「“女船井”と呼ばれる経営者」の幸せになる生き方

このページは、船井本社グループのイリアール株式会社の代表取締役を２００６年から務める（※2022年退任）乗附なほみによるコラムページです。
舩井幸雄が経営術を実践的に教え、“女舩井”と呼んだ唯一の女性経営者です。
経営者として、女性として、舩井幸雄の教えを活かした生活をお伝えしていきます。

2021年3月31日は、皆様よくご存じと思いますが
一粒万倍日、天赦日、寅の日が重なる
今年一番、「極上の吉日」

一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）
一粒の籾が万倍にも実るところから、何事も始めるのに良い日。
開店開業、種まき、お金を出すことに吉。
この日にお財布を買うのも良し、使い始めるのも良し。

天赦日（てんしゃにち）
暦面第一の極上吉日。
百神が天に昇り、天が万物の罪を赦すという最強日！
春は戊寅の日を当てるため、必ず「寅の日」に重なります。

寅の日
金運を招き高める日で
お財布の購入、使い始めに良い日と言われます。
虎は「千里行って千里戻る」ので、お金を使っても戻ってくる
毛色が金であることから、お金の象徴
金運や商売繁盛のご利益がある毘沙門天が
「寅の年の寅の月の寅の日の寅の刻」に出現した
などの由来があります。

春の天赦日は最強
その理由は、前述の通り、必ず寅の日であり
春に購入した財布は、春財布（張る財布）と言って
お金でパンパンに張るという意味を持ちます。
春は、立夏の前日、5月4日頃まで。

ドクターコパ先生に伺ったお話では
お財布はお金の住まいなので、
風水ではお財布の金運パワーは約1000日を目安に
3年くらいしたら、買い替えと考えるそうです。

その時期に当たる方は、お財布を新調しましょう。
私も3年ごとに、春財布。新調しています。

お薦めは、アカシックレコードリーダーとして人気の
ジュネ先生にご相談して完成したお財布を3月31日におろすこと。
薄くて軽いのに収納力はたっぷり。
男性にも女性にも使いやすい、手触りの良い本革のお財布です。
金運アップのため、秘密のおまじないを施しています。
このおまじないには深〜い意味がありますが、使うだけでOKです。
https://www.honmono.jp/ItemPage.htm?id=2750

◆お財布の下ろし方・使い始め方
始めに「種銭」を入れます。
たくさんの仲間に集まってきてもらえるよう、最初に種銭として
コインを入れる部分に5円玉、札入れ部分に1万円札を入れましょう。
この種銭は、ずっと使わず、常にお財布に入れておきます。
5円玉は、お金持ちに戴いて、真ん中の穴にリボンを付けて目印として。
先が見通せる、お金と「ご縁」があるという意味があります。
5円玉が汚れたら、お醤油を垂らして。ピカピカに蘇ります。
1万円札の10000の部分をうまく折って、
100000000円に見えるようにして入れるのもお薦め
私にはご利益がありました！（笑）