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リレーでつなぐ"ハート"の話

このページは、リレー形式でそれぞれの人に“愛”をテーマに、恋愛や家族愛、人間愛、パートナーシップ、コミュニケーション、大切な人への想い…などを自由に語っていただくページです。 それぞれの方に半月に1回、計3回ずつご執筆いただき、その方から次にご執筆いただける方を紹介していただく形をとっています。順々に人と人とのつながりの輪が広がっていきます。

2012.6.1(第32回)
♪今回の執筆者♪
鈴木 七沖さん(2回目)
(鈴木さんの詳しいプロフィールはページ下にあります。)
新しいコミュニケーション時代に必要なこと

 今回は、リアルな「場」から学んだ、つながりや広がりについて書きたいと思います。昨年は、私にとって忘れられない1年となりました。バイオテクノロジーの世界的な権威である筑波大学名誉教授・村上和雄先生の活動を軸に、「人間の可能性は無限である」をテーマとしたドキュメンタリー映像作品を手がけたからです。自主上映というスタイルを取りながら、現在、おかげさまで全国170か所を超えるまで上映の輪が広がっています(主催者のほとんどが女性であるというのも見逃せない現象です)。

 東日本大震災の衝撃がさめやらない2011年3月26日。紀伊國屋サザンシアター(東京都渋谷区)という劇場にて、『村上和雄ドキュメント「SWITCH」』のプレミア上映会は開かれました。まだまだ余震が激しくつづいていたため、当日の来場者数が気になるところでしたが、すでにチケットが完売していた約500席には、あふれんばかりのお客様が来てくださいました。いつ何が起きてもおかしくないという緊張感が漂うなか、本篇80分+特別講演を含めた2時間は、あっという間に過ぎました。
 「人間の可能性はまだまだ無限にある。日本の役割はこれからです!」と力のこもった村上先生の言葉に、静まり返った会場では涙する人さえいらしたほど。強烈な一体感、リアルな「場」の力のすごさをあらためて味わえた1日でした。

 「出版社が本を提供するだけでいいのだろうか?」
 そんな問いかけを自身に投げかけはじめたのは、2005年だったと記憶しています。それまでの歩みは前回にも書かせていただきましたが、やっと仕事上での自分のテーマも見つかり、動きはじめたころ。
 04年の秋に手がけた絵本『いのちのまつり』のもとに集まった、世代を超えた方々からの感動や感謝の声にふれられたことも大きなきっかけとなりました。 というのも、ご先祖様や人間の「いのち」の尊さを扱った1冊の絵本が、全国の家庭や読み聞かせの場所で活用されるようになればなるほど、たくさんの感想が私のもとにも寄せられたのです。「久しぶりに孫と会って話ができました」「子どもたちの驚きの顔が忘れられません」「おじいちゃん、おばあちゃんに『ありがとう』と伝えました」「家族の会話が増えました」などなど。
 たった1冊の絵本が、老若男女さまざまな人たちの笑顔を生み、言葉を生み、コミュニケーションのきっかけをつくり、連綿とつながっている「いのち」のダイナミックさを伝え、新しいご縁をつむいでいく……。
 ベストセラーになったことだけを喜んでいては見えてこない驚きがありました。と同時に、「もっと出版社自身が、新しいコミュニケーションのきっかけを提供できるのではないか」と思いはじめました。私自身、人とのご縁が急激にふえたのも、この絵本と出逢ったことがきっかけでした。

 振り返れば、この15年間ほどで、人と人とのコミュニケーション手段は大きく変化しました。1990年代半ばあたりから爆発的に普及しはじめた携帯電話は、通信機能だけでなく人間の交流方法を根本から変えたといっても過言ではありません。また、2000年を過ぎたころから、インターネットの世界ではパーソナルメディアが急速に広がりを見せ、ブログなどを通じて個人が情報を発信する時代へと突入。その数年後には社会的ネットワークがインターネットの世界でも構築できるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・システム)が登場し、mixiやfacebook、広義に見ればtwitterなどが、コミュニケーションの変化に拍車をかける存在となりました。

