船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　皆様こんにちは。このコーナーもいよいよ４週目になります。
　過去の自分の記事を読んで「なんと独りよがりな文章なんだ」と日々反省の時を過ごしております。
　さて、「船井幸雄グループに入社できてハッピー」という文章は、以前に書いたと思います。（詳しくは、下にある私の過去の文章を読んでくださいませ。）
　今回は、とある営業先で感じた船井会長の影響力について、出来る限り分かりやすく皆様にお伝えしたいと思います。
　場所は、山口県のとある海に近いのどかな町でした。船井会長の書籍を読まれ、はがきを投函されたのがきっかけでした。私は、いつものとおり、資料一式を送り「機会があればお会いしよう」と考えておりました。
　そして、ついに、山口県に営業に行くことになりました。その時、私は他の営業先をまわらせてもらい、お客様とお話をしていました。そして、営業を終えて、まだ、帰りの電車まで時間があったので「近くだから電話してみよう」という軽い気持ちで電話をかけました。
「もしもし、たまたま近くまで来たものですから、お目にかかりたいと思うのですがお時間いかがでしょうか」
　突然の電話にもかかわらず向こうの答えは「いいですよ」でした。しかも、声のトーンが高かったのです。その方が、船井会長のことを知るようになったきっかけはお母様の影響が大きかったそうです。「母は、船井会長の大ファンでした。しかし、その母も4年前に亡くなりました。その母が『船井会長の下で働いている方が来る』と聞いたらさぞ喜んだでしょうに」と涙ながらにお話しされました。
　その方のお母様がなくなる半年前にお父様も亡くなったそうです。相次いで、ご両親を亡くされ、以後３年間は涙に暮れたそうです。しかし、周囲の方の応援で「これからは前向きに生きよう。それが、両親が望む生き方に違いない」と考えるようになったそうです。
「失礼ですが、今は、幸せですか？」と私は伺ってみました。
「とても、幸せです。船井会長の下で働いている方にもお会いできたし」とおっしゃるのです。
　とても、すばらしい方でした。その方は、寝る前に必ず、自分に縁故のある方の顔を思い浮かべるそうです。そして、その方たちに「ありがとうございます」と意識の世界で投げかけるそうです。謙虚で感謝の念に満ち溢れた方でした。
　帰り道、心がとても温かくなりました。今後、いろんな方に会える、今の仕事がますます楽しくなりました。

　ちなみに、１０月２９日（土）（１３：００〜１６：３０）に富山県（富山国際会議場（富山市大手町1-2））で（株）本物研究所の説明会を開催いたします。
　詳しくは、http://www.honmono-ken.com/cgi-bin/mail/index.htmlをクリックしてくださいませ。お待ちしております。

　また、株式会社本物研究所からのお知らせです。
　船井幸雄グループ株式会社本物研究所社長　佐野浩一全国講演会決定！
　感動しないことはゼッタイ無理！進化しないことはもっと無理！！（笑）です。
　
　　　　　　　　このような方いらっしゃいませんか？　　　

　・ 「社員研修もやった。誠心誠意指導もしている・・・のに　なぜ？？」
　　　部下が育ってくれないと感じるリーダー・経営者の方。

　・ 「１ヶ月悩んでいたら鬱病なの？！じゃあ、自分も・・・。」
　　　現代社会を生き抜く本物の精神を手に入れたいあなた

　・ 「○○ダイエット、××健康法・・・結局イマイチ・・・。」
　　　本物の健康と体を手に入れたい方。

　・ 「なんだか疲れがとれない。・・・不調が続いているが原因が分からない・・・。」
　　　もしかして・・・ “コワ〜イ電磁波”の仕業かも！？とお感じの方。

　
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１周目：「マイナス発想→プラス発想」
２周目：「意識は氷山の一角」
３周目：「機会損失　（テーマ：私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”）」