「“女船井”と呼ばれる経営者」の幸せになる生き方

このページは、船井本社グループのイリアール株式会社の代表取締役を２００６年から務める（※2022年退任）乗附なほみによるコラムページです。
舩井幸雄が経営術を実践的に教え、“女舩井”と呼んだ唯一の女性経営者です。
経営者として、女性として、舩井幸雄の教えを活かした生活をお伝えしていきます。

以前、このコラムにロシアへ行ったことを書きましたが、
旅は行ける時に思い切って行かないと、と改めて思うこの頃。
ロサンゼルスに来ています。2019年以来、久しぶりの海外。

これからそろそろ海外に、と考えてらっしゃる方へ情報として、日本出国からアメリカ入国、
そしてロサンゼルスの今をお知らせしたいと思います。

まず、コロナの影響で必要なものが増えました。国により違うので、
分かりやすい、こちらのページでご確認ください。↓　↓
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/coronavirus-travel-information/immigration/#immigration

アメリカの場合、次の5つ。
�@パスポート �APCR陰性証明書。アメリカ入国の24時間以内にPCR検査して、
アメリカ用の陰性証明書を出してもらう。私は羽田空港内のクリニックを予約。
結果が出て証明書をもらうまで3時間掛かります。
�B宣誓書。アメリカ大使館のサイトからダウンロード。
�Cワクチン接種証明書。住民票のある区役所、市役所で出してもらうのですが、
往復とも郵送のため約1週間みた方がいいです。�D 米国CDCへの情報提供。

レギュレーションがどんどん変わるので
記入例や取得方法を日本語で説明されているサイトがなく
準備したものが合っているか？　やPCR検査の結果にドキドキしましたが
無事にクリアして、出国できました。
※ポイントは、�Aの予約と早めの�Cの取得です。
羽田空港 第3ターミナルはGWなのにガラガラ。
3階の搭乗フロアも、出国審査を通った先もお店は、ほぼ休業。

海外旅行では、免税店、ハイブランドのショップでの買い物を楽しみにしている方も
多いと思いますが、しばらくはお預けでしょうか。

誰もいない羽田空港　第3ターミナル今ならロケし放題ですね

お店もずっと休業のようです

搭乗手続き＆荷物を預ける時に、�@〜�Dを確認し
�Bと�Dは回収になります。

さて、ロサンゼルスに着きました。飛行機を降りてすぐ、
�@�A�Cを確認されました。その後はImmigration、Baggage Claimを経て、入国。
こちらの空港もガラガラなのに相変わらずImmigrationは激混み。

ここから先はノーマスク！2年半ぶりのマスク無し生活とカリフォルニアの気持ちいい気候で、
開放感を味わっています。アメリカは「withコロナ」ではなく、完全に「afterコロナ」。
もうコロナを気にしている人は居ないようです。
日本にも早く以前の日常が戻りますように。

ロサンゼルス。街の様子などは次回に