リレーでつなぐ"ハート"の話
このページは、リレー形式でそれぞれの人に“愛”をテーマに、恋愛や家族愛、人間愛、パートナーシップ、コミュニケーション、大切な人への想い…などを自由に語っていただくページです。 それぞれの方に半月に1回、計3回ずつご執筆いただき、その方から次にご執筆いただける方を紹介していただく形をとっています。順々に人と人とのつながりの輪が広がっていきます。
米盛 つぐみさん(2回目)
(米盛さんの詳しいプロフィールはページ下にあります。)
前回のコラムで少しだけ触れましたが、私が目指してきた3つのもの。
『最高の音楽』『最高のパートナー』『最高の環境』
それは私に至高体験の感覚を与えてくれるものでした。一瞬でも多くそれを味わって幸せに生きたい。今日はそのお話と、大切にしてきた音楽について語らせてください。
至高体験という言葉を初めて知ったのは20代の半ば頃でしたが、テレビで観た立花隆さんとイギリスの作家コリン・ウィルソン氏の対談でした。私はその時に、たいへん重要なものを見つけたことにすぐ気がつきました。これは間違いなく、アレのことだ、と。
アレとは、6歳のときのことですが、のちに人生の指針となる不思議な体験がありました。
場所はボストン郊外の街、ケンブリッジで、当時私たち一家は、父の仕事の関係で1年間ケンブリッジに住むことになりました。ロサンゼルス、ニューヨークと経由して、1週間ほどかけてボストンに辿り着いたのですが、しばらくホテル滞在をしてようやく住む家が見つかった日のことでした。両親が2人揃って契約に向かわなくてはならず、私たち三姉妹は近くの公園のベンチで待っていました。目の前のジャングルジムでは、近い年頃のこどもたちが人種も豊かに入り交じって遊んでいて、とても楽しそうで、そのすぐ側の芝生の上では、リスが駆けまわっていました。沖縄では見たことないほど大きな樹が立ち並び、緑が美しく、なにより柔らかな午後の陽射しが美しく、それはまるで天国のような光景でした。
1時間ほどして両親が戻ってきて「契約うまくいったよ。これで1年ここに住めるのよ!」と、待たせていた私たちを喜ばせるために、興奮気味にそう語りました。それを聞いた私は本当に嬉しくて、心の中でこっそりと、目の前の大地に挨拶をしたのです。「これから1年ここに住みます。よろしくお願いします」と。
すると、まるで大地の神から「ようこそ」と応えが返ってきたかのように、胸の中が温かくなり、あたりの光が輝きを増し、私を包んでくれたようでした。その得も言われぬ幸福感たるや……。
そんな体験はそれっきりでしたが、徐々に、あの時のあの感覚はなんだったんだろうと思うようになり、どうすればもう一度同じ体験ができるのだろう、と模索するようになりました。
1年後、沖縄に帰っても同じような出来事はなく、音楽に夢中になり始めた中学の頃、音楽にはアレと近い感覚になれる時がある、と気づき始めたのです。
それから高校時代に、音楽と、恋と、太陽の光や自然などの美しさ、この3つのものが近い感覚を与えてくれると、自分なりの結論がでました。
私は冬の太陽が大好きでした。南国沖縄では、夏の陽射しはギラギラと痛いほどで(それでもあの青い空と強い光はワクワクさせてくれるものではありますが)、曇雨の多い沖縄の冬の日に、時折すかっと晴れる日があるのですが、この時の柔らかな光が、あのケンブリッジで感じた光とよく似ていました。
世界中のどこかに、最も愛しい光にあふれた場所があるに違いない。
そして音楽は、BGMとしてなんとなく流すのではなく究極の1曲聴きで(笑)、何度も繰り返し聴いてはあのピークに至る、という、とてもマニアックな聴き方をしていました。
