るみに出ると、膨大な利権のあるリニア・モーターカーも建設できないからです。リニア・モーターも新たな原発も、ドイツ等では開発可能です。しかし、電磁波と使用済み核燃料の問題解決は不可能とわかった時点で、完全な地球と共存できるエコ国家に進路を切り替えました。未来への子供達に死の負債を残さないという、健全な国民精神の賜です。
要するに、戦後の日本は、市民の為でなく、米国の多国籍企業群につながる大企業のための町造り、社会になってしまったのです。もちろん、米国の追随です。現代中国も同様です。
インディアンの教え
現在、アメリカン・インディアンの伝説的な指導者であるデニス・バンクスが3度目の来日をしています。意外に知られていませんが、自由の旗頭を標榜する米国で、黒人が選挙権を得たのは東京オリンピックが行われた1964年であり、インディアンにいたっては1973年にやっと認められたのです。
それまでは被征服者のインディアン達は悲惨な状況でした。本来のアメリカの住民は、言うまでもなく、日本人と同じく縄文からの血を引く彼らインディアン達です。例えば、オサゲ族は、日本人のオサゲそのものから名乗ったものなのです。
500年前から、平和的に自然と共生していた楽園で、いきなり欧州人に西部開拓の名目で、武力占領されたわけです。それ以来、奴隷の黒人よりも地位が低く、居留地に押し込まれていました。
もっとも、侵略した白人は、「もっと豊かな土地を与える」と騙して、不毛の岩だらけの山岳地にインディアン達を押し込めたのです。彼らが生き延びることができたのは、日本人と同じく、いえ、場所を変えた日本人ですから、土地を耕し、種を植えるという文化・智慧があったからです。不毛の地に押し込んで全滅を謀った白人達も、この「縄文文化」のそこまで自然と共生する深さ・凄さまでは理解していなかったと言えます。
いずれにせよ、その悲惨さの典型がホピ族です。居留地の山からウラン鉱石が採取できることがわかると、放射線被曝の危険を一切告げられず、鉱山で働かされ続けています。奇形児やガン、白血病などを発症しつつ、現在もこの彼らの悲惨な犠牲の上で、日本の原発も動いているわけです。
石油は日本で産出しないので、高価で電気代がかかる。経済競争上も原発の再開が必要という大企業家たちと彼らに利潤でつながる輩がいます。
では、原発は?
ウランは、文字どおりアメリカ企業の独占で、日本はそこからしか購入するほかありません。その費用や補償、石油との燃料代としての比較を述べる人はいません。今この時も、ホピ族等の犠牲と放射能被曝は続いています。
いずれにせよ、このままでは種の絶滅になるとの危機感のもと、デニス・バンクス達がアメリカン・インディアン運動(AIM)を起こしました。西海岸のサンフランシスコから東海岸の連邦政府まで各地でアピールしながらの大陸横断行進が有名です。この時、文字取り阻止するFBIや軍等に対し、米国へ宣戦布告して銃撃戦まで行っています。なんと1973年代のことです。
米国には独立放送局がたくさんあります。全国画一統制された日本との違いがここにあります。彼らが全国的に銃撃戦やインディアン問題を放送することにより、白人達も過ちに気がつき、ついに権利を回復したのです。
これまで6回米国横断デモを行い、このお陰でインディアン達の権利が回復されているのです。
デモがテロ? お笑いです。
ちなみに、現在日本の電力事業界も大手10社が日本を統制していますが、戦前は600社もあり、地方分権的に電力生産していました。電磁波問題の高圧電線など不用でした。まさに地方分権こそ、未来の町造りの原点でしょう。
ところで、そのデニス・バンクスに会った時に聴いた言葉です。
「我々は、7代先の子供たちのために、今何をしなければならないか考えて行動する。
今の日本は、マックなどファーストフード、化学物質いっぱいの食品、薬害、放射能を撒き散らす原発、遺伝子組み換え食品等々、我々インディアンよりも悲惨な状況になりつつあるのに、誰も立ち上がらない。」
未来の子供たちのために
大きな変革期を迎え、日本の未来の子供たちのために、自然とともに生き、美味しい空気の街並みを残したいものです。日本には海に山に限りない世界に誇る「自然力」があります。是非、今立ち止まって、何を7代先の子供達に残すのか意志を固め、是非とも「新たなグリーン日本」を目指したいものです。