 そのような時代の変わり目の中で、さて出版社は、これからどのような役割を担っていくのか……そう思うと、本をつくるということ以外にもやれることがたくさんある、と考えるようになりました。これは私見ですが、もともと出版社とは、江戸時代でいうところの《かわら版》を立てるような役割なのではないか。生きた情報を住民の皆さんに知ってもらい、それを個々の生活の中で生かしていただくきっかけを提供する存在に違いありません。
 「情報」というものを扱う以前に、何かを発信する「生きている場」としての出版社でありたい! であるならば、出版社自身がインターネットの海で構築されるSNSのように、もっと外に向かって動いていく必要があるだろう。新しいコミュニケーションのあり方を目指して、社内に「TB編集部」(TB=Think Big=大きく考える)をつくったのも2006年のことでした。

【らせん階段をのぼるように変化していこう】
 「SWITCH」というドキュメンタリー映像作品を手がけた理由は、何も出版社が映画をつくる……という発想ではありません。ひと言で表現するなら「リアルな場を生み出す《種》をつくりたい」これに尽きます。
 余談になりますが、07年から多数のセミナーや講演会、著者の私塾を手がけさせていただくなかで(200〜1000人規模。開演時間も4〜7時間くらいまで)、三次元の「場」が生み出すコミュニケーションが出版社にも必要なことを体験から感じ取っていました。マスメディアからパーソナルメディアへと世の中が変化していくように、出版社自身も「私」を表現していい時代。いや、出版社自体のあり方を問う意味でも、これまでと同じく活字を通した二次元的な発想だけでは時代と共存できないでしょう。
 もっとあらゆる多様性を模索しながら、さまざまな表現方法を含んだコミュニケーションの「種」を提供してく必要があると感じます。

 とは言うものの、書籍が永続的な関係性を生み出す可能性を秘めているのに対して、例えばイベントごとは、どうしても、たった1回のライブ性に富んだ存在となってしまいます。参加者の心の中に余韻として残っても、それは継続性を伴うものではありません。リアルな「場」を創造しながらも、それが増殖し、継続的につながっていく方法はないだろうか。1冊の本が読者1人ひとりの心にしみ込み、連鎖していくように、ひとつの何かが大勢の心をとらえ、かつ継続性を生み出す……。さまざまなことにチャレンジしながら、模索しながら、ようやくたどり着いたのが「自主上映できる映像作品」という表現方法だったのです。
 もしも作品の質が認められれば、上映希望者自らが手を挙げ、人を集めて「場」をつくるだろう。それを観た人のなかからふたたび上映希望者が現れ、新たな「場」やネットワークが形成されていく。ゆるやかでも、しっかりとしたコミュニケーションが生まれると確信していました。「映像の上映だけでなく、できれば観客の皆さまとシェアリングできる時間も設けてください」と強く提唱している理由には、主催者色の「場」をつくってほしいという願いを込めています。
 
 新しいコミュニケーション時代に必要な「場」を考えるうえで、田坂広志さん(シンクタンク「ソフィアバンク」代表)との出逢いも大きなものでした。著作『使える 弁証法』(東洋経済新報社)、『未来を予見する「5つの法則」』(光文社)のなかでも紹介されている19世紀に活躍したドイツの哲学者ヘーゲル。彼が説いた「弁証法」の考えには、たいへん啓発されました(もちろん、「弁証法」だけでヘーゲルを論じるのは誤りですが)。
 事物の変化や発展の過程とは、ある一方向に伸びていくのではなく、まるで「らせん階段」をのぼるようにして進んでいく……乱暴な解釈はお許しいただくとして、事物の変化・発展を本質的に理解していくためには、らせん階段の構造をイメージすることが必要であると書かれてありました。

 らせん階段を真上から見るならば、ただグルグル、グルグルと同じ場所を回っているにすぎません。ところが、真横から見ると、確実に一段また一段と上昇しています。事物の変化も同じことで、流れを俯瞰(ふかん)して見てみると、同じ場面を通過しながら上へ上へと向かっている――その変化の過程には、ずっと昔に体験した懐かしさが伴われているはずだろう。
 つまり、これまで体験したことの変化形が時代とともにやってきて、新たな時代を創造していくことになります。インターネットの爆発的な普及によって急激に変化したコミュニケーションの先に起こることは何か? そのヒントを、私はリアルな「場」に求めました。そして、それを形成するための「種」として制作したのが映像作品だった……ということが正直な気持ちなのです。

