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リレーでつなぐ"ハート"の話

このページは、リレー形式でそれぞれの人に“愛”をテーマに、恋愛や家族愛、人間愛、パートナーシップ、コミュニケーション、大切な人への想い…などを自由に語っていただくページです。 それぞれの方に半月に1回、計3回ずつご執筆いただき、その方から次にご執筆いただける方を紹介していただく形をとっています。順々に人と人とのつながりの輪が広がっていきます。

2012.10.01(第40回)
♪今回の執筆者♪
古川 遊さん(1回目)
(古川さんの詳しいプロフィールはページ下にあります。)
前回の執筆者 米盛 つぐみさんから古川 遊さんに対するメッセージ

実は古川遊さんとは、まだ数えるほどしかお会いしたことがありません。友人の宗像淑江さんからのご紹介で初めてお会いしたのは、古川さんが企画された展覧会の会場で、わずか半年前のことでした。その会場での古川さんの佇まいは、しなやかでおっとりとして、その姿はまるでギリシャ彫刻のアポロン!そしてどこかキリストのように、人を慈しみ包んでくれるような安らぎを感じる。
ブログで書かれている文章も、芸術家らしい独創的な視点で刺激的で、次回の執筆者の方のご紹介をと思った時、迷わず古川さんが浮かび、コンタクトを取らせていただきました。愛について古川さんが何を語られるのか、私もとても楽しみです。

哀しみの果てに輝く美しさ

 ミュージシャンの米盛つぐみさんより、バトンをお譲り頂きました古川遊と申します。去年の末に、今年の干支である「辰」をテーマにしたアクセサリーデザインを手掛けていたところ、不思議なことに、多くのご縁が次から次へと繋がっていき、このような執筆の機会を頂けることになりました。私をここへ導いてくださった全ての方々に心より厚く御礼申し上げます。

 米盛つぐみさんと、その前に執筆された橋本雅子さんとは、何度かお会いさせて頂きました。とても明るくて、いつも笑いの絶えない素敵な方々です。お二人とも、ご自身の半生を通して培ってこられた愛について、真にせまるお話をしてくださいましたので、私は「美術」の視点から、愛について、少しお話させて頂ければと思います。3回のコラムとなりますが、どうぞお付き合いください。

 私は美しいものが好きです。美しいもの、美しい人、美しい風景……。
 
 「美しいってなんだろう?」
 “美しい”と感じた時の心の高揚感や、“美しい”に触れた時の魂の震えは、突然のようにやってきます。しかし、その喜びを誰かに伝えることはとても難しく、いつももどかしく思います。

 私が、美術の道を歩もうと心に決めたのは、「美しいと感じる恍惚とした気持ちは、いったい何処からやってくるのだろうか」と思ったことがきっかけでした。

 第一回のコラムでは、「哀しみの美」について掘り下げてみようと思います。

〈ある夜の不思議な出来事〉
 私がまだ小学生だった頃、少し不思議な体験をしました。
 ある夜、布団の中で眠りにつこうとした時のことです。静まりかえった部屋の中でじっと目を閉じていると、今まで聴いたこともないようなクラシック音楽が、突然頭の中に鳴り響いたのです。もし楽譜が書けたら作曲家になれるのではないかと思うほど、鮮明な音色でした。

 その旋律は、グスターヴ・ホルストの『惑星』を彷彿させるような交響曲で、神秘的な雰囲気の中に、どこか切ない淋しさも含んでいました。まばゆい光のきらめきが、周囲を優しく包み込んでいくような音色は、宇宙との一体感を感じさせるものでした。

 モーツァルトやベートーベンは、いつも頭の中で音楽が鳴り響いていたと聞きますから、珍しいことではなかったのかもしれませんが、私にとっては忘れられない至福の一夜になりました。
 しかし、この出来事は、私に大きな試練をもたらしました。10歳にも満たない子供が、100億年を超える宇宙の時間を、体感するということは、ある意味、とても深刻なことです。
 なぜなら、それは生まれて初めて死の意味を知った瞬間でもあったからです。私という存在は、あっという間に消えてなくなり、愛する家族と過ごす幸せな時間や、友達と遊ぶ楽しい時間は、一瞬にして過去のものとなってしまうことに、私はどうしようもない哀しさを覚えました。

 それから数日間、涙が止まらない夜を過ごしました。出会いの喜びも、別れの辛さも、孤独の淋しさも、生きる楽しみも、死に対する恐れも、何もかもが私を襲い、ただ泣き続けました。

 その涙は、やがて私の中にある哀しみを、愛おしさに変えていきました。
 この時、「愛」の裏側には、「哀」が潜んでいることを知ったのです。

〈もののあはれ〉
 後に、このことは、日本人が古来より大切に培ってきた「もののあはれ」という美意識であることに気が付きました。庭園や茶室、仏像や水墨画、唄や舞いに至るまで、「愛おしさ」と「哀しみ」を抱え込みながら、宇宙の旋律を奏でているように思います。

