img

船井幸雄注目の “本物”に携わる人たち

このページでは、舩井幸雄が注目していた、医療、経営、農業、未来予測、占星術などあらゆる分野で活躍する“本物”と言っていい方々を紹介します。それぞれの方に毎月1回、3回ずつコラムを書いていただき、順番にいろいろな方を紹介させていただきます。

2019.05.10(第100回)
★今回の執筆者★
株式会社武蔵野免疫研究所 代表取締役/曹洞宗僧侶 吉田 八束(一艸)さん(2回目)
(吉田さんの詳しいプロフィールはページ下にあります。)
宮古ビデンス・ピローサの研究データの紹介〜健康食品の意義を問う〜

 前稿では、当社が推進している宮古ビデンス・ピローサ事業を通して近代農業の在り方に問いかけました。今回は宮古ビデンス・ピローサの使用例・研究内容を紹介し、そして今後、医療分野で導入が期待されている“混合診療”と健康食品の役割について問いかけてみたいと思います。

 宮古ビデンス・ピローサを用いた最初の健康食品は1998年に発売した“かんぽう茶”(現在販売名:宮古ビデンスピローサ茶)です。名前の由来はビデンス・ピローサの中国名である“咸豊草(かんぽうそう)”です。
 このお茶をご使用下さったお客様からは血糖値、血圧の安定、様々な自己免疫疾患の改善などの使用感が次々と出てきたのです。
 そこで北里大学皮膚科の増沢幹男先生に協力頂き、患者に通常の治療と併用して、このお茶をお飲みいただいたところ、手足の冷え、肩こり、だるさ、といった不定愁訴の改善にとどまらず、アトピー性皮膚炎、口内炎、爪甲剥離症、粘膜苔癬、扁平苔癬、掌蹠膿疱症、各種膠原病(全身性エリテマトーデス、皮膚筋炎)などといった自己免疫疾患でも60〜100%という高い有効率が確認されました。
 また驚いたことに、治療が困難な夏季潰瘍Livedo reticularis with summer ulcerationsに対しては、5年間の観察で年平均有効率87%という結果を得、この結果は皮膚科学会で発表されたのち、2008年に日本皮膚科学会が策定した『血管炎・血管障害ガイドライン』に「毎年繰り返される潰瘍形成の予防として健康茶である“かんぽう茶”の通年飲用が報告されている。5年間で17例を集計した結果では87%の予防効果が認められている」と掲載されました。

 ちなみに、このガイドラインをご覧になった複数の先生方が、実際に患者にお茶を試して症状が改善した事を報告しておられます。宮古ビデンス・ピローサ茶はノンカフェインで利尿作用がありません。
 現在、日本人の二人に一人が何かしらアレルギーを持っていると言われていますので、この情報を早く困っている皆さまに届けたいと願っています。
 次いで発売した宮古ビデンス・ピローサエキス錠 “宮古BP錠(現在販売名:宮古BP)”でも、糖尿病、花粉症、がんなどの症状に対して驚くべき改善例が次々と寄せられ、特に改善の声が多かった花粉症で二重盲検によるヒト試験を行ったところ、飲む量によって差はあるものの、改善率は75〜100%に達しました(※)。しかも薬剤にみられるような副作用は一切なく、注目すべきはその即効性です。液状にしたドリンクタイプでは、花粉症の症状が20〜30分で治まることが複数の自社試験で確認されました。現在、錠剤とドリンクは“目や鼻の不快感を軽減する”機能性表示食品となりました。その他、血糖値についてもヒト試験で改善を認めています。
 このようなお客様の改善例の集積やヒト試験のみならず、並行して星薬科大学や明治薬科大学、日本大学や琉球大学など、複数の大学と共同研究を実施し、多くの科学的なエビデンスを蓄積しています。20年以上におよぶ研究の結果、宮古ビデンス・ピローサには抗酸化作用、抗炎症作用、血糖降下作用、血流改善作用、抗ウイルス作用、抗がん作用など、様々な作用があることが示唆されており、基礎試験に立返って作用機序も次第に明らかとなり、まさに科学的エビデンスを備えた健康食品と言えます。
 近年の動向を少し紹介しますと、日本大学との共同研究において、宮古ビデンス・ピローサは運動神経細胞を補佐する二つのグリア細胞(アストロサイト、ミクログリア)の暴走を同時に抑制することによって、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の症状に対して運動機能低下の抑制や、延命効果があることが動物実験で示唆されました。これだけのエビデンスのあるワクワクする素材は他には知りません。