 私たち人間は昔から大勢で集い、情報を共有したり、研鑽したりを重ねながら、多くの文化を築いてきました。書き文字をもたなかった時代までさかのぼるならば、口から発する音や言葉のバイブレーション(振動)が重要なカギを握ったこともあったでしょう。共鳴が「場」をつくっていったといっても過言ではありません。戦後、何もなかった日本のなかでも、市場に集った人々の熱気や息づかいが社会復興の火種となったことは否めません。また、テレビが各家庭に普及していなかった時代には、町内会に1台あるテレビの前にみんなで集い、ああでもない、こうでもないと口にしながらコミュニケーションを築きました。街頭テレビの前に群がっていた人間のエネルギー、紙芝居のおじさんが語る物語の前で勇気や冒険心を養っていった子どもたち……。
 けっしてノスタルジックに語りたいわけではありませんが、どれもがインターネットの世界では味わいきれない体験ばかりです。あの頃の体験だけを復活させるのではなく、そこはらせん階段。一段また一段とのぼっていくうえでの変化と発展があります。 デジタルなスピーディーさを活用しながらも、アナログとしてのコミュニケーションの「場」をバランスよく構築していく。新しいコミュニケーション時代に必要なことのなかに、私は時代の大きな流れの行く末を感じてみたいと思っています。と同時に、出版社のあり方への答えも見出したいと考えています。もっと言うならば、今の時代が抱えている先行きが見えない閉塞感も、リアルな「場」をつくり、もっとみんなが生身の自分の内面をアウトプットすることで変化していくと確信しています。

 次回は、カラダと心と魂についてふれてみたいと思います。

Profile:鈴木 七沖(すずき なおき)

鈴木 七沖さん
1964年、愛知県名古屋市生まれ。株式会社サンマーク出版 取締役 TB編集部編集長。日本大学、文化服装学院などを卒業後、ファッション業界のパタンナー職に就く。その後、さまざまな職種の就業体験を経て、97年、サンマーク出版に入社。1999年より書籍編集部へ。『お天道さま、ありがとう。』(東城百合子著)、『「原因」と「結果」の法則』(ジェームズ・アレン著)シリーズ、絵本『いのちのまつり』(草場一壽作)シリーズ、『心眼力』(野口嘉則著)、『微差力』(斎藤一人著)、『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(喜多川泰著)など、担当書籍の累計実売部数が300万部を突破。担当最新刊は『器』(斎藤一人、柴村恵美子著)と絵本『幸せを売る男』(草場一壽作)。書籍編集のほかにPodcast番組やイベントのプロデュースも手がけ、毎年開催している「生命(いのち)の輝き発見セミナー」は恒例となっている(2012年は11月3日に開催)。2011年3月、初の映像監督作品として村上和雄ドキュメント「SWITCH」が完成。自主上映のスタイルを取りながら、12年5月までに全国170か所以上、約24000人を動員。今夏には英語版も完成し、海外での上映も予定している。また、「本づくり」や「人の光らせ方」「人間の可能性」など、独自のテーマで講演活動も行っている。

【サンマーク出版ホームページ】
http://www.sunmark.co.jp
【村上和雄ドキュメント「SWITCH」公式サイト】
http://www.sunmark.co.jp/switch/
※毎月1回、サンマーク出版本社にて自主上映説明会を開催(参加は無料)。詳しくは公式サイトをご覧ください。
【鈴木七沖facebookアカウント】
http://www.facebook.com/nanatsukaze
【連絡先】
nanatsukaze7@gmail.com

