船井幸雄注目の “本物”に携わる人たち

このページでは、舩井幸雄が注目していた、医療、経営、農業、未来予測、占星術などあらゆる分野で活躍する“本物”と言っていい方々を紹介します。それぞれの方に毎月１回、３回ずつコラムを書いていただき、順番にいろいろな方を紹介させていただきます。

カタカムナを唱えることの意義は大きい。カタカムナの本が出てから、カタカムナを唱えるとすごく調子がよくなった、うつ状態から脱した、自閉症が改善したなど読者の方からのうれしい報告が相次いだ。

あるとき友人の整体師の方が胃ガンと診断された。すぐに私のところにどうしたらいいのかと相談に来た。手術前に、私が数回にわたって彼にカタカムナを唱え、ミスマルノタマという高次元空間に彼を入れると、手術した胃の標本にはガンがなかった。さらに、５個あった椎間板ヘルニアが消えてしまった。カタカムナはこんな素敵なことが起こる。
カタカムナの講習会を開いて、百人くらいでカタカムナを唱えると、巨大なミスマルノタマができた。
さて講習会のあと、講習を受けた人から人生が変わった、生きるのがつらかったのに講習会の後は楽しくてしょうがなくなった、これまであった症状が消えたという報告が続出した。いったい、カタカムナというのは何なんだと思っていたら、私がカタカムナを医学に応用しているのをユーチューブでみた僧侶の方から、カタカムナ文字は宇宙人が作ったものだという本があるから見てごらんと言われた。

確かに、こんなに奇跡的な効果を示すのは、宇宙語か、宇宙人が創ったものに違いないと思う。カタカムナを唱えるようになって、不思議なことが起きている。最近では診察室に来た患者さんが、突然、私に向かって『先生に今、メッセージがおりました。先生は右の肝臓の生命ラインが弱いのでそこを治してください』といったことがあった。
間違いなくその指摘は当たっていたので、その患者さんにメッセージをくれた存在に、そこを治すにはどうしたらいいのか聞いてくれと頼んだ。すると『地球からエネルギーを吸い上げ、天からエネルギーを自分の中におろし、みぞおちあたりであわせるように、そしてみぞおちで起きていることを感じるように』と言っているという。
誰がいっているのか患者さんに聞くと『ハトホル（エジプトの神）だ』と言う。

実際に、言われたようにしてみると、みぞおちのところで銀河系の形と同じ渦ができた。しばらくすると、腹の底から笑いが込み上げてきた。その患者さんはさらに『ハトホルが先生は光を使って病気を治していたと言っている』と教えてくれた。そこで、カタカムナ図像集に様々な色の光をあててみた。すると、グリーンの光がもっともカタカムナの図像をパワフルにすることがわかった。
乳ガンで左のリンパ節に固いしこりがある人に、カタカムナ図像を貼り、緑の光を一時間かけると、次の日に固いリンパ節転移が明らかに減ったという。患者さんのお話はどうも信頼できそうだ。
カタカムナは瞬時に効果を発揮することがある。これは現代医学の治療とは異なる仕組みで起こる。カタカムナを唱えて現れる高次元空間は、物質の最小単位である量子（素粒子）の空間である。カタカムナは、量子医学といえる。量子医学は、これまで特別な訓練や修行をした人でなければ使えなかった。しかしカタカムナという量子（素粒子）の空間を比較的簡単に作り出せる方法が出たことは多くの治療家、医師、健康になりたい人にとって福音となる。

●カタカムナとの約束事
カタカムナに神秘的な力があるのは、私たち地上の使い手と高次元世界の存在（言い方を変えれば、キリスト意識、愛、慈悲、仏性、純粋な気づき、神聖なるスピリット、大いなる存在、大いなる自己のこと）との間に約束事が結ばれているからである。ただ単にカタカムナに神の名前があるから力があるわけではない。
カタカムナが高次元の存在の力と結びついていなければ、癒しや救い、清めの力どころか何の力も発揮できない。カタカムナに神秘の力があるのは、高次元の存在がバックグラウンドにあるからである。

私が、カタカムナに出会えた理由の一つは、２０年前に高次元の存在と交わした約束にある。エンリケバリオスの著書に『エンリケ・バリオスの魔法の学校』（徳間書店）という本がある。この本は面白い本で、読み進む条件として、人類に貢献する気があるかという問いが何度もなされる。イエスという回答を心の中でした人は次の章に進めるということになっていた。私は、この本の問いに何度もイエスと答え、最後まで読んでしまった。それが高次元との契約というか、約束事になった気がする。さらに毎月二回のマイ神社のお礼参りの時に、『神様のお役に立てますように、わたしをいかようにでもお使いください』と祈っていたのも関係があるかもしれない。知らず知らずのうちに私は、高次元の存在とお約束事をしていたようです。このような経過から、私はカタカムナを使うという仕事をさせていただいている。私がデザインしたクスリエが、人を癒し病気を治すことができる理由もこのへんにあるらしい。