 さて、冒頭に述べた在来の治療と健康食品の併用、健康食品にはこんな予想外の働きがあることを直視したいと思います。この場合、ステロイドなどの薬は対症療法であり、“その場しのぎ”です。症状を抑えている間に自力の回復力が働くことを期待しているのです。併用が有効であったということは、自力の回復力に何らかの改善があった、それは俗に考えて体質が改善された、と言えないでしょうか。
 これが全てに通用するとはもちろん言えません。しかしこういう事実があるということを直視し、事実を受入れて、混合診療の法律論や得失を言う前に、患者もドクターも、為政者も、この事実を人間にどうすれば生かすことができるかを考えてほしいのです。
 次回は、病気の原因となりがちな生活習慣について考察したいと思います。


※引用:応用薬理Vol.86,No.5/6,Aug.2014「季節性アレルギー(花粉症)に対する酵素処理宮古ビデンス・ピローサエキスの有用性に関する二重盲検法を用いた臨床試験研究」
    応用薬理Vol.86,No.1/2,Feb.2014「季節性アレルギー(花粉症)に対する酵素処理宮古ビデンス・ピローサエキスの有効性と安全性に関する臨床試験研究」

Profile: 吉田 八束(一艸)(よしだ やそく(いっそう))

吉田 八束(一艸)さん
株式会社武蔵野免疫研究所 代表取締役
曹洞宗僧侶
1945年8月岡山県倉敷市生まれ。
1972年に独立し、流通関連会社の経営を経て、1986年4月に現在の武蔵野免疫研究所を創業。優れた天然物を求めて世界各国を旅する中で、沖縄地方にて野草「ビデンス・ピローサ」と出会う。この野草について1996年5月より試行錯誤の末、独自の栽培・加工を施して「宮古ビデンス・ピローサ」を開発し、20年以上の研究開発を実施。また、2002年に発心し、出家得度して曹洞宗の僧侶として活動し、現在に至る。
バックナンバー
2019.08.10:サロン運営と数霊の法則の発見 (吉野内 聖一郎(よしのうち せいいちろう))
2019.07.10:江本勝先生、舩井幸雄先生との出会い (吉野内 聖一郎(よしのうち せいいちろう))
2019.06.10:宮古ビデンス・ピローサ事業を通して“生活習慣”の重要性を問う (吉田 八束(一艸)(よしだ やそく(いっそう)))
2019.05.10:宮古ビデンス・ピローサの研究データの紹介〜健康食品の意義を問う〜 (吉田 八束(一艸)(よしだ やそく(いっそう)))
2019.04.10:宮古ビデンス・ピローサ事業を通して現代農法に問う (吉田 八束(一艸)(よしだ やそく(いっそう)))
2019.03.10:『世界144000人の平和の祈り』について (小川 雅弘(おがわ まさひろ))
2019.02.10:2019年は、弁財天が福を招く! (小川 雅弘(おがわ まさひろ))
2019.01.10:舩井幸雄会長との出会い (小川 雅弘(おがわ まさひろ))
2018.12.10:マコモの仕事は神様に届く大切な任務 (小野寺 光広(おのでら みつひろ))
2018.11.10:マコモと微生物で未来を広げよう! (小野寺 光広(おのでら みつひろ))
2018.10.10:マコモが傷ついた白鳥の命を救った! (小野寺 光広(おのでら みつひろ))
2018.09.10:人との出会いがご縁を結ぶ3 (大津 幸三(おおつ こうぞう))
2018.08.10:人との出会いがご縁を結ぶ2 (大津 幸三(おおつ こうぞう))
2018.07.10:人との出会いがご縁を結ぶ (大津 幸三(おおつ こうぞう))
2018.06.10:「脳と腸」は全身の司令塔である(健康維持のトライアングル) (神津 健一(こうづ けんいち))
2018.05.10:心の病・認知症に期待されるK・リゾレシチン(原料名)のエビデンス (神津 健一(こうづ けんいち))
2018.04.10:日本人の不名誉な5大世界一 @病院好き Aクスリ好き Bレントゲン好き C寝たきり老人 D食品添加物(1500種類以上) (神津 健一(こうづ けんいち))
2018.03.10:カタカムナの奇跡 (丸山 修寛(まるやま のぶひろ))
2018.02.10:薬に代わるもの クスリエ (丸山 修寛(まるやま のぶひろ))
2018.01.10:カタカムナ奇跡 (丸山 修寛(まるやま のぶひろ))
2017.12.10:大和心をもつヤマト人へ (加瀬 恵の実(かせ えのみ))