村上和雄ドキュメント「SWITCH」
バックナンバー
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2016.01.01 :自分大好き愛。 (天神 里佳(てんじん りか))
2015.12.15 :お金の愛 (天神 里佳(てんじん りか))
2015.12.01 :あなたにしかできないことは、何ですか? (尾庭 恵子(おにわ けいこ))
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2015.10.15 :信じて待つ (荒木 真由美(あらき まゆみ))
2015.10.01 :優しさに包まれて (荒木 真由美(あらき まゆみ))
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2015.08.15 :愛について (Naomi(なおみ))
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2015.05.15 :私が思う「愛」 (神藤 智康(じんどう ともやす))
2015.04.01 :個人活動で感じる「愛」 (神藤 智康(じんどう ともやす))
2015.03.15 :仕事で感じる「愛」 (神藤 智康(じんどう ともやす))
2015.02.15 :人は心でできている (宇田川 真由美(うだがわ まゆみ))
2015.02.01 :次世代につなぐ絆(挑戦) (宇田川 真由美(うだがわ まゆみ))
2015.01.01 :出逢い(ご縁)から始まる愛 (宇田川 真由美(うだがわ まゆみ))
2014.12.01 :政治家の命は情熱 (桐原 琢磨(きりはら たくま))
2014.11.15 :30年以上人の心に生き続けたことば (桐原 琢磨(きりはら たくま))
2014.11.01 :母の膝小僧 (桐原 琢磨(きりはら たくま))
2014.10.15 :星に願いを 月に祈りを (多伽羅 心彩(たから しんえい))
2014.10.01 :それでもやっりぱり人が好き (多伽羅 心彩(たから しんえい))
2014.09.15 :無償の愛をありがとう (多伽羅 心彩(たから しんえい))
2014.08.15 :自分への愛について (塩澤 政明(しおざわ まさあき))
2014.08.01 :多様性の愛 (塩澤 政明(しおざわ まさあき))
2014.07.15 :衣装から伝えられた 愛 (塩澤 政明(しおざわ まさあき))
2014.07.01 :愛は伝わる〜以心伝心〜 (国府田 利明(こくふだ としあき))
2014.06.15 :今を変えなければ明日を作れない (国府田 利明(こくふだ としあき))
2014.06.01 :支える愛 (国府田 利明(こくふだ としあき))
2014.05.15 :感謝するより大切な事 (佐東 界飛(さとう かいひ))
2014.05.01 :愛を知らない世代に伝えるべき事 (佐東 界飛(さとう かいひ))
2014.04.15 :家族の愛とは (佐東 界飛(さとう かいひ))
2014.04.01 :「おお、友よ!」 出会いと友情と歓喜の歌と (鈴木 律子(すずき りつこ))
2014.03.15 :「世のため人のため」「誠は天の道なり」と祖父は云い…… (鈴木 律子(すずき りつこ))
2014.03.01 :「歳歳年年人同じからず」されど、人の思いは連なっていく (鈴木 律子(すずき りつこ))
2014.02.15 :愛することと別離について (賀川 一枝(かがわ かずえ))
2014.02.01 :身近な者を幸せにするということ (賀川 一枝(かがわ かずえ))
2014.01.15 :「共に生きるために」人と農を根幹に据えるアジア学院から教えられたこと (賀川 一枝(かがわ かずえ))
2014.01.01 :マンデラさんの死と「I am not Chinese」 (伴 武澄(ばん たけずみ))
2013.12.15 :八田與一を偲ぶ台南での5月8日 (伴 武澄(ばん たけずみ))
2013.12.01 :スコットランドでの賀川豊彦再発見 (伴 武澄(ばん たけずみ))
2013.11.15 :大宮公園と本多静六 〜大宮からの報告 そのB〜 (新井 孝治(あらい こうじ))
2013.11.01 :何かあったら、まずお氷川さまへ 〜大宮からの報告 そのA〜 (新井 孝治(あらい こうじ))
2013.10.15 :地域で一番の通り目指して 〜大宮からの報告 その@〜 (新井 孝治(あらい こうじ))
2013.10.01 :サクラモヒラという活動 〜バングラデシュに関わった17年 その3〜 (平間 保枝(ひらま やすえ))
2013.09.15 :サクラモヒラという活動 〜バングラデシュに関わった17年 その2〜 (平間 保枝(ひらま やすえ))
2013.09.01 :サクラモヒラという活動 〜バングラデシュに関わった17年 その1〜 (平間 保枝(ひらま やすえ))
2013.08.15 :封建時代が座っていた! (寺島 玲子(てらしま れいこ))
2013.08.01 :避病院への道 (寺島 玲子(てらしま れいこ))
2013.07.15 :八月二十四日 三貂(てん)角沖三マイル (寺島 玲子(てらしま れいこ))
2013.07.01 :猫の事務所 (室井 三紀(むろい みき))