●カタカムナクスリエ
カタカムナのクスリエを作ってみた。クスリエとは、薬か薬以上に身体をよくする図形の総称である。カタカムナを使ってクスリエの図形をつくって、患者さんの身体に貼ると、本当に瞬間的に治る人が少なくない。２００メートルを歩けないリューマチの患者さんは、クスリエを貼って数十秒で普通に歩いた。『うそ、うそ、痛くない、なんで』という言葉を連発しながら診察室の中を歩き回り、痛かった膝を屈伸して痛みが消えたことを確かめていた。これじゃ、薬がいらなくなるのではないかと思うほど、このクスリエで症状が瞬時に消えていく。乳ガンの患者さんは、右乳房のひねられるような、引っ張られるような痛みが消えた。
長い医師としての診療体験から言って、私が今、クスリエを用いてやっている治療は、常軌を逸している。クスリエで治療している私自身が、驚きの連続である。もし、こんなことが世の中に知られたら、『薬を使わないでも症状が治ることがある』というこれまで隠されていた真実が暴露されてしまう。これまで、薬でなければ治らないという思い込みをさせられてきたのが、思い込みが消えたら世界はどんなふうに変わるだろうかとワクワクするし、興奮もする。いっぺんに薬を使わなくなると、リバウンドで悪化する人も出るだろうが、数年間かけてゆっくり、薬をクスリエに置き換えられれば、リバウンドで悪化することなく薬づけから脱却できるのではないだろうか。若い女性が安定剤や眠剤を飲みながら、妊娠していくことの恐ろしさ、子供がそのために自閉症や発達障害として生まれてくる恐怖を感じている私は、安定剤や眠剤に変わるようなクスリエを生み出したいと考えている。
最新のクスリエをレッグウォーマーの中に貼って毎日寝ていると、夜間に２から３回も排尿のために起きていたのが１回に改善した。さらに、排尿に勢いがなかったのが若いころのように一気に出る状態に戻った。そのためか、朝起きた時のむくみが減っている。さらに驚いたことに、私の場合に限るかもしれないが、これまで夜間無呼吸の装置を付けていたのがつけなくてもよくなってきたことである。いびきをかかなくなって呼吸がほとんど夜間に留まらなくなっている。
次の機会に話したいことを、予告させていただくと。なんと、もしかしたら龍を自分の味方につけるクスリエができたかもしれない。これを使うと、カーッと熱くなる人が多い。まさに、龍のエネルギーのようである。みんなが龍のクスリエをもって、私の見えない龍（マイドラゴン）を持つことができたらどうなるか楽しみである。

Profile:　丸山　修寛（まるやま　のぶひろ）

丸山　修寛さん

丸山アレルギークリニック 理事長
東洋医学と西洋医学に加え、電磁波除去療法、波動や音叉療法に取り組む。その確かな治療法には定評があり、独特の治療法は多くの健康雑誌に取り上げられている。
１９５８年兵庫県芦屋市生まれ。医学博士。『自分だけの喜びは、どんなに頑張ってもたかが一人ぶん。他人（家族・友人・患者さんなどの自分以外の人）も幸せにすれば、 喜びも自分の分もプラス人数分になる。 そうすれば無限大まで喜べる。』をモットーに治療や研究に日々精進している。
東洋医学と西洋医学に加え、電磁波除去療法、波動や音叉療法など、体にいいとされるものは徹底的に研究・実践しなければ気が済まない性格である。じっとしていることが苦手なので、休みの日も研究に没頭している。動物好き。

■自分の得意としている技術
人の身体の歪みや症状のある部分、病気が見えること。
人の身体の中の生命エネルギーの流れや気が見えること。
意識の力で時空の性質を変化させることで、病気の人の持つ症状や病気そのもの(一部の病気を素粒子レベルで変化させ)消すことができること。
■好きな物
看護師さんによく顔がカバに似ていると言われます。
私はムーミンがとっても好きなので、まぁそれでもいいやと思っている。
ムーミングッズに囲まれていると幸せな気分になります。
ちなみにキャリーバッグにはムーミンが描かれているものを使っています。
■恩師、尊敬する人、人生の目標
恩師は私に病気のイロハを教えて下さった東北大学第一内科の田村弦先生。
尊敬する人は私にバイ・デジタルＯーリングテストや電磁波のこと、漢方のことを教えて下さった横内醫院の横内正典先生。
人生の目標は一生涯かけても到達できない人『空海』さん
●丸山アレルギークリニックＨＰ： http://maru-all.com/