そうして自然に『最高の音楽』『最高のパートナー』『最高の環境』を見つけることが人生の目標となりました。その3つのものを見つけた時、本当の私の人生が廻り始める。そう信じていました。
その3つのものの中で唯一職業となるもの、それが音楽だったので、この道に来たのかもしれません。
私が音楽家になれたのは、タイミングの妙だったような気がします。デジタルシーケンサーの登場とプロの世界に入ったのが同時期だったのです。当時、発売されたばかりだったYAMAHAのQX1を、沖縄でまっさきに入手して夢中で覚えました。このシステムはわかりやすく言うと、演奏した音を細かく修正できる、という感じで、自分の担当楽器じゃなくてもキーボードを使って創りたいサウンドを彩れるのです。
《楽曲に魂が宿るとき》
シーケンサーを使っての音楽制作というのは、生楽器を演奏してスタジオでレコーディングをするのとは違って、ひとりで黙々とキーボードに向かい、いくつもの音を重ね、音楽を組み立てていきます。
この方法で作曲をすると、だいぶ出来上がった頃に「あ、来た!」と感じられるピーク感があります。何度も再生し、何度もそのピーク感を味わい、酔いしれながら(笑)微調整をして、楽曲が完成していきます。
華やかな音楽の世界のイメージからすると実に孤独な作業ですが、孤独感はありません。おそらくその集中している時間は、万物と繋がり、自分が『自分』という枠を超えて、音との一体感や外界との共鳴を感じているんじゃないかと思います。
そしてそこまでピークに持っていけないと、出来上がったという実感に欠けてしまいます。また、曲によってはかなり未完な状態でも、そのピーク感を得られる場合があります。だから例えるなら『楽曲に魂が宿った瞬間』といった感じかもしれません。
音楽創りで最も大切にしてきたのは、その感覚でした。
でもいちばん好きなことを職業にするのは、それなりに辛いこともあり、地元で裏方の作曲家としてCM音楽制作に携わらせていただいていた頃は、いつまでたっても最高の音楽に至れない焦燥感と、やりたいことをやり尽くしてしまったような倦怠感がありました。
やがて、自分が目標としてきたものがなんだったのかも忘れていた頃、運命の1曲と出会いました。
それはパット・メセニー・グループの『The First Circle』という曲なのですが、この曲を初めて聴いた時の衝撃は今でも忘れられません。そしてタイトルを見て、何か答えがわかったような感動があったのです。まるで宇宙の根源を表現しているような、そう、あの、アレそのものを表現しているような、そんな感覚がありました。
この曲と出会えたおかげで、なにも自分が最高の音楽を創らなくてもいいという安堵感に落ち着けるようになり、もっと楽に、好きな音楽を創り続けようという気持ちにシフトしていけるようになりました。
言葉や、なにか一つでも答えが見つかると、それまで漠然としていたことが明瞭になってきます。私にとって、この『The First Circle』と出会ったことと、『至高体験』という言葉に出会えたことが、もう一度あの3つの目標を思い出し、生き方を立て直すきっかけになりました。
《音楽と愛の源泉は同じ》
現在は、TINGARA(てぃんがーら)というアンビエント系のユニットで活動しておりますが、もうアルバムを10枚ほど放っているにも関わらず、私は自分で書いた詞にラブソングがありません。言葉で愛を語る気恥ずかしさもあったのかもしれませんが、音で表現することにこだわっていました。
音楽とは、とてもプリミティブなもので、一言で言うなら愛とセクシーの探求です。 求愛のあの情熱とよく似ていて、心の奥深くから汲(く)み出してくるような制作作業は、まるで自分の愛を掘り出して開放するようなものです。
恋をしたとき、音楽を聴いて気持ちを重ねてみたり、踊りだしたくなったりしませんか?