2013.06.15 :義経が好き (室井 三紀(むろい みき))
2013.06.01 :琵琶と旅して (室井 三紀(むろい みき))
2013.05.15 :戦後の話(随想) (西郷 竹彦(さいごう たけひこ))
2013.05.01 :戦争への足音 (西郷 竹彦(さいごう たけひこ))
2013.04.15 :思い出の記 (西郷 竹彦(さいごう たけひこ))
2013.04.01 :ホワイトバッファローの祈り (美炎(みほ))
2013.03.15 :戻るところ (美炎(みほ))
2013.03.01 :風がふくとき (美炎(みほ))
2013.02.15 :愛を感じる豊かな風景 (廣田 充伸(ひろた みつのぶ))
2013.02.01 :いのちのつながり感じる暮らし (廣田 充伸(ひろた みつのぶ))
2013.01.15 :子どもの誕生と気付き (廣田 充伸(ひろた みつのぶ))
2012.12.01 :NICUのちいさないのち (宮崎 雅子(みやざき まさこ))
2012.11.15 :誕生の場で見つめてきたこと (宮崎 雅子(みやざき まさこ))
2012.11.01 :愛の記憶 (古川 遊(ふるかわ ゆう))
2012.10.15 :愛ゆえに人は苦しまねばならないのか。 (古川 遊(ふるかわ ゆう))
2012.10.01 :哀しみの果てに輝く美しさ (古川 遊(ふるかわ ゆう))
2012.09.15 :そして最高に愛しい人と出会った 米盛 つぐみ(よねもり つぐみ))
2012.09.01 :偉大なる愛の瞬間 至高体験 (米盛 つぐみ(よねもり つぐみ))
2012.08.15 :幾千民族 愛情と戦場 (米盛 つぐみ(よねもり つぐみ))
2012.08.01 :愛するということ (橋本 雅子(はしもと まさこ))
2012.07.15 :「呼吸」には力がある (橋本 雅子(はしもと まさこ))
2012.07.01 :私にできる「小さな愛」 (橋本 雅子(はしもと まさこ))
2012.06.15 :魂は、あなたが気づくのを待っている (鈴木 七沖(すずき なおき))
2012.06.01 :新しいコミュニケーション時代に必要なこと (鈴木 七沖(すずき なおき))
2012.05.15 :「人のご縁」が人生の変容を迫ってくる (鈴木 七沖(すずき なおき))
2012.05.01 :生きざまを残す  (比田井 和孝(ひだい かずたか)
2012.04.15 :どんな仕事でも人を幸せにできる。大切なのはその人の「あり方」 (比田井 和孝(ひだい かずたか))
2012.04.01 :船井幸雄先生の教え「何のために働くのか」 (比田井 和孝(ひだい かずたか))
2012.03.15 :いつも神さまは… (矢島 実(やじま みのる))
2012.03.01 :困難のおかげで気付けた愛 (矢島 実(やじま みのる))
2012.02.15 :116テンポがつないでいくれた愛 (矢島 実(やじま みのる))
2012.02.01 :父からの「愛のバトン」 (片岡 由季(かたおか ゆき))
2012.01.15 :自分を愛するということ (片岡 由季(かたおか ゆき))
2012.01.01 :いつかめぐり会うあなたへ (片岡 由季(かたおか ゆき))
2011.11.15 :「慈愛」の心を持つ努力 (堀内 康代(ほりうち やすよ))
2011.11.01 :愛を失わないためにできる事。 (堀内 康代(ほりうち やすよ))
2011.10.15 :愛を感じる「時」 (堀内 康代(ほりうち やすよ))
2011.10.01 :日常の中で小さな幸せを感じる方法 (眞田 まゆみ(さなだ まゆみ))
2011.09.15 :香りをつかって「愛」を呼び込む方法 (眞田 まゆみ(さなだ まゆみ))
2011.09.01 :スキンシップから目覚める自己革命(眞田 まゆみ(さなだ まゆみ))
2011.08.15 :大切なものを大切にするということ(水村 和司(みずむら かずし))
2011.08.01 :あなたのミッションは何ですか?(水村 和司(みずむら かずし))
2011.07.15 :悲しみのクラスター(水村 和司(みずむら かずし))
2011.07.01 :いちばんたいせつなことって、いったい何?(佐藤 伝(さとう でん))
2011.06.15 :恋は “カゼ”(佐藤 伝(さとう でん))
2011.06.01 :パートナーは、人が運んでくる(佐藤 伝(さとう でん))
2011.05.15 :単純なものに真実がある(中西 学(なかにし まなぶ))
2011.05.01 :本気で叱る、関わり続けるということ(中西 学(なかにし まなぶ))
2011.04.15 :今の自分がいる理由(中西 学(なかにし まなぶ))
2011.03.24 :人生を愛で満たす(原村 和子(はらむら かずこ))
2011.03.01 :愛のバトン(原村 和子(はらむら かずこ))
2011.02.15 :“愛”はすでに自分の中にある(原村 和子(はらむら かずこ))
2011.02.01 :“おめでとう”は器のバロメータ(佐奈 由紀子(さな ゆきこ))
2011.01.15 :“ありがとう”は魔法の言葉(佐奈 由紀子(さな ゆきこ))
2011.01.01 :愛を持って(佐奈 由紀子(さな ゆきこ))



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