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船井幸雄注目の “本物”に携わる人たち

このページでは、舩井幸雄が注目していた、医療、経営、農業、未来予測、占星術などあらゆる分野で活躍する“本物”と言っていい方々を紹介します。それぞれの方に毎月1回、3回ずつコラムを書いていただき、順番にいろいろな方を紹介させていただきます。

2012.10.10(第22回)
★今回の執筆者★
株式会社F.E.D代表取締役社長・彗星捜索家 木内 鶴彦さん(1回目)
(木内さんの詳しいプロフィールはページ下にあります。)
地球生態系の中の人類

 現在、我々が存在しているこの地球は、太陽系に属しています。太陽系の大きさを分かり安い大きさに縮小して考えると、太陽の大きさを14センチであるとすると、地球の大きさは1.3ミリであり、太陽と地球の距離が15メートルとなる。
 そして地球から38ミリ離れた所に0.36ミリの月が地球の周りを廻っている。
 このように縮小して比較してみると、地球は宇宙船のように閉鎖された環境の中で生態を守りながら太陽の周りを廻っている惑星で、太陽系の第三惑星として太陽と共に宇宙空間を旅をしています。

 このような地球は、どのようなメカニズムによって生態系が維持されているのだろうか?
 この地球の生態系は、大まかに原始的な海の中で原始的な藻のような生物が発生し、やがて様々な生物が次第に誕生したと考えられている。
 その生物はお互いに生態系の循環を繰り広げながら、生物の住みやすい環境を作りながら維持していると考えられる。
 このような生態系の循環によって我々は生き続けていると言える。

 このような視点から現在の我々の社会を考えてみると、少なくとも産業革命以来、石油や石炭、ウランなどのエネルギー資源や金属を含んだ鉱物など様々な地下資源を得るための施設の開発や様々な製品を作るための工場などが発達してきました。
 現在の産業構造はさらに発展し続けています。
 結果として産業や経済構造が著しく発展してきましたが、それに伴い、ゴミ問題や環境汚染など生態系に多大なる影響も広がってきて社会問題となってきています。
 
 例えば、大気汚染や海洋汚染、安全であると言われていた原子力発電所も東日本大震災によって想定外の揺れや津波によって原子力発電所が崩壊し、放射能の被害が拡散しました。
 このような現状を考えると、我々は利益優先を考えるあまり、生態系環境を置き去りにしてきていることを思い知らされているのが現状です。このまま現状の産業構造を進めて行けば、やがて人類を含め生態系が崩壊していき、我々の存続すら危うい状態に陥ってしまいます。
 我々はより良い住みやすい環境を求め、理想的な世界を夢見ながら様々な産業を作り利益を求めてきたはずですが、気がついてみれば、我々の住みにくい環境になっています。

 宇宙から地球の生態系を観察してみると、地球の生き物も中で、人間という動物の行いは本末転倒なことをしていると言えます。
 そもそも生命発祥の起源を考えると、一番最初に誕生したのが地球生物においての神であるとするならば、藻は神であり、人間は生き物の最後に誕生した生き物で、人間以外の生き物は本能という機能の中において、生態系の循環を司る役割が存在していると言えます。
 その中で人間は手足が器用に使え、物事を考え学習能力が発達していることから、創意工夫をすることができる生き物で、この能力は植物や動物をバランスよく育て、生態系のバランスを整えながら末長く維持し続けることが地球における人類の役割であることが分かります。
 日本には昔から八百万の神様を大切にするという教えがありますが、こう考えると、 これは動物や植物などの生き物が神という位置付けで山や森、川から海へと、その生態系の循環を整えながらその恩恵という形で作物に必要な栄養の流れを作り田畑を育ててきたのだと思います。

 このようなことを考えてみると、我々が宇宙旅行に出掛けるとしたら、宇宙船という閉鎖された空間の中にミニチュアの生態系を作り、その生態系を守り続けて行かなくてはなりません。まさに地球は宇宙船と同じであると考えられないだろうか、このように考えると我々人類は、今の利益優先の産業構造や経済構造を見つめ直す時に来ていると思います。

Profile:木内 鶴彦(きうち つるひこ)

木内 鶴彦(きうち つるひこ)
株式会社F.E.D代表取締役社長・彗星捜索家
1954年6月4日、長野県南佐久郡小海町出身。
6歳の頃から星や宇宙に興味を持ち始める。小学3年の時に虫メガネのレンズを使った自作の望遠鏡を作り、月や惑星の観測を始める。小学5年時に初めて池谷・関彗星を観測。それ以来、彗星に興味を持つようになる。その後学生時代には、天文同好会を中心に活動。
その後航空自衛隊に入隊し、飛行運行管理者(ディスパッチャー)として、茨城県百里基地に所属。しかし、生死をさまよう病気をしたことから、新らたな人生観に気付き、航空自衛隊を退官する。
その後、地元・長野県に戻り天体観測を続ける。天体観測を通じて、環境問題に取り組むようになる。また、天体観測の理論を応用した、新たな廃棄物処理システム「太陽光炭素化システム」を開発。2008年に特許(特許第4102862号)を取得する。

【略歴】
1990年  3月   チェルニス・キウチ・ナカムラ彗星(1990b)を発見。
1990年 5月・8月  日本天文学会・東亜天文学会より「新天体発見功労賞」を受賞。
1990年  7月   ツチヤ・キウチ彗星(1990i)を発見。
1991年  1月   メトカーフ・ブリューイントン彗星(1991a)を再発見。
1991年 5月・7月  日本天文学会・東亜天文学会より「新天体発見功労賞」を受賞。
(二つの彗星を見つけたことで両方受賞)
1992年  9月   スイフト・タットル彗星(1992t)を再発見。
1993年 5月・8月  日本天文学会・東亜天文学会より「新天体発見功労賞」を受賞。
1994年  11月   国際天文連合(IAU)より、スイフト・タットル彗星再発見の功績を認められ、小惑星(5481)に「木内」と命名される。
1995年  11月  『宇宙の記憶』出版。
2001年  6月   「Stereo Future」(製作・配給=東北新社 監督:中野裕之)に出演。
2003年  4月   『生き方は星空が教えてくれる』出版。
2004年  1月   長野県佐久市(旧望月町)に北八ヶ岳天文台を設立。
2008年  4月   太陽光炭素化システムの特許(特許第4102862号)取得。
2010年  6月   東久邇宮文化褒賞受賞
太陽光炭素化炉、太古の水、彗星捜索等が評価された。
主な著書に『宇宙の記憶』(龍凰書房)、『生き方は星空が教えてくれる』(サンマーク出版)がある。
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