さて、いま考えると、愛をうまく語れない、もうひとつの理由もあったように思います。
ほんとのところ、あの3つの目標を掲げたとき、最初に見つかるのはパートナーだと思っていました。理由は、パートナーだけが理想がはっきりしていたからです。
ところが、それがこれほど難題だとは想像もしていませんでした。(笑)
現在私が暮らしているのは、南南東に面したマンションの14階で、ワンルームで小さいながらも冬には朝陽を拝め、都会の中心ながらも東京を心地よく感じられる場所にあります。ここは今の私に可能な、最高の聖地です。
最高の音楽の答えは見つかった。最高の環境の答えもわかってる。さて、パートナー。(笑)
2012年という年は、本当に不思議な年です。
おそらく、生涯忘れられない貴重な1年になることは間違いありません。
結論だけ先に申し上げると、私は今年、自分が持てる最高の愛について考えさせられることになりました。
それでは最終回では、恋愛とパートナーシップを中心に、私が想う愛について語ってみたいと思います。
米盛 つぐみさん
沖縄県出身。17歳でフレッシュサウンズコンテスト沖縄大会優勝。
デジタルシーケンサーの登場初期に恵まれ、作詞作曲からアレンジ、演奏、ミックスを統合的に行う音楽制作を身に付ける。地元のCM音楽を多数手がけ、テレビをつければ自分の曲が流れるというほどに。
その後、りんけんバンドのメンバーとしてキーボードを担当。アルバム5枚に参加し、民族衣装『紅型』を着て全国ツアーを経験する。
上京後はアンビエント音楽ユニット『TINGARA(てぃんがーら)』を結成。2001年にビクターエンタテインメントよりシングル『星月夜』アルバム『さきよだ』でメジャーデビュー。映画『地球交響曲』(龍村仁監督作品)の第四番、第五番のエンディングテーマを担当。2003年にはTINGARA初コンサート『みるやかなや』を東京国際フォーラムで開催。
和声という概念を持たない沖縄音楽において、色彩豊かなコード感とコーラスワークを得意とする。
−これまでに発表したTINGARAのアルバム−
1999年『天河原』
2001年『さきよだ』
2002年『太陽の花』
2003年『みるやかなや』
2004年『うなさか』
2005年『風の旋律』
『TINGARA BEST』
2008年『命の森』
2009年『Meditation 〜眠れぬ夜に〜』
2010年『かむながら』
2011年『海森彩生』
《全アルバム試聴できます:http://tingara.com/discography》
site TINGARA:http://tingara.com
ブログ『つぐみんぐ』:http://tsuguming.blogspot.jp/
FaceBook:http://www.facebook.com/tsugumi.yonemori
Twitter:https://twitter.com/TsugumiYonemori
E-mail:tsugumi@tingara.com
昨年リリースしたアルバム『海森彩生』
2018.07.01 :捨てられないもの。 (藤部 恭代(ふじべ やすよ))
2018.06.15 :人を愛する (藤部 恭代(ふじべ やすよ))
2018.06.01 :アートを愛づる (藤部 恭代(ふじべ やすよ))
2018.05.15 :心に愛をもつ (田滝 未奈子(たたき みなこ))
2018.05.01 :Jリーグサポーター (田滝 未奈子(たたき みなこ))
2018.04.15 :ひとの愛と自分 (田滝 未奈子(たたき みなこ))
2018.04.01 :愛おしむ:其の3 (村上 正(むらかみ ただし))
2018.03.15 :愛おしむ:其の2 (村上 正(むらかみ ただし))
2018.03.01 :愛おしむ:其の1 (村上 正(むらかみ ただし))
2018.02.15 :C’est jolie.に込めた思いは、自己愛 (橋本 陵加(はしもと りょうか))
2018.02.01 :「そば愛」は、実は、別の愛だった? (橋本 陵加(はしもと りょうか))
2018.01.15 :“愛のある対応”とは (橋本 陵加(はしもと りょうか))
2018.01.01 :送る人、迎える人 (正木 隆之(まさき たかゆき))
2017.12.15 :袖ふりあうも (正木 隆之(まさき たかゆき))
2017.12.01 :愛は惜しみなく・・ (正木 隆之(まさき たかゆき))
2017.11.15 :お店屋さんごっこから 未来へ (升光 泰雄(ますみつ やすお))
2017.11.01 :未来からの委託を感じて・・・ (升光 泰雄(ますみつ やすお))
2017.10.15 :内なるちびっこワールド (升光 泰雄(ますみつ やすお))