2017.11.10:天(存在)の意思 (加瀬 恵の実(かせ えのみ))
2017.10.10:『救い』への道 (加瀬 恵の実(かせ えのみ))
2017.09.10:海底村〜ソマチッドに囲まれた生活 (田中 清一郎(たなか せいいちろう))
2017.08.10:ツキを呼ぶこと〜真の自由、幸せ (田中 清一郎(たなか せいいちろう))
2017.07.10:奇跡はこうやって起こる (田中 清一郎(たなか せいいちろう))
2017.06.10:贅沢と、三つのない (伊藤 好則(いとう よしのり))
2017.05.10:働く、と、はたらく (伊藤 好則(いとう よしのり))
2017.04.10:出会いと気づき (伊藤 好則(いとう よしのり))
2017.03.10:光冷暖への歩み6 (二枝 たかはる(ふたえだ たかはる))
2017.02.10:光冷暖への歩み5 (二枝 たかはる(ふたえだ たかはる))
2017.01.10:光冷暖への歩み4 (二枝 たかはる(ふたえだ たかはる))
2016.12.10:光冷暖への歩み3 (二枝 たかはる(ふたえだ たかはる))
2016.11.10:光冷暖への歩み2 (二枝 たかはる(ふたえだ たかはる))
2016.10.10:光冷暖への歩み (二枝 たかはる(ふたえだ たかはる))
2016.09.10:老いと死を意識して“いまを生きる力”を最大限に発揮する!――いのちの管理者であるあなたこそ人生の主役 (篠原 佳年(しのはら よしとし))
2016.08.10:生死同源 (篠原 佳年(しのはら よしとし))
2016.07.10:レット・イット・ゴー(あるがままに) (篠原 佳年(しのはら よしとし))
2016.06.10:「イメージパワー」で世界を変える! (山岡 尚樹(やまおか なおき))
2016.05.10:「気」で潜在脳力を引き出す! (山岡 尚樹(やまおか なおき))
2016.04.10:「音」で右脳を目覚めさせる! (山岡 尚樹(やまおか なおき))
2016.03.10:新生地球を創るのは私たち (山内 尚子(やまうち なおこ))
2016.02.10:新生地球を生きるためのクリーニング (山内 尚子(やまうち なおこ))
2016.01.10:新生地球を楽しくスタートするために (山内 尚子(やまうち なおこ))
2015.12.10:未来の光エネルギー (末廣 淳郎(すえひろ じゅんろう))
2015.11.10:『電磁波、農業、音響への応用』について (末廣 淳郎(すえひろ じゅんろう))
2015.10.10:次元の高い波動エネルギーの原理原則の一つ 〜『バランスコントロール』について〜 (末廣 淳郎(すえひろ じゅんろう))
2015.09.10:Enex商品総仕上げ(ナノ) (大畠 昌幸(おおはた まさゆき))
2015.08.10:舩井幸雄先生との出逢い (大畠 昌幸(おおはた まさゆき))
2015.07.10:天然鉱石をEnex特殊加工 (大畠 昌幸(おおはた まさゆき))
2015.06.10:大いなる自己が言う「現在の地球の現状」 (天野 聖子(あまの せいこ))
2015.05.10:大いなる自己との対話で学んだこと (天野 聖子(あまの せいこ))
2015.04.10:本物を求めて… (天野 聖子(あまの せいこ))
2015.03.10:“本物”のテンポは人生を変える (片岡 由季(かたおか ゆき))
2015.02.10:“本物”を創りだすテンポ (片岡 由季(かたおか ゆき))
2015.01.10:本物だけが持つテンポ (片岡 由季(かたおか ゆき))
2014.12.10:つながりを知る (政木 和也(まさき かずや))
2014.11.10:明日を知る (政木 和也(まさき かずや))
2014.10.10:自分を知る (政木 和也(まさき かずや))
2014.09.10:人生を支えてくれた、思い、知恵、感情、夢。 (近藤 和子(こんどう かずこ))
2014.08.10:元気な体づくりは、電気信号から (近藤 和子(こんどう かずこ))
2014.07.10:サクラが科学の常識を変えた (近藤 和子(こんどう かずこ))
2014.06.10:ダイエットの新常識と、脳の活性化で人生は充実したものとなる (龍見 昇(たつみ のぼる))
2014.05.10:体が若返ると病気は自然に治る。 (龍見 昇(たつみ のぼる))
2014.04.10:細胞を元気にすれば、体のトラブルの9割は改善する (龍見 昇(たつみ のぼる))
