船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。
名前:清本 恵理
皆様こんにちは。株式会社船井メディアで管理部(営業管理・顧客管理)を担当しております清本恵理と申します。
10月9、10日に行われました第4回船井幸雄オープンワールドいかがでございましたでしょうか? 船井幸雄グループ会社4社が年に1度総力を結集し、毎年この2日間に全てをかけております。皆様からのご予約を多数いただき、私たちも気を引き締めて臨みました。
今年で数回ご参加いただいた皆様には今後とも末永いお付き合いを、今回初めてご参加いただいた皆様には、これを機により深いお付き合いをさせていただけますよう、グループ会社社員一同努力してまいります。誠に多数のご参加有難うございました。
さて、私が会長のお言葉で印象深く、また大好きなのは、「プラス発想・勉強好き・素直」(前回私の掲載時にも書かせていただきましたが)です。そして、特に心に響き、これから常に実行出来るようにしたいのが「いいことのくせづけ」と「つくコツ」です。
初めてこの言葉を耳にしたのは入社(7年前)時です。正直当時、「うーんどうすればいいのか具体的には理解ができない」と思い込んでいました。でも数年に渡り何度も耳にし、目でも追っていくうちに「いいことのくせづけ」をすることによって、仕事も私生活においても行動がスムーズにいくことが増えました。また「つくコツ」についてはとても会長のようにはいきませんが、数年間、同じように目と耳から取り入れてきて、少しづつ「コツ」が解りかけてきたような気がします。理解できそうでなかなか実行できない部分を、どう自分なりにこなしていくのかが今後の課題です。
また会長は皆様にメッセージをお伝えするときに解りやすく箇条書きにしてくださいます。
このように人に説明したり、理解をしていただくには才能がなければできないことだと思います。
世間の皆様へのメッセージだけではなく、仕事の仲間、家族にも適確な言葉で伝えることが大切だと思います。「つくコツ」を少しでも身に付けるために言葉の使い方を正しくするように努力していきたいと思います。
1周目:「船井会長の人間力・人間性・そして優しさ」
2周目:「船井会長からの言葉」
3周目:「癖付け (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)」
2005.10.28: 人の心をつかむには (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2005.10.27: 船井会長の笑顔 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.10.26: 伝えることの難しさ (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2005.10.25: 営業先で感じた船井会長の影響力 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.10.24: またまた『必要・必然・ベスト』 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2005.10.21: 本当の落としこみってなに? (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2005.10.20: 妥協せず、こだわり過ぎず (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2005.10.19: 船井会長の誰も真似できないすごさ (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.10.18: 第4回船井幸雄オ―プンワールドを終えて (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.10.17: 船井流の船井本舗 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2005.10.14: オープンワールド (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2005.10.13: 私的日経新聞の読み方 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2005.10.12: 捨てる紙(神)あれば・・・ (テーマ:船井会長に伝えたいエピソード)
2005.10.11: 「私が強く影響を受けた船井会長の言葉」そして「私からみた船井幸雄」
2005.10.07: 船井会長が推薦する本を読んでの感想 (コミック「ユダヤ人大富豪の教え」)
2005.10.06: 船井会長からの「赤」入れ (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.10.05: コツ (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2005.10.04: 船井幸雄とその仲間たちのメッセージをプチ・ブックに! (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2005.10.03: いまお伝えしたいこと (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)