2017.10.01 :家族の絆が愛の原点 (藤田 裕之(ふじた ひろゆき))
2017.09.15 :チャイルド・ファースト (藤田 裕之(ふじた ひろゆき))
2017.09.01 :愛の原点は「レジリエンス」 (藤田 裕之(ふじた ひろゆき))
2017.08.01 :やっぱり「愛」 (柱本(藤田) めぐみ(はしらもと(ふじた) めぐみ))
2017.07.15 :こころのつながり (柱本(藤田) めぐみ(はしらもと(ふじた) めぐみ))
2017.07.01 :愛してる… (柱本(藤田) めぐみ(はしらもと(ふじた) めぐみ))
2017.06.15 :PTAとトイレ掃除 (加藤 陽一(かとう よういち))
2017.06.01 :海外留学と母、そして友情 (加藤 陽一(かとう よういち))
2017.05.15 :私の人生 (加藤 陽一(かとう よういち))
2017.05.01 :夢 (大野 丈(おおの じょう))
2017.04.15 :機会 (大野 丈(おおの じょう))
2017.04.01 :知ることにより、もたらされる愛 (大野 丈(おおの じょう))
2017.03.15 :仲間 (佐藤 弥生子(さとう やえこ))
2017.03.01 :誕生日 (佐藤 弥生子(さとう やえこ))
2017.02.15 :毎日を愛する。 (佐藤 弥生子(さとう やえこ))
2017.02.01 :はたらきの『愛』 (岡田 枝理子(おかだ えりこ))
2017.01.15 :育ちあう『愛』 (岡田 枝理子(おかだ えりこ))
2017.01.01 :全てをはぐぐむ『愛』 (岡田 枝理子(おかだ えりこ))
2016.12.15 :愛 (彩乃(あやの))
2016.12.01 :根付いた愛情 (彩乃(あやの))
2016.11.15 :場所への愛情 (彩乃(あやの))
2016.11.01 :これからと、自分を愛すること。 (かっぺ)
2016.10.15 :結婚感と、自分を愛すること。 (かっぺ)
2016.10.01 :ひとり旅と、自分を愛すること。 (かっぺ)
2016.09.15 :愛と執着と禁煙宣言 (アトベ ナツコ)
2016.09.01 :父を愛さなければいけないですか? (アトベ ナツコ)
2016.08.15 :わたしがだいじ、ということ (アトベ ナツコ)
2016.08.01 :幸せになる方法 (おひさま てるこ)
2016.07.15 :女性らしさって? (おひさま てるこ)
2016.07.01 :大切なもの【名前】 (おひさま てるこ)
2016.06.15:私が私に愛されるまで (平野 礼子(ひらの あやこ))
2016.06.01 :おいしいとありがとう (平野 礼子(ひらの あやこ))
2016.05.01 :溺愛がもたらしたもの (平野 礼子(ひらの あやこ))
2016.04.15 :愛のかたち (片山 さやか(かたやま さやか))
2016.04.01 :家族からの愛 繋がっている愛 (片山 さやか(かたやま さやか))
2016.03.15 :手から溢れる愛。手から伝わる愛。 (片山 さやか(かたやま さやか))
2016.03.01 :人の愛 愛を伝える (阪本 恵美(さかもと めぐみ))
2016.02.15 :愛のある対応 (阪本 恵美(さかもと めぐみ))
2016.02.01 :ふれあうということ (阪本 恵美(さかもと めぐみ))
2016.01.15 :自分愛+自分愛=親子愛 (天神 里佳(てんじん りか))
2016.01.01 :自分大好き愛。 (天神 里佳(てんじん りか))
2015.12.15 :お金の愛 (天神 里佳(てんじん りか))
2015.12.01 :あなたにしかできないことは、何ですか? (尾庭 恵子(おにわ けいこ))
2015.11.15 :どのような愛をもって、“小さなこと”を始めてみますか? (尾庭 恵子(おにわ けいこ))
2015.11.01 :愛情は、どうやって伝えますか? (尾庭 恵子(おにわ けいこ))
2015.10.15 :信じて待つ (荒木 真由美(あらき まゆみ))
2015.10.01 :優しさに包まれて (荒木 真由美(あらき まゆみ))
2015.09.15 :出逢いに感謝 (荒木 真由美(あらき まゆみ))
2015.09.01 :愛されている子は、とても強い (Naomi(なおみ))
2015.08.15 :愛について (Naomi(なおみ))
2015.08.01 :愛、というもの (Naomi(なおみ))
2015.05.15 :私が思う「愛」 (神藤 智康(じんどう ともやす))
2015.04.01 :個人活動で感じる「愛」 (神藤 智康(じんどう ともやす))