あのウィーンでさえ、10年でエコ・グリーン都市に再生できたのですから。
日本の技術と和の力を結集すれば、あっという間に、また世界の異邦人達が驚く、新生ヤマト都市を築くでしょう。
そのためには、下からのグリーン革命しか、日本の夜明けはありません。
ともに、意識向上のため、真実を広めていきましょう。
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(テクノAO:池田整治HPから)
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◆池田整治 公式HP: http://ikedaseiji.info/
◆東藝術倶楽部顧問
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◆池田整治監修の防災セットはこちら http://ikedaseiji.info/bousaiset/
◆『目覚めし「ヤマト魂」たちよ、地球「最後の戦い」が待ってるぞ!』(ヒカルランド)
◆『[親米派・親中派]の嘘』(ワニブックス)
◆『ヤマトごころ、復活!』(新日本文芸協会)
◆『今、「国を守る」ということ 日米安保条約のマインドコントロールから脱却せよ』(PHP)
◆『ついに来たプラズマ・アセンションの時』(ヒカルランド)
◆『脱・洗脳支配』(徳間書店)
◆『マインドコントロールX 国防の真実』(ビジネス社)
◆超マインドコントロール2 日本人だけが知らない! 日本と日本人の凄さ!
◆『超マインドコントロール』(マガジンハウス刊・アマゾン総合第2位を記録)
◆『原発と陰謀』(講談社)
◆『マインドコントロール』(ビジネス社)
◆『マインドコントロール2 〜今そこにある情報汚染〜』(ビジネス社)
◆『転生会議』(ビジネス社)
◆『心の旅路』(新風舎)(新日本文芸社:改訂版)
◆『なかったことには出来ない話』(新日本文芸協会)
◆写真集『今を生きて〜ガイアからのメッセージ』(新日本文芸協会)
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1955年、愛媛県生まれ。元・陸上自衛隊小平学校 人事教育部長で陸将補(2010年12月に退官)。防衛大学校国際関係論卒業。空手道8段、全日本実業団空手道連盟理事長。90年代半ばの第一次北朝鮮危機における警察との勉強会、それに続くオウム真理教が山梨県上九一色村に作ったサティアンへの強制捜査に自衛官として唯一人同行支援した体験等から、世の中の「本当の情勢」を独自に研究。2009年12月の自衛官在任中に著書『マインドコントロール』(ビジネス社)を出版。北海道での単身赴任時代、太古から残る大自然に感動し、4人の子どもたちへ、万が一の場合、父の想いを残し伝えるためのエッセイ『心のビタミン』(メルマガ)を始める。エッセイや写真は江戸の日本人が感じた『自然との一体感』をテーマにしたものが多い。著書に『心の旅路』(新風舎/改訂版:新日本文芸協会:2011年1月発売)もある。月刊『ザ・フナイ』(船井メディア発行)にもたびたび登場。2011年1月に新著書『転生会議』(ビジネス社)が発売。
2011年3月に『マインドコントロール2 〜今そこにある情報汚染〜』(ビジネス社)を発売。2011年9月に『超マインドコントロール』(マガジンハウス)と『原発と陰謀』(講談社)、2012年5月に『脱・洗脳支配』(徳間書店)を発売。2012年8月に『ついに来たプラズマ・アセンションの時』(ヒカルランド)、写真集『今を生きて〜ガイアからのメッセージ』(新日本文芸協会)を、2012年11月に『今、「国を守る」ということ 日米安保条約のマインドコントロールから脱却せよ』(PHP)を、2013年7月に『[親米派・親中派]の嘘』(ワニブックス)を、2013年8月に『目覚めし「ヤマト魂」たちよ、地球「最後の戦い」が待ってるぞ!』(ヒカルランド)を発売。大好評発売中。
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