船井幸雄注目の “本物”に携わる人たち

このページでは、舩井幸雄が注目していた、医療、経営、農業、未来予測、占星術などあらゆる分野で活躍する“本物”と言っていい方々を紹介します。それぞれの方に毎月１回、３回ずつコラムを書いていただき、順番にいろいろな方を紹介させていただきます。

「数霊REIWA」

　皆様、こんにちは。有限会社I.H.M.ドルフィンの吉野内と申します。今回、こちらのコラムに記事を書かせて戴けるご縁に感謝しております。
　こちらのコラムには、以前も3回シリーズで書かせていただいております。ぜひ、そちらも合わせて読んでいただけると、私という人となりが分かるのではないかと思います。


【新型コロナウイルスの一連の騒動】
　前回、こちらのコラムを書いたのは、2019年の7.8.9月でした。ちょうどこの時期は、新型コロナウイルスが世界中に蔓延する直前の時期でした。「波動」という言葉も私がこの仕事を始めたころに比べるとかなり浸透してはいましたが、コロナ騒動を経た今の方がより注目度合いも高くなったように感じます。
　まさかあの原稿を書いた数か月後に、マスクの品不足、さまざまな活動の自粛、新型コロナウイルスワクチンの接種開始などといった一連の騒動が起きるとは思ってもいませんでした。しかし、この一連の騒動のおかげで多くの人が「波動」という目に見えない事柄へ注目したこと、オンラインによる新しい経済活動の発展、そして数霊システムの新しいポータブル版の波動機器が発売となり爆発的なヒット商品につながりました。

　私は常に物事を波動的な観点で見るように心がけています。それは、目の前のことに一喜一憂せずに大きな視点で物事を見るということと同義のように思います。一見するとマイナスに見えることでも、視点を変えることで別のプラスの側面が見えてくるように思います。逆もまた真なりで、プラスのように見えて実はマイナスの要素が潜んでいることもあります。
　さて、お話が少し横道にそれてしまいましたが、前回こちらでコラムを書いた時期というのは、ちょうど「数霊REIWA」という数霊システムで初めてパソコンを使わないバージョンの開発を進めているところでした。
　そして、2024年3月には、ポータブル版の波動機器第二弾「数霊ZENWA」の発売となりました。
　似ているようで、まったく違う2つの波動機器についてご紹介してまいります。
　そして、これら数霊システムを使うことで私も含めどのような意識に進んでいくのかということについて、3回に分けて書かせていただきます。
　まずは、「数霊REIWA」についてです。すでにどこかでお聞きになったことのある情報かもしれませんが改めて書かせていただきます。

【初のポータブル版数霊システム：数霊REIWAの発売】
　2009年に初めての自動測定の数霊システム「数霊システム01」が発売となりました。何度かのバージョンアップを経て、2018年により手軽に使え、なおかつ安価な波動機器「数霊MINI」が発売となりました。
　おかげさまで、多くの方にご利用いただき波動という目に見えないエネルギーを手軽に生活に取り入れることが可能となりました。
　しかし、それまでの機器は波動水を作るのに、パソコンが必須でした。最近はスマートフォンの普及が進み、パソコンを持っていない人が多くいるようです。また、パソコンを使うことで接続などの面でエラーが発生し、そのリカバリーに時間がかかることもありました。
　そこで、パソコンを使わないポータブル版の波動機器の開発に着手しました。「数霊MINI」のシステムを元にして開発をしていこうと思いある時期まではスムーズに進みました。
　しかし、ある段階に来た時にふと考えることがありました。
　「今までの販売実績からして、新しい数霊システムを作ることである程度の売り上げは見込める。しかし、波動機器のさらなる普及を考えると、より影響力の大きな企業とコラボすることで、多くの方に波動を生活に取り入れることができるのではないか。」
　企業にとって利益を上げることはとても大切なことです。それは舩井幸雄先生もおっしゃっていたことでもあります。そう考えるなら、弊社で商品開発・販売をすることがもっとも効率がいいといえます。しかし、それでは今までの枠から出ることはなかなかできず、多くの新たなお客様の手に届けることはできません。
　そこで、私の波動の師匠である江本勝会長が懇意にしていた舩井幸雄先生が作った本物研究所さんに新しい波動機器の開発・販売について声をかけさせていただきました。
　新型コロナウイルスの蔓延もあり、多少販売時期は延期になったものの無事2020年7月に「数霊REIWA」の販売がスタートしました。
　数霊REIWAが本物研究所さんと共同で開発・販売をしたことの良かった点は、いくつかあります。
　まず、「数霊REIWA」というネーミングです。2019年に元号が「平成」から「令和」に変更となりました。そしてその翌年に新しい数霊システムが発売になるにあたり、総発売元の本物研究所の佐野社長に商品の名称を考えてもらうように依頼をしたところ「数霊REIWA」というネーミングを名付けてもらいました。今思うと、新しい時代の波動機器という意味ではピッタリの名称だったのではないかと思います。
　また、設定されている測定メニューも本物研究所さんとコラボをすることで新たなメニューが追加となりました。当初、数霊REIWAには数霊MINIに設定されている30個の測定メニューを入れることは決めていましたが、新しい波動機器なので何か新しい測定メニューを入れたいと考えていました。これも本物研究所さんに打診をしたところ、「世界平和」「人間関係」「天職」という今の時代に必要な測定メニューを考えてもらいました。メニュー自体のコードは私が「KTS-PRO」というマニュアルの波動側的で拾い出して完成させたのですが、おそらく弊社だけで波動機器を開発していたら、この測定メニューは世に生まれてこなかったと思います。
　そう考えると、全く違う価値観の人や組織とコラボをするというのはなかなか簡単にはいきませんが、条件が合えばデメリットよりもはるかにメリットがあるのだなあと私も勉強になりました。
　その考え方は次のポータブル機器である「数霊ZENWA」にも継承されることとなりました。

【数霊ZENWA説明会in大阪のおしらせ】
テーマ：「数霊の法則と縄文ゲート」〜数霊REIWAと数霊ZENWA〜
講師：有限会社 Ｉ.Ｈ.Ｍ.ドルフィン　代表取締役 吉野内聖一郎先生
日時：2024年5月24日（金）13:00 〜 16:00（予定）
場所：大阪産業創造館6F 会議室E（大阪市中央区本町1-4-5）
交通アクセス
堺筋線 「堺筋本町駅」 12番出口より徒歩3分
中央線 「堺筋本町駅」 1番出口より徒歩2分
参加費：無料
※詳細＆申込み
（先着順/定員に達し次第、募集は終了となります）
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https://ihmdolphin.com/20240524-zenwa-osaka/

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数霊システムの使い方・Q&Aほか
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Profile:　吉野内　聖一郎（よしのうち　せいいちろう）

吉野内　聖一郎さん

１９５９年生まれ愛媛県松山市出身
数霊セラピスト
有限会社I.H.M.ドルフィン代表取締役社長。
株式会社アイエイチエム役員
潜在意識リーディング協会名誉理事。
国際波動インストラクタースクール講師

江本勝著「波動の真理」に感銘を受け、1996年から波動カウンセラーとして1万人以上のクライアントのカウンセリングを継続中。波動測定器ＭＲＡの波動コードに興味を持ち、その波動コードの仕組みを研究する中で“数が持つ意味”を探求するようになる。独自の「数霊」理論を発見し、オリジナルの波動測定器「数霊システム」を開発してカウンセリングを行う中、全国各地でセミナーを開催。現在は、アメリカ、ドイツ、トルコ、台湾など海外における活動も展開中。