船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　私、清水一之は、この度の株式会社本物研究所社内組織変更により、経営企画室に配変になりました。仕事内容は今まで通り、「何でもやります」です。従って、今後も言いにくいような事柄は、私がデシャバッていくと思いますので、何卒大らかな心でご対応いただけますよう、お願い申し上げます。

　さて、私が本物研究所に入って、２年４ヶ月（病気療養期間も含む）が経ちました。外部から、（株式会社船井総研の関連会社である）株式会社コスモ開発に関与するようになってからですと、約４年が経ちます。
　初めての大仕事は「第１回船井幸雄オープンワールド」の事務局長の仕事でした。この９日、１０日に開催された「第４回船井幸雄オープンワールド」、今年も大変感慨深いものでした。

　回を重ねるごとに、細かいミスは相変わらずありますが、内容的にも向上し、運営も大きなミスは少なくなってきました。経験による進歩です。また、私にとってみますと、講師の先生と、仕事以外のお話ができるようになったのが、大きな進歩だなと思っています。　
　また、今回特にうれしかったのは、５回も会長の笑顔が見られたことです。

　私は今回、数人の先生のサイン会を担当させていただきました。ただサインをするだけではありません。質問あり、情報あり、感動あり。そのすべてに先生方は対応されます。当然長くなります。ところが、待っているお客様からはひとつの文句もでません。　直接話ができることを心待ちにしておられるようです。先生もお客様も「熱い！」。　そして、皆さん「こころ」でつながっていらっしゃる。会長と全く同じです。

　お客様と、講師の先生、そして会長。これが、“船井つながり”なんだ！とつくづく感じました。そして、そのつながりに関与させてもらっている自分が存在することを感じたとき、私の体の芯からも熱く湧き上がってくる何かを発見しました。
　
　何だか、久しぶりの思いです。お客様ありがとうございます。講師の先生、ありがとうございます。仲間のみんな、ありがとうございます。そして会長、ありがとうございます。

　とてもうれしい気分です。


１周目：「ニコニコ」
２周目：「基本原則」
３周目：「うそでしょ！　（テーマ：私からみた船井幸雄）」