2014.03.10:徒然物語 シメククリの一話 (岡田 多母(おかだ たも))
2014.02.10:徒然物語 ツヅキの一話 (岡田 多母(おかだ たも))
2014.01.10:徒然物語 ハジメの一話 (岡田 多母(おかだ たも))
2013.12.10:カルシウム不足解消こそ健康への近道 (鹿本 剛(しかもと つよし))
2013.11.10:カルシウムは食べるように摂るのが理想 (鹿本 剛(しかもと つよし))
2013.10.10:2500万年前から現代人への贈り物 〜真空カルシウム〜 (鹿本 剛(しかもと つよし))
2013.09.10:カリカから、本物を学ぶ 〜本物を知ることで、人は・・・正直になれる (今尾 充子(いまお みつこ))
2013.08.10:科学的根拠を追求することで、“本物”とは何かを知る (今尾 充子(いまお みつこ))
2013.07.10:野性のパパイアから、本物を知る (今尾 充子(いまお みつこ))
2013.06.10:綾からの発信 〜その3 母としての一筋の道〜 (郷田 美紀子(ごうだ みきこ))
2013.05.10:綾からの発信 〜その2 本ものへの道のり〜 (郷田 美紀子(ごうだ みきこ))
2013.04.10:綾からの発信 〜その1 本ものの定義〜 (郷田 美紀子(ごうだ みきこ))
2013.03.10:世界経済はなぜ不安定化したのか (力石 幸一(ちからいし こういち))
2013.02.10:500年のサイクルで世界を見てみる (力石 幸一(ちからいし こういち))
2013.01.10:情報とメディアの切っても切れない関係 (力石 幸一(ちからいし こういち))
2012.12.10:地球生態系の循環を考慮した新しい社会構想を考える (木内 鶴彦(きうち つるひこ))
2012.11.10:現在の社会構造 (木内 鶴彦(きうち つるひこ))
2012.10.10:地球生態系の中の人類 (木内 鶴彦(きうち つるひこ))
2012.09.10:触ればわかる ― 触診 (森 美智代(もり みちよ))
2012.08.10:スピリチュアル気功 (森 美智代(もり みちよ))
2012.07.10:少食は世界を1つに、地球を天国にする (森 美智代(もり みちよ))
2012.06.10:すべては心のウチに (近藤 洋一(こんどう よういち))
2012.05.10:体の中の森 (近藤 洋一(こんどう よういち))
2012.04.10:森林王国への道 (近藤 洋一(こんどう よういち))
2012.03.10:日本が誇る「メタマテリアル」技術! (清水 美裕(しみず よしひろ))
2012.02.10:過去は変わると知っていますか? (清水 美裕(しみず よしひろ))
2012.01.10:22世紀へ続く科学を求めて (清水 美裕(しみず よしひろ))
2011.12.10:医療における死生観 (池川 明(いけがわ あきら))
2011.11.10:胎内記憶 (池川 明(いけがわ あきら))
2011.10.10:赤ちゃんと会話しながらお産する(池川 明(いけがわ あきら))
2011.09.16:念ずれば花ひらく 〜「花ひらくまで念ずる」〜(平良 和枝(たいら かずえ))
2011.08.12:外と内の世界をつなぐ大切な“お口”〜KAZUデンタルのお口の中は小宇宙〜(平良 和枝(たいら かずえ))
2011.07.10:〜はじめまして〜(平良 和枝(たいら かずえ))
2011.06.10 :EMによる原子力発電所における高濃度放射能汚染対策と使用済燃料の高度利用の可能性について
〜放射能対策に関するEM(有用微生物群)の可能性B〜(比嘉 照夫(ひが てるお))

2011.05.10:EMによる地域全体の放射能汚染対策
〜放射能対策に関するEM(有用微生物群)の可能性A〜(比嘉 照夫(ひが てるお))

2011.04.11:EMによる被曝対策
〜放射能対策に関するEM(有用微生物群)の可能性〜(比嘉 照夫(ひが てるお))

2011.03.10:発明と愛は脳が喜ぶ(矢山 利彦(ややま としひこ))
2011.02.10:船井理論は頭をよくする(矢山 利彦(ややま としひこ))
2011.01.01:脳、気功、武道、クオンタムシフト(矢山 利彦(ややま としひこ))
成功塾説法 舩井幸雄動画プレゼント メールマガジン登録 舩井メールクラブ 佐野51.com 舩井幸雄のツイッター