 アスファルトが土を覆い、ビルがそよぐ風を遮り、ネオンの光が輝く星々をかき消してしまう環境の下、宇宙の旋律に耳を傾けることはとても難しいことです。「私はなぜこの世に生まれ、また死んでいくのか。」
 もし、この人類に課せられた永遠の問いから逃げてしまえば、孤独の苦しみに耐えかね、魂は彷徨(さまよ)いつづけて、やがては狂気と化していくことでしょう。世界中で起こる不幸の数々は、この苦しみに端を発しているように思えて仕方ありません。

 長く受け継がれてきた伝統や習慣を捨て、家族や地域の繋がりを切り、自然との関わりも断った私たちが、唯一頼りにしてきた物質的な経済発展にも、少しずつ限界が見えてきました。時代が大きく変わろうとしている今、私たちは、どのような困難が待ち受けていようとも、揺るがない心の安寧をもう一度取り戻さなければなりません。私たちはいったい何を美しいと感じて生きてきたのでしょうか。

 「もののあはれ」の“もの”は、“者”や“物”という意味以外にも、“もののけ”のように、不思議な霊力をもつ存在や、“ものの順序をわきまえる”といった、道理の意味も含んでいます。かつての日本人が、哀れみをもって接してきた“もの”の捉え方は、現在よりもずっと幅が広く、目には見えない対象にまで及んでいました。

 例えば、日本各地で行われる針供養を例にあげると、小さな金属の棒にも、感謝の想いを込め、最期は柔らかいコンニャクに刺すことで供養してきました。また、「もったいない」という言葉にも、 “もの”に魂を吹き込み、慈しみの念をもって、大切にしてきた日本人の美意識が現れています。

 ところが、現在の社会は、労働“者”も、コストの一部として“物”のように扱われているように感じられます。“者”を、魂の宿らない“物”と考えれば、管理がしやすく、計算も容易です。このように、“もの”に対する豊かな感性を失ったままでいると、やがては文化や文明の崩壊を招くことになるかもしれません。

 「もののあはれ」

 私は、日本人が長い時間をかけて培ってきた、この「哀しみの美学」の根底にある「愛」こそが、人を活かし、社会を動かすエネルギーになると信じています。

Profile:古川 遊(ふるかわ ゆう)

古川 遊さん
美術家/デザイナー
1980年   大阪府出身
2006年   東京藝術大学美術学部建築科卒業
2008年   東京藝術大学大学院美術研究科芸術学(美術解剖学)修了
2008-11年  東京藝術大学大学院美術研究科教育研究助手
2011年   MANMAL laboratory 設立
2012年   こころとからだの美術教室主宰
修士論文  「枯山水庭園と自然の比較 −開かれた石の内部世界−」

東京藝術大学美術学部建築科で建築設計を学んだのち、同大学大学院美術研究科にて芸術学(美術解剖学)を学ぶ。大学院在学中は、庭園や茶室など、自然を用いた空間芸術が人体に与える影響を研究。人間の心理と身体の相互作用を美術的観点から探る。

教育研究助手を退職後「creator's production MANMALlaboratory(マンマルラボラトリー)」を設立し、空間デザイン、プロダクト制作、映像制作など手段を用いて、日本の各地に埋もれた伝統や神話に息吹きを与え蘇らせる活動を行う。

こころとからだの美術教室では、「楽しみを描き、美しいを知る。」をテーマにして美術の魅力を伝える活動を行う。

MANMAL laboratory:http://manmal-labo.com/
こころとからだの美術教室:http://cccr-art.com/
FaceBook:http://www.facebook.com/yu.furukawa.9
E-mail:furukawa@manmal-labo.com

