「“女船井”と呼ばれる経営者」の幸せになる生き方

新年あけましておめでとうございます。
２０１８年は、どんな年でしたか？

私の場合、２０１６年は願望実現の年、
２０１７年はプライベートの充実も考えた年、
２０１８年は、気力・体力・経済力に余裕があるうちにと、
あえて、いつもと違う事を試してみた年。
そして、いくつかの事を確信しました。

今年は、改元もあり、新しいスタートの年です。
取締役を務めているプラチナ万年筆が１００周年を迎え
記念行事も多くありますので、絶対にいい年にしたい！と思っています。

運気を上げるための意識・活動は必要
何もしない、何も考えない、では、発展しないですね
舩井幸雄会長が、何歳になっても、開運や体や能力の向上に
努力をし続けていらした事を見習い、
私も例年以上に、開運活動（笑）をしようと決めました。

といっても、祈るとかではなくて、
いいと言われる事をし、良くないことはしない、ということです。

人のために、気と、体と、お金を使うこと。
人の悪口を言わず、人のいい所を見ること。
手間や努力を惜しまないこと。小さなこともコツコツと。

人が財産
世の中には、お金持ち、物持ち、人持ち、がいます。
私が憧れ、目指すのは、お金持ちではなくて、人持ち。
お金も物も、結局は、人を幸せにするためにあるもの。
　大切なのは、人です。
たくさんの友人がいて、たくさんの人に喜んでもらえる。
そういう人になりたいと思います。

会社も、少し前までは、雇う人と雇われる人、主従の関係でした。
様々なハラスメントが問題になり、社会が変わって、
今は、経営という役割の人、生産する人、営業する人……と、
上も下もなく、それぞれの役割という認識になってきました。

経営者として２０年が過ぎましたが、
社長だからではなく、あの人のいう事をききたい、と思われるようになり、
自分の意見に賛成してくれる人に感謝し、反対する人にも感謝して
みんなの意見をよく聞き、力を合わせて大きな成果を上げられる
経営のプロになりたいと考えています。

何だか私の決意表明のようになってしまいましたが
今だからこそ沁みる、船井会長からの教えを胸に
気持ちも新たに臨みます。

今年も貴方さまにとって、良い年でありますように。