船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。
名前:石原 和夫
船井会長の講演や著作の中には「○○のコツ」という言葉が出てきます。自己の不甲斐なさに、ひどく落ち込んでいた時期があります。早起きができない、というささいなことから始まって、決めたことはやり抜ける自分になりたい、もっと仕事ができる自分でありたい、文武を極めたい、高い精神的な境地を達成したい・・・理想の自分と現実のギャップが激しく、数年、あるいは数十年かけてもこの差は埋まらないのではないか、とあきらめかけていた時に、とても励みになった言葉です。物事の「コツ」さえわかれば、一気に変われることもありうるんだ。これは私にとって大きな希望になりました。実際に、会長が著書で紹介されている「身体をリラックスさせ、ヘソ下に意識を置く、氣が出ていると意識する」だけでも早起きが楽になり、仕事に対する集中力も増大する、などの体験もしました。
船井会長は、あらゆることのコツがわかっておられるように見えます。
弊社の社員研修で、船井会長に氣で倒され、さらに氣で動けなくされた時も「どこで氣功を習得したのですか」いう私の問いに「独学です」とこともなげに答えられた会長。すばやくコツを掴み、氣功を自分のものにされた違いありません。毎月のように本を出版されているのは、きっと速文書きのコツ。
超多忙な中で、時間をやりくりし、さらに新しいことをこなされるのは、時間管理のコツ。講演会で多くの人を惹きつけるお話をされるのは、スピーチのコツ。
目の前でさまざまなコツを体現できている実例を会長を通して見られるというのは幸せなことです。
私も仕事や日常生活において、多くのコツをつかみ、理想とする自分に近づきたいと思います。
このように船井会長の元で働けている日々を「右脳的日記」というタイトルでブログに綴り始めました。まずは、ブログのコツをつかみたいと思い立ち、筆不精を返上し、毎日更新することを目指しています。よろしかったら一度ご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/funaifan
1周目:「船井会長の氣の威力」
2周目:「達人」
3周目:「「ゆったり」・「謙虚」に (テーマ:私からみた船井幸雄)」
2005.10.28: 人の心をつかむには (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2005.10.27: 船井会長の笑顔 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.10.26: 伝えることの難しさ (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2005.10.25: 営業先で感じた船井会長の影響力 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.10.24: またまた『必要・必然・ベスト』 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2005.10.21: 本当の落としこみってなに? (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2005.10.20: 妥協せず、こだわり過ぎず (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2005.10.19: 船井会長の誰も真似できないすごさ (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.10.18: 第4回船井幸雄オ―プンワールドを終えて (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.10.17: 船井流の船井本舗 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2005.10.14: オープンワールド (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2005.10.13: 私的日経新聞の読み方 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2005.10.12: 捨てる紙(神)あれば・・・ (テーマ:船井会長に伝えたいエピソード)
2005.10.11: 「私が強く影響を受けた船井会長の言葉」そして「私からみた船井幸雄」
2005.10.07: 船井会長が推薦する本を読んでの感想 (コミック「ユダヤ人大富豪の教え」)
2005.10.06: 船井会長からの「赤」入れ (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.10.05: コツ (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2005.10.04: 船井幸雄とその仲間たちのメッセージをプチ・ブックに! (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2005.10.03: いまお伝えしたいこと (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)