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2014.03.01 :「歳歳年年人同じからず」されど、人の思いは連なっていく (鈴木 律子(すずき りつこ))
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2014.02.01 :身近な者を幸せにするということ (賀川 一枝(かがわ かずえ))
2014.01.15 :「共に生きるために」人と農を根幹に据えるアジア学院から教えられたこと (賀川 一枝(かがわ かずえ))
2014.01.01 :マンデラさんの死と「I am not Chinese」 (伴 武澄(ばん たけずみ))
2013.12.15 :八田與一を偲ぶ台南での5月8日 (伴 武澄(ばん たけずみ))
2013.12.01 :スコットランドでの賀川豊彦再発見 (伴 武澄(ばん たけずみ))
2013.11.15 :大宮公園と本多静六 〜大宮からの報告 そのB〜 (新井 孝治(あらい こうじ))
2013.11.01 :何かあったら、まずお氷川さまへ 〜大宮からの報告 そのA〜 (新井 孝治(あらい こうじ))
2013.10.15 :地域で一番の通り目指して 〜大宮からの報告 その@〜 (新井 孝治(あらい こうじ))
2013.10.01 :サクラモヒラという活動 〜バングラデシュに関わった17年 その3〜 (平間 保枝(ひらま やすえ))
2013.09.15 :サクラモヒラという活動 〜バングラデシュに関わった17年 その2〜 (平間 保枝(ひらま やすえ))
2013.09.01 :サクラモヒラという活動 〜バングラデシュに関わった17年 その1〜 (平間 保枝(ひらま やすえ))
2013.08.15 :封建時代が座っていた! (寺島 玲子(てらしま れいこ))
2013.08.01 :避病院への道 (寺島 玲子(てらしま れいこ))
2013.07.15 :八月二十四日 三貂(てん)角沖三マイル (寺島 玲子(てらしま れいこ))
2013.07.01 :猫の事務所 (室井 三紀(むろい みき))
2013.06.15 :義経が好き (室井 三紀(むろい みき))
2013.06.01 :琵琶と旅して (室井 三紀(むろい みき))
2013.05.15 :戦後の話(随想) (西郷 竹彦(さいごう たけひこ))
2013.05.01 :戦争への足音 (西郷 竹彦(さいごう たけひこ))
2013.04.15 :思い出の記 (西郷 竹彦(さいごう たけひこ))
2013.04.01 :ホワイトバッファローの祈り (美炎(みほ))
2013.03.15 :戻るところ (美炎(みほ))
2013.03.01 :風がふくとき (美炎(みほ))
2013.02.15 :愛を感じる豊かな風景 (廣田 充伸(ひろた みつのぶ))
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2012.11.01 :愛の記憶 (古川 遊(ふるかわ ゆう))
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2012.05.01 :生きざまを残す  (比田井 和孝(ひだい かずたか)
2012.04.15 :どんな仕事でも人を幸せにできる。大切なのはその人の「あり方」 (比田井 和孝(ひだい かずたか))
2012.04.01 :船井幸雄先生の教え「何のために働くのか」 (比田井 和孝(ひだい かずたか))
2012.03.15 :いつも神さまは… (矢島 実(やじま みのる))
2012.03.01 :困難のおかげで気付けた愛 (矢島 実(やじま みのる))
2012.02.15 :116テンポがつないでいくれた愛 (矢島 実(やじま みのる))
2012.02.01 :父からの「愛のバトン」 (片岡 由季(かたおか ゆき))
2012.01.15 :自分を愛するということ (片岡 由季(かたおか ゆき))
2012.01.01 :いつかめぐり会うあなたへ (片岡 由季(かたおか ゆき))
2011.11.15 :「慈愛」の心を持つ努力 (堀内 康代(ほりうち やすよ))
2011.11.01 :愛を失わないためにできる事。 (堀内 康代(ほりうち やすよ))
2011.10.15 :愛を感じる「時」 (堀内 康代(ほりうち やすよ))
2011.10.01 :日常の中で小さな幸せを感じる方法 (眞田 まゆみ(さなだ まゆみ))
2011.09.15 :香りをつかって「愛」を呼び込む方法 (眞田 まゆみ(さなだ まゆみ))
2011.09.01 :スキンシップから目覚める自己革命(眞田 まゆみ(さなだ まゆみ))
2011.08.15 :大切なものを大切にするということ(水村 和司(みずむら かずし))
2011.08.01 :あなたのミッションは何ですか?(水村 和司(みずむら かずし))
2011.07.15 :悲しみのクラスター(水村 和司(みずむら かずし))
2011.07.01 :いちばんたいせつなことって、いったい何?(佐藤 伝(さとう でん))
2011.06.15 :恋は “カゼ”(佐藤 伝(さとう でん))
2011.06.01 :パートナーは、人が運んでくる(佐藤 伝(さとう でん))
2011.05.15 :単純なものに真実がある(中西 学(なかにし まなぶ))
2011.05.01 :本気で叱る、関わり続けるということ(中西 学(なかにし まなぶ))
2011.04.15 :今の自分がいる理由(中西 学(なかにし まなぶ))
2011.03.24 :人生を愛で満たす(原村 和子(はらむら かずこ))
2011.03.01 :愛のバトン(原村 和子(はらむら かずこ))
2011.02.15 :“愛”はすでに自分の中にある(原村 和子(はらむら かずこ))
2011.02.01 :“おめでとう”は器のバロメータ(佐奈 由紀子(さな ゆきこ))
2011.01.15 :“ありがとう”は魔法の言葉(佐奈 由紀子(さな ゆきこ))
2011.01.01 :愛を持って(佐奈 由紀子(さな ゆきこ))



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