2015.03.15 :仕事で感じる「愛」 (神藤 智康(じんどう ともやす))
2015.02.15 :人は心でできている (宇田川 真由美(うだがわ まゆみ))
2015.02.01 :次世代につなぐ絆(挑戦) (宇田川 真由美(うだがわ まゆみ))
2015.01.01 :出逢い(ご縁)から始まる愛 (宇田川 真由美(うだがわ まゆみ))
2014.12.01 :政治家の命は情熱 (桐原 琢磨(きりはら たくま))
2014.11.15 :30年以上人の心に生き続けたことば (桐原 琢磨(きりはら たくま))
2014.11.01 :母の膝小僧 (桐原 琢磨(きりはら たくま))
2014.10.15 :星に願いを 月に祈りを (多伽羅 心彩(たから しんえい))
2014.10.01 :それでもやっりぱり人が好き (多伽羅 心彩(たから しんえい))
2014.09.15 :無償の愛をありがとう (多伽羅 心彩(たから しんえい))
2014.08.15 :自分への愛について (塩澤 政明(しおざわ まさあき))
2014.08.01 :多様性の愛 (塩澤 政明(しおざわ まさあき))
2014.07.15 :衣装から伝えられた 愛 (塩澤 政明(しおざわ まさあき))
2014.07.01 :愛は伝わる〜以心伝心〜 (国府田 利明(こくふだ としあき))
2014.06.15 :今を変えなければ明日を作れない (国府田 利明(こくふだ としあき))
2014.06.01 :支える愛 (国府田 利明(こくふだ としあき))
2014.05.15 :感謝するより大切な事 (佐東 界飛(さとう かいひ))
2014.05.01 :愛を知らない世代に伝えるべき事 (佐東 界飛(さとう かいひ))
2014.04.15 :家族の愛とは (佐東 界飛(さとう かいひ))
2014.04.01 :「おお、友よ!」 出会いと友情と歓喜の歌と (鈴木 律子(すずき りつこ))
2014.03.15 :「世のため人のため」「誠は天の道なり」と祖父は云い…… (鈴木 律子(すずき りつこ))
2014.03.01 :「歳歳年年人同じからず」されど、人の思いは連なっていく (鈴木 律子(すずき りつこ))
2014.02.15 :愛することと別離について (賀川 一枝(かがわ かずえ))
2014.02.01 :身近な者を幸せにするということ (賀川 一枝(かがわ かずえ))
2014.01.15 :「共に生きるために」人と農を根幹に据えるアジア学院から教えられたこと (賀川 一枝(かがわ かずえ))
2014.01.01 :マンデラさんの死と「I am not Chinese」 (伴 武澄(ばん たけずみ))
2013.12.15 :八田與一を偲ぶ台南での5月8日 (伴 武澄(ばん たけずみ))
2013.12.01 :スコットランドでの賀川豊彦再発見 (伴 武澄(ばん たけずみ))
2013.11.15 :大宮公園と本多静六 〜大宮からの報告 そのB〜 (新井 孝治(あらい こうじ))
2013.11.01 :何かあったら、まずお氷川さまへ 〜大宮からの報告 そのA〜 (新井 孝治(あらい こうじ))
2013.10.15 :地域で一番の通り目指して 〜大宮からの報告 その@〜 (新井 孝治(あらい こうじ))
2013.10.01 :サクラモヒラという活動 〜バングラデシュに関わった17年 その3〜 (平間 保枝(ひらま やすえ))
2013.09.15 :サクラモヒラという活動 〜バングラデシュに関わった17年 その2〜 (平間 保枝(ひらま やすえ))
2013.09.01 :サクラモヒラという活動 〜バングラデシュに関わった17年 その1〜 (平間 保枝(ひらま やすえ))
2013.08.15 :封建時代が座っていた! (寺島 玲子(てらしま れいこ))
2013.08.01 :避病院への道 (寺島 玲子(てらしま れいこ))
2013.07.15 :八月二十四日 三貂(てん)角沖三マイル (寺島 玲子(てらしま れいこ))
2013.07.01 :猫の事務所 (室井 三紀(むろい みき))
2013.06.15 :義経が好き (室井 三紀(むろい みき))
2013.06.01 :琵琶と旅して (室井 三紀(むろい みき))
2013.05.15 :戦後の話(随想) (西郷 竹彦(さいごう たけひこ))
2013.05.01 :戦争への足音 (西郷 竹彦(さいごう たけひこ))
2013.04.15 :思い出の記 (西郷 竹彦(さいごう たけひこ))
2013.04.01 :ホワイトバッファローの祈り (美炎(みほ))
2013.03.15 :戻るところ (美炎(みほ))
2013.03.01 :風がふくとき (美炎(みほ))
2013.02.15 :愛を感じる豊かな風景 (廣田 充伸(ひろた みつのぶ))
2013.02.01 :いのちのつながり感じる暮らし (廣田 充伸(ひろた みつのぶ))
2013.01.15 :子どもの誕生と気付き (廣田 充伸(ひろた みつのぶ))
2012.12.01 :NICUのちいさないのち (宮崎 雅子(みやざき まさこ))
2012.11.15 :誕生の場で見つめてきたこと (宮崎 雅子(みやざき まさこ))
2012.11.01 :愛の記憶 (古川 遊(ふるかわ ゆう))
2012.10.15 :愛ゆえに人は苦しまねばならないのか。 (古川 遊(ふるかわ ゆう))
2012.10.01 :哀しみの果てに輝く美しさ (古川 遊(ふるかわ ゆう))
2012.09.15 :そして最高に愛しい人と出会った 米盛 つぐみ(よねもり つぐみ))
2012.09.01 :偉大なる愛の瞬間 至高体験 (米盛 つぐみ(よねもり つぐみ))
2012.08.15 :幾千民族 愛情と戦場 (米盛 つぐみ(よねもり つぐみ))
2012.08.01 :愛するということ (橋本 雅子(はしもと まさこ))
2012.07.15 :「呼吸」には力がある (橋本 雅子(はしもと まさこ))
2012.07.01 :私にできる「小さな愛」 (橋本 雅子(はしもと まさこ))
2012.06.15 :魂は、あなたが気づくのを待っている (鈴木 七沖(すずき なおき))
2012.06.01 :新しいコミュニケーション時代に必要なこと (鈴木 七沖(すずき なおき))
2012.05.15 :「人のご縁」が人生の変容を迫ってくる (鈴木 七沖(すずき なおき))
2012.05.01 :生きざまを残す (比田井 和孝(ひだい かずたか)
2012.04.15 :どんな仕事でも人を幸せにできる。大切なのはその人の「あり方」 (比田井 和孝(ひだい かずたか))
2012.04.01 :船井幸雄先生の教え「何のために働くのか」 (比田井 和孝(ひだい かずたか))
2012.03.15 :いつも神さまは… (矢島 実(やじま みのる))
2012.03.01 :困難のおかげで気付けた愛 (矢島 実(やじま みのる))
2012.02.15 :116テンポがつないでいくれた愛 (矢島 実(やじま みのる))
2012.02.01 :父からの「愛のバトン」 (片岡 由季(かたおか ゆき))
2012.01.15 :自分を愛するということ (片岡 由季(かたおか ゆき))
2012.01.01 :いつかめぐり会うあなたへ (片岡 由季(かたおか ゆき))
2011.11.15 :「慈愛」の心を持つ努力 (堀内 康代(ほりうち やすよ))
2011.11.01 :愛を失わないためにできる事。 (堀内 康代(ほりうち やすよ))
2011.10.15 :愛を感じる「時」 (堀内 康代(ほりうち やすよ))
2011.10.01 :日常の中で小さな幸せを感じる方法 (眞田 まゆみ(さなだ まゆみ))
2011.09.15 :香りをつかって「愛」を呼び込む方法 (眞田 まゆみ(さなだ まゆみ))
2011.09.01 :スキンシップから目覚める自己革命(眞田 まゆみ(さなだ まゆみ))
2011.08.15 :大切なものを大切にするということ(水村 和司(みずむら かずし))
2011.08.01 :あなたのミッションは何ですか?(水村 和司(みずむら かずし))
2011.07.15 :悲しみのクラスター(水村 和司(みずむら かずし))
2011.07.01 :いちばんたいせつなことって、いったい何?(佐藤 伝(さとう でん))
2011.06.15 :恋は “カゼ”(佐藤 伝(さとう でん))
2011.06.01 :パートナーは、人が運んでくる(佐藤 伝(さとう でん))
2011.05.15 :単純なものに真実がある(中西 学(なかにし まなぶ))
2011.05.01 :本気で叱る、関わり続けるということ(中西 学(なかにし まなぶ))
2011.04.15 :今の自分がいる理由(中西 学(なかにし まなぶ))
2011.03.24 :人生を愛で満たす(原村 和子(はらむら かずこ))
2011.03.01 :愛のバトン(原村 和子(はらむら かずこ))
2011.02.15 :“愛”はすでに自分の中にある(原村 和子(はらむら かずこ))
2011.02.01 :“おめでとう”は器のバロメータ(佐奈 由紀子(さな ゆきこ))
2011.01.15 :“ありがとう”は魔法の言葉(佐奈 由紀子(さな ゆきこ))
2011.01.01 :愛を持って(佐奈 由紀子(さな